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続・RAD Studio XE ジャンプアップ・キャンペーン
Rad Studio 限定のキャンペーンに縮小継続。今月末迄で、単体版はありません。
製品 | 両備 e-Shop | SEshop | ComponetSource | リオス e-shop |
Rad Studio XE Professional | ¥120,000 (税込) | ¥119,700 (税込) | ¥120,960 (税込) | ¥115,920 (税込) |
Rad Studio XE Enterprise | ¥236,000 (税込) | ¥235,410 (税込) | ¥237,930 (税込) | ¥227,976 (税込) |
アップグレード版ではありませんので、Delphi 1 ~2006 ユーザでも購入可能です。
TMS Smooth Controls for Delphi and C++Builder XE は 4 月の時点で DL 可能だった気が?
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Delphi で "AT フィールド" を発生させる。
とても簡単。新規アプリケーションを作成して、クラスの Private とかに "AT: string;" とか書いて、マウスオーバーさせるだけ。
ハイ、"AT フィールド" が発生しましたよ、と (w
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64bit 版 TEADLOAD
"TEAD で開く" を Explorer のコンテキストメニューに登録するシェル拡張の TEADLOAD ですが、それの 64bit 版をM&Iさんに作って頂きました。
ご覧の通りです。Win9x 版 / 32bit 版 / 64bit 版を再アーカイブして同名でアップしてあります。
64bit 版 Windows 7 には 32bit 版 Explorer がないため、シェル拡張を使う事ができませんでした。シェル拡張を行う DLL を作ろうとすると 64bit DLL でなくてはなりません。Windows 7 には一般に使えるサンク機構がないため、64bit アプリから 32bit DLL を呼び出す方法、またはその逆を行う方法はありません (嘘くせぇ方法で 64bit アプリから 32bit DLL を使う事はできます)。
で、この DLL は Pulsar...はまだなので、Lazarus (with Free Pascal) で作られています。日本語の扱いにとても苦労されたようですが (Lazarus を使ってみれば解ります)、ちゃんと日本語で表示されています。多謝!!
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続・"AT フィールド"
一部の人には喜んで (?) 頂けたようで何よりですが、実はこの件を知った時にクラスの "メンバ" を表示できないものかと躍起になって探しておりました。何故って、
を表示させるためですがな...徒労に終わりましたが。律儀に "プロパティ" とか "イベント" とか "メソッド" って表示しなくていいのに...orz
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ONKYO TW シリーズ値下げ?
ONKYO DIRECT での価格が下がっている。
製品 | 価格 | 値引額 |
ONKYO TW317A5 | ¥58,800 (税/送料込) | ↓¥11,000 |
ONKYO TW217A5 | ¥44,800 (税/送料込) | ↓¥15,000 |
ONKYO TW117A4 | ¥49,800 (税/送料込) | ↓¥0 |
しかも送料込か。TW217A5 の後継機は出なかったので投げ売り価格なのかも。下位機種の方が高いってどういう事よ?
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古いコンポーネントに Touch プロパティと OnGesture イベントを追加するには?
例えば、古いコンポーネントとかをジェスチャ対応にしたいとする。ジェスチャを使いたいのなら、下位クラスで...
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このように Published にて再定義すればいい。
上記をやったにも関わらず、"ズーム / 回転等は動作するが、Touch.GestureManager に割り当てられた機能が動作しない" 場合がある。この際には、親コントロールを辿っていって...
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このようなメッセージ処理が存在しないのなら、StdCtrls.pas の TCustomEdit.CMGestureManagerChanged() のコードを丸パクリして実装するとうまく動作するようだ。
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Windows 8
Windows 8 の UI は面白いが、JavaScript + HTML5 ベースなのか。
そうなると Active Desktop -> Windows サイドバー (Vista 以降) -> Metro UI ってのが流れかな?従来は Explorer の中に Active Desktop なり Windows サイドバー があったのが、逆に Metro の中に Explorer が内包されるようなイメージだな...本当のトコはよくワカンナイけど。
Windows 95 以来デスクトップ環境であり続けた Explorer がいよいよその主役の座を降りる...のか?てか、どうでもいいけど ARM って 32bit の CPU だよね?
