ャンクックス

  自作の使えるんだか使えないんだかよくわからないソフトを置いてあります。特に断りのないソフトはすべてフリーウェアです。


ここにあるソフトウェアのアーカイブ内容は予告なく変更される事があります。ご了承下さい。


現在公開中のもの

  アプリケーション名  VER    更新日付   対応OS   説明 詳細
[TEAD] TEAD
(Text Editor for Authors & Developers)
2.29 2010/10/24  
95/98/Me,
NT4.0/2000/XP/Vista
 
Borland-IDEライクなテキストエディタです。 [Click]
[TEAD] TEAD FreeEdition
rel.4
2007/08/24
95/98/Me,
NT4.0/2000/XP
上記TEADのフリー版です。
[Click]
[PPA] PPA
(Poor-Pascal for Application)
1.24 2002/03/08  
95/98/Me,
NT4.0/2000/XP/Vista
 
Delphi/C++Builder用のPascalインタプリタコンポーネントです。DLLも同梱。 [Click]
[Delphi Launcher] Delphi Launcher 3.70 2015/09/07  
2000/XP/Vista/7/8.x/10
 
Delphiをプロファイルで管理して起動できます。Delphi 2~10 Seattle および Appmethod に対応。 [Click]
[Delphi Launcher] DFMコンバータエキスパート 1.62 2014/07/25  
ガリレオ IDE の Delphi
 
ソース表示したフォームのコントロール文字列をデコードしたり、逆にコントロール文字列へエンコードする IDE機能拡張です。D2007 / D2009~XE4 に対応 (2005 / 2006は未確認)。 [Click]
[SHG Editor] SHG Editor 1.63 2002/02/19  
95/98/Me,
NT4.0/2000/XP
 
「.SHG」ファイルエディタ。SHG(Segmented Hyper Graphic)フォーマットの画像や、ホットスポット情報を閲覧/作成/編集できます。 [Click]
[WinHelp4.0 活用研究] WinHelp4.0 活用研究 第一版 2001/09/17 WinHelp4.0
が動作する
すべてのOS
WinHelp4.0をより詳しく知るためのドキュメントです。
Helpマクロ日本語版や、バゲージファイル&埋め込みウィンドウ等の解説もあります。
[Click]
[Disk Image Manager]
Disk Image Manager
2.02 2006/11/08 95/98/Me,
NT4.0/2000/XP
フロッピー等のディスクイメージを作成/復元/管理します。
[Click]
[MuRIC] MuRIC
(Multiplle-Resolution Icon Compiler)
1.20 2009/07/17 95/98/Me,
NT4.0/2000/XP/Vista
Windows XP/Vista のアイコンに対応したBMP->ICON変換ツールです。 [Click]
[SuperDiskイジェクト] LSEject
(SuperDiskイジェクトツール)
1.02 2002/04/25 2000/XP SuperDisk をイジェクトするシェルエクステンションです。 [Click]
[IBConsole(Build337)日本語版+α]
IBConsole
Build 1.0.0.337

日本語版+α
Unicode Edition
rel.71
2023/07/03
2000/XP/Vista/7/8.x/10/11 IBConsole (Build 1.0.0.337) を日本語化したものです。InterBase 6.x / Firebird に対応しています。Unicode 版です。 [Click]
[IBConsole(Build337)日本語版+α]
IBConsole
Build 1.0.0.337

日本語版+α
ANSI Edition
rel.105
2023/09/04
95/98/Me,
NT4.0/2000/XP/Vista/7/8.x/10/11
IBConsole (Build 1.0.0.337) を日本語化したものです。InterBase6.x / Firebird に対応しています。ANSI 版です。 [Click]
[IBConsole(1.0 Alfa 2 rel.1)日本語版+α]IBConsole
1.0 Alfa 2

日本語版+α
rel.52 2008/12/18 Linux (i386) IBConsole (1.0 Alfa2) を日本語化したものです。InterBase6.x / Firebird に対応しています。ANSI 版です。 [Click]
[BARCODE] BARCODE 生成ユニット 0.71 2017/05/19  
95/98/Me,
NT4.0/2000/XP
 
Delphi用バーコード作成ユニット。JAN(EAN)/短縮,CODE-39,CODE-128,NW-7, ITF,カスタマーバーコードに対応しています [Click]
[GENEDIT] 和暦入力コンポーネント 1.00 2019/04/16  
95/98/Me,
NT4.0/2000/XP
 
Delphi/C++Builder用の標準のコンボボックスと組み合わせて和暦を入力するためのコンポーネントです [Click]
[NUMEDIT] 数値入力コンポーネント 0.30 2001/12/02  
95/98/Me,
NT4.0/2000/XP
 