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World IPv6 Day
X-Day は 2011/06/08。Yahoo! にも特設サイトがある。てか、場合によっては業務に支障をきたすヒトがいるんじゃないのか?
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"ソースを改変する事にハマってしまうのがプログラミングに携わる者の悲しい性"
折角なので、どういう風に改変したのか比較してみましょう。
順を追って説明します。
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...おっと、このテトリスが何の事か解らないヒトは 2011/05/28 の雑談を参照して下さい。
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UFO があっち行ってこっち行って落っこちる日
このトピックは訳あって 06/09 に書いております。
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ダイソーの表面保護フィルム
スレート PC 絡みの案件はデモをやんなきゃいけなくて、先日やっとこさそのデモは終えたのですが (本当は先月のハズだった)、実際に触ってもらっていて感じたのは、"ダイソーのフィルムは滑りが悪い" という事です。
開発中はガシガシ触るため、ダイソーの表面保護フィルムを使っておりましたが、ツルペタなので指が滑らずにつっかかってしまう事がありました。マルチタッチじゃなければ問題ないのですが、指を滑らせる操作がある場合には高くても専用のフィルムの方がいいみたいです。梅雨時期だと湿気も多いので余計に滑りにくいのかもしれません。"窓ガラスを指でなぞってつっかかるような感じ" と言えば理解して頂けるでしょうか?
ダイソーの表面保護フィルムが悪いような書き方になってしまいましたが、表面保護フィルムを貼らなくてもツルペタなのでどのみち同じ事なのですよね。表面保護の観点から見れば、ダイソーの表面保護フィルムはコスパ最高です。ちょっと試していないのですが、ダイソーの表面保護フィルムにシリコンスプレーで表面コーティングするといいのかもしれません...が、そうなるとスレート PC を落っことすヒトが続出しそうで怖いです。
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社内レビューの結果を踏まえて
社内レビューやって、最終的にデモを行った画像ビュアーがコレです。画像回転と、画像回転のジェスチャに対応していたり、その他にもちょっとした改変が行われています (縮小時の画質改善等)。
えー...何故、画像回転があるのかについてですが、「できないと思われるのがシャクだった」 というだけです。案の定、3 軸は混乱するようでした ("画像回転 + 本体回転" か、"スクリーン回転 + 本体回転" のいずれかで、3 軸でマトモに操作した方は皆無)。 軸がどうとかという話については、スレート PC プログラミングの "UI と画面の向き" を参照して下さい。
一応断っておきますと、この画像ビュアーはシステムの一部でしかありません。デモをしたのはコレを含めたシステムです...まぁ、当然ですけどね。
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いつぞやの。
Microsoft の "タッチ対応アプリケーション技術情報" には、いつぞやの "Windows 7 マルチタッチ対応アプリケーション開発者会議" 参加者の方が作成されたアプリケーションが紹介されています。
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デモ。
先日のデモが好評だったのかどうかは定かではありませんが、お客さんにやったデモをその得意先も交えて再度やる事になりました...私は別件でデスマなので不参加なのですが。
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TurboPower プロジェクト
現状を調べてみました。有名な製品だったとは言え、ANSI 版 Delphi 用でしたので敬遠していたのですが...?
プロジェクト名 | バージョン | 概要 | 対応 | |||||||
Abbrevia | 4.0 | zip 等を操作します。Unicode ファイル名 (アーカイブの中の) にも対応しているようです。 | ||||||||
Async Professional | 5.00 | 通信コンポーネント群。Songbeamer 版には XE 用パッケージ有。 | ||||||||
B-Tree Filer | 5.57a | |||||||||
Essentials | 1.11 | Songbeamer 版には 2009 用パッケージ有。 | ||||||||
FlashFiler | 2.13 | |||||||||
Internet Professional | 1.16 beta 3 | Indy あるしなぁ... | ||||||||
LockBox | 3.2.0 | 暗号化コンポーネント。Songbeamer 版有。 | ||||||||
OfficePartner | 1.64 beta | |||||||||
OnGuard | 1.14 | アプリケーションに使用期限機能や使用制限機能を付加します。Songbeamer 版有。 | ||||||||
Orpheus | 4.07 | 120 以上のコンポーネント群。EDN にインストール記事。Songbeamer 版有。 | ||||||||
ShellShock | 1.02 | TShell 系コンポーネントの高機能版といった所です。 | ||||||||
SysTools | 4.04 | EDN にインストール記事。Songbeamer 版有。 | ||||||||
Visual PlanIt | 1.03 | |||||||||
XML Partner | 2.60 beta 1 | Songbeamer 版には 2009 / 2010 / XE 用パッケージ有。 |
Delphi 6 よりも前の環境は省略しています。詳細はふーさんの過去の記事を参照してください。
Unicode 対応しているものは、逆に古い Delphi でコンパイルしようとすると多少の修正が必要となるようです (古い Delphi に存在しないメソッドが使われていたり、{$IF CompilerVersion } でエラーになったりします)。Delphi 2007 辺りだとあまり修正が必要ないようですね。
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メールアドレス
ずーっと使ってるといい加減スパムがウザイ (そもそも Nifty が広告送ってくるし) ので、メアドを変更する事にしました。流石にあちこちに登録してるので、いきなり変更する訳には行かず、今月末を目処に順次変更しようかと思っています。
このサイトも Nifty から移行して結構経つので、ついでに Nifty もやめようかと思ってます...微々たるもんですが、メアドのためだけに月額料金払うのもアレですしね。
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どーんしてみたら?
お題に深い意味はない。さて、Windows の標準コントロールというのは昔から実に垢抜けないのだが、業務系アプリとかでは別に問題ではなかった。むしろ変に色を付けたりすると目が疲れるし、パステルカラー使っちゃうと場合によっては「ウチの社員/職員には弱視のものがおりまして...」 と言われる事もある。ハイコントラストに一気に対応させようとすると OS 標準の機能を使った方がいいし、そうなると標準のコントロール以外は使いづらくなってしまう。
...ところがだ。スレート PC では標準のコントロールは使いにくくてしょうがない。マウスじゃないととても使えないようなものが多い。指で隠れたら何やってんのかワカンナイようなコントロールは必然的に使うのを避けるので、ぶっちゃけ Delphi の Standard ページにあるもの位しか使えない...コンボボックスもアヤシイなぁ。
スレート PC ではマウスオーバーへの対応と、タブストップへの対応は意味がないので、ボタンは画像でいいと思う。あとは入力コントロールだが、せめてエディットボックスの角くらいは丸くできんものかと思う。13年前の雑談にあるコードを使って、
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「うん、見事に角が削れたね」...いや、やりたいのはそうじゃないんだよね (w
ハイライト/シャドウの枠が削られただけだし、ジャギってて御世辞にも綺麗とは言えない。やりたいのはさ、
こんなのを、どーんすると、
キレイに "アンチエイリアスの掛かった枠" が表示される、と。タブストップは要らないけど、選択されたフィールドはハイライトされた枠になるといいねぇ。フォームをリサイズしても、
ちゃんと追従するとさらに Good (スレート PC ではフォームのリサイズとかはあまりないだろうけど)。画像を使うとリサイズがある時に困るのよね。Edit2 は akRight のアンカーが指定されてなくて、Edit3 はどーんされない比較用。
...なお、上記画像は "イメージ" でも "ハメコミ" でもない。以下全ソース。
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ビバ! Direct2D。以前、文字コード絡みの時も「XP なんて、とっとと使われなくなってしまえばいいのに」 と暴言を吐いたけれど、Direct2D の面からも同じ暴言を吐きたい気分。業務系アプリだと XP はおろか、未だに 2000 での動作をお願いされる事があるのよねぇ...GDI+ ですらアヤシイという...orz
スレート PC でのプログラミングが楽しく感じるのは、"縛りがないから" なのだろうなと思っております。
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TMS Smooth Controls Pack
正直、見栄えの問題だけだったら、TMS Smooth Controls Pack を買った方が早い。同じようなものを作るには相当な時間が掛かるハズだからだ。無償で利用できる
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縛りがなければ使えるようになるもの。
思いつくものだけで...
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こんな感じですね。やりすぎるとウザいです。古いパソコンを破棄してくれるとプログラミングも随分楽になるんだけどなぁ...。"見栄えをよくしつつ古い Windows でも動作する" ようにするには OS と独立した GUI のレイヤー が必要になるのよねー。それこそ .NET 3.0 の WPF みたいなのが。
これを見てもなお 「Windows 7 のスレート PC?Windows XP だろ常考」 とか言っちゃうヴァカが居るんでしょうかねぇ?