Delphi/C++Builder用の数値を入力するためのコンポーネントです。 [Click]
[スプール変換ツール]
スプールファイル変換ツール
1.53
2012/02/07
2000/XP/Vista/7
印刷スプールをEMF 形式の画像ファイルにするツールです。
[Click]
[Plugin Builder] Plugin Builder 1.52
2004/04/17
XP PE Builder」のプラグイン作成ツールです。
[Click]
[Reg2PE] Reg2PE
2.50
2004/06/01
95/98/Me,
NT4.0/2000/XP
レジストリのエントリを「PE Builder」のプラグイン用inf ファイル形式に変換します。 [Click]
[PE_SC]
ショートカット作成ツール 1.60
2004/05/06
95/98/Me,
NT4.0/2000/XP
ショートカットを作るだけのツールです。 [Click]
[PPSH]
Poor-Pascal Scripting Host(PPSH) 1.03
2009/05/18
95/98/Me,
NT4.0/2000/XP
PE でBAT/CMDの代わりとなる制御を行うスクリプトを実行します。 [Click]
[SimpleHTPC#]
SimpleHTPC

0.75 2005/04/13 XP(SP1以降) 簡単操作で音楽や動画を再生します。MCE対応リモコンに完全対応。 [Click]
[HardLink] HardLink 1.00 2006/06/27 NT4.0/2000/XP ハードリンクを作成するコマンドラインツールです。 [Click]

※公開されているアプリケーションは「AVG AntiVirus」によってチェックされています。


公開終了のもの

 ...はココ



・PPA(Poor-Pascal for Application) ver1.24 [DownLoad: PPA_124.LZH (2002/03/08更新)]

 (Win95/Win98/WinMe/NT4.0/2000/XP)

Delphi 7~Delphi XE2 / Kylix 3 対応版 [DownLoad: ver1.25β9 (2012/04/19更新)]

 PPA(Poor-Pascal for Application)はDelphi/C++Builder用のPascalインタプリタコンポーネントです。アプリケーションにマクロ機能を搭載する事を目的に作成されています。DCU/OBJでの配布となっています。

 また、ver1.12よりPPA.DLLが同梱されています。

 

対応している開発環境とバージョン
・Borland Delphi 4/5/6
・Borland C++Builder 4/5
・DLLを呼び出せてコールバック関数を利用できる処理系すべて。

画像はPPAコンポーネントを利用したサンプルです

(PPA自体は非ビジュアルコンポーネントになっています)

変数型
 ・Integer(整数、内部Int64)
 ・Real(実数、内部Double)
 ・String
 
制御構文
 ・ifthen~(else~)
 ・repeatuntil
 ・whiledo
 ・forto(/downto) ~do
 ・caseof~

予約語

and begin case div do
downto else end for if
mod not of or repeat
shl shr string then to
until var while xor

演算子

 ()   優先度を変更します



 not
否定



 *
乗算
 /
実数除算
 div
整数除算
 mod
剰余
 and
論理積
 shl
論理左シフト
 shr
論理右シフト



 +
加算
 -
減算
 or
論理和
 xor
排他的論理和



 =
等しい
 =
等しくない
 <
より小さい
 >
より大きい
 <=
より小さいか等しい
 >=
より大きいか等しい

※演算子の優先順位は上に行くほど高くなります。
 
ビルトイン定数
 ・True = -1
 ・False = 0
 ・nil = ''
※ユーザー定義定数/変数をアプリケーション製作者が登録する事もできます。
 
ビルトイン手続き/関数

文字列処理ルーチン
CompareStr
大文字と小文字を区別して 2 つの文字列を比較します。


Copy
文字列の部分文字列を返します。


Delete
部分文字列を削除した文字列を返します。


Insert
部分文字列を文字列の指定された位置に挿入した文字列を返します。


Length
文字列の長さを返します。


LowerCase
文字列を小文字に変換します。


Pos
指定された文字列にある特定の部分文字列の最初の文字のインデックス値を返します。


Trim
文字列から先頭部分および末尾部分の空白と制御文字を取り除きます。


TrimLeft
文字列から先頭部分の空白と制御文字を取り除きます。


TrimRight
文字列から末尾部分の空白と制御文字を取り除きます。


UpperCase
文字列を大文字に変換して返します。
数値処理ルーチン
FloatToStr
実数を文字列に変換します。


IntToStr
整数を文字列に変換します。


StrToFloat
文字列を実数に変換します。


StrToInt
文字列を整数に変換します。
計算ルーチン
Frac
実数の小数部を返します。


Int
実数の整数部を返します。


Round
実数を整数に変換します(丸め)。


Trunc
実数を整数に変換します(切り捨て)。
ダイアログおよびメッセージルーチン
InputBox
入力ダイアログボックスを表示します。


MessageBox
指定されたメッセージをユーザーに表示します。
システムルーチン
Exec
指定された実行可能ファイルを実行します。


ProcessMessages
Windows がメッセージキューを処理できるようアプリケーションの実行を一時的に停止します。


Shell
指定されたファイルをオープンします。


Sleep
現在のスレッドの実行を、 指定された間隔だけ中断します。
フロー制御ルーチン
Break
制御フローを終了します。


Continue
次の繰り返しに制御フローを進めます。


Exit
現在の手続きから抜けます。
PPAルーチン
IsDefine
アプリケーション識別情報を判別します。

※ユーザー定義手続き/関数をアプリケーション製作者が登録する事もできます。

 P3A(Project-PPA)により製作、標準手続き/関数の策定等が行なわれています。PPA-MLの参加方法は付属のHelpを参照して下さい。

See Also