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Delphi の Tips
最近、色関係をやったので Tips に軽くまとめてみました。
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Windows API リスト
つい最近の事だけれど、Windows API リストが Microsoft から公開されました。Delphi / C++Builder 使いには朗報です。目的別に整理されているので見やすいです...てか、10 年前に欲しかったよ Microsoft さん。
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Delphi の Tips
Microsoft さんに Windows API リストはできたけど、相変わらず WM_系のメッセージは英語のままなのよね。C++ のイベントハンドラの方を日本語訳するくらいなら、メッセージの方を日本語訳した方がいいと思うんだけど...本末転倒じゃね?
てな訳で。
を Tips に追加してみました。空欄多いですけど、気になったら各自調べてみて下さい。Window Message 関係は、
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Delphi の Tips
先日、TurboPower の雑談を書いたので、TurboPower Abbrevia の Tips を書いてみました。
それと、先日書いた Tips、"124.Delphi で使える色" には、HLS でソートして分類した色リストが追記されています。
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HLS 色空間
"124.Delphi で使える色" で書いている RGB -> HLS 変換関数を使うと ペイントブラシ (Windows 7) の色選択ダイアログで使われているカラーピッカーのような UI を作ることができます。
X 軸が Hue (色相) で 0~239 の範囲です。Y 軸が Saturation (彩度) で 0~239 の範囲です。スライダーは Luminance (輝度≒メイドさん明度) となります (これまた 0~239)。
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短いのでソースコードも載せておきますね。なお、Paint.NET のカラーピッカーは HLS 色空間ではなく HSV 色空間となっていますのでご注意。
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戦々恐々
本日から IE9 が Windows Update 経由で公開されます。
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Firefox 5
本日は Firefox 5 公開日です (ただし深夜)。ベータではなく正式版です。以降、原則 6 週間のリリース頻度となるようです。
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Kinect SDK beta
公開されています。.NET 4.0 必須っすか...うーん。Delphi だと TKinect for Delphi ですかね。
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TMS がアリなら...
AlphaControls Lite Edition もアリですな。
Lite Edition はソースコードこそ付属しないものの、Delphi 5~XE で使え、使用制限がありません。
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スレート PC プログラミングの続き
WM_TOUCH とかセンサー/ロケーションもやりたいのですが評価用としてお客さんに貸出中 (借られ中とも言う) でして、現在何も出来ない状態です。そもそも別件の仕事があるので "それどころではない" というのもありますが。
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SuperDisk と元麻布春男氏
氏はかつて SuperDisk マニアだった。僕も SuperDisk を所持していて、LSEject なんてツールを作った事もある (純正のドライバはこちら) ため、シンパシーを感じる所があった。
氏については、記事が提灯だと言われたりもしたが、
Intel 関連以外については割と冷静な判断がなされているように思う。それにしても、逝くにはちょっと早すぎだ。・
QC#78903
高橋さんから指摘があった。この QC は Delphi XE Update 1 にて Fix されている模様。Tips を書き換えておいた。
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Tips と言えば...
"97.ラベルを縦書きにしたい" も追記してあります。
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COM と Delphi
正直、Delphi から COM は使いにくい。いあ、COM という技術は簡単に使えるのだが、巷のネイティブコードのサンプルだと C++ な訳で。
IDL が公開されていれば Delphi でインポートすればいいだけの話なのだが、SensorsAPI.h のように IDL から生成されているにも関わらず IDL が公開されていない事が多いのだ...それって、COM の概念からしたらどうなのよ?と思わなくもない。
C++ にしたって、COM は ATL から使う事がほぼ前提になっており、事実 MSDN にあるサンプルコードは ATL ベースのものばかりとなっている。つまり、
Vista 以降の TSF (XP 以前で言う IMM32 に相当) 絡み も API ベースではなく AIMM (Active Input Method Manager) 同様 COM ベースとなっているが、現行の Delphi では素直には使えない。
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じゃあ、どうすんのよ?
「Microsoft のアホ!」 としか言いようがありませんが、「助けて!ブラザー!!」 と C++Builder にお願いすればなんとかなります。例えば、センサー API を使って、利用出来るセンサーを列挙するコードは、
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サンプルをそのままパクれます。後は、C++Builder で DLL を作るもよし、コンパイルして生成された *.obj を Delphi でリンクするもよし。そういった意味で、同一コンパイラバージョンの Delphi / C++Builder が揃ってリリースされている現状は有り難いです。「今年の C++Builder (64bit) はどうするの?」 とか、意地の悪いツッコミが入りそうですが、"嘘くせぇ方法" で回避できるので多分問題ありません。
てな訳で、COM に関しては「あ、買ったほうが安いね晩のおかずッ!!」 状態です。手動トランスレートに時間を割かれる位なら、C++Builder の力を借りたほうが早いし、企業であるなら安上がりです。そういえば、ジャンプアップキャンペーンは今月末まででしたね。
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「Delphi でセンサー API 対応してよー」 という要望は既に QC に入れてあるので、同意される方は Vote をお願い致します m(_ _)m
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あ、TSF も QC 入れてたんだった。
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素直に .NET 使えば?
こと、センサー API に関して言えば、.NET は応答性が良くないと Microsoft のエバンジェリストも言っています。
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幻のJR九州CM、カンヌ国際広告祭金賞を受賞
震災直後の自粛ムード真っ只中だったとはいえ、確かに幻にするには惜しい CM だったもんな。
九州に居ると既視感溢れる CM になっている。「あー、あそこか!」みたいな。
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スレート PC 絡みでちょっとがっかりした事
2 点ほど。
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"嘘くせぇ方法" とは?
64bit アプリから 32bit DLL なんかを呼び出す方法の事ですが、別に Pulsar の NDA に引っ掛かる事でもなんでもありません。MSDN に書かれている事です。
例えば、UNLHA32.DLL をアウトプロセス COM サーバでラップすれば、32bit アプリからも 64bit アプリからも呼び出せます。これをさらに 64bit DLL でラップするもよし。COM でのラップ自体は Delphi そのものでやれるので、IDL がないからどうこうというのはありません。ただ、32bit / 64bit 混在環境では COM を使う頻度が高くなるのは間違いないでしょうね。
新井さんにもう一冊くらい本を書いてもらいますか...こうなったら (^^;A
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3DO
そういや、アレも ARM プロセッサだったな (w
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IDL とか TLB とか
ちょっと補足説明を書こうとしたら、マスターのトコに全部書いてありました (^^;A
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ハニカムインターフェイス
実は理にかなっているハニカムインターフェイス。タッチ操作だと、画面の端はタッチしずらいので、四辺の余白はあってもなくても同じです。
四角形だと四隅はまず押される事がないので領域の無駄です。円だと隙間ができてしまいます。最密充填という意味でハニカムは有効です。それと、X 方向にも Y 方向にも隣接するアイコンとのズレがありますので、視認性がいいです。
タッチする時は指は斜めになっているハズで、指をまっすぐ立てたり真横にした状態でタッチする事はありませんからね。キーボードがグリッド状に並べられていない事を考えてもこれはアリだと思います。
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センサー API with Delphi
おういえ。何処で躓いているのか書いてないと、同じトコで詰まるヒトが出てきそうですな。
本来なら、先日の C++Builder の例と同等のコードはこのようになるハズです。
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コンパイルに必要なファイルは http://ht-deko.minim.ne.jp/software/SensorsAPI.zip にあります。コンパイルは通ります。ですが、GetSensorsByCategory() の所で pSensorColl に nil が返ります (エラーにはなりません)。
恐らくというか、
なお、センサーの付いていない PC をお使いでも Windows 7 である限り "仮想照度センサー" でセンサー API をテストする事ができます。
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GPGPU プログラミング
GPGPU による並列処理なら、
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RAD Studio XE ジャンプアップ・キャンペーン
しつこいですが、今日までです。
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@nifty
やめるのをやめました。今まではデイタイムプラスというコースで、1,260円でしたが、お手軽1コースという 262.5円のコース (なんだい、その 0.5円は) があるので、そちらに変更しました。
そもそも、Nifty のホームページサービスは "やる気が見られない" ので、そのうち完全に解約するでしょう。ココログに移行する気はありませんしね。
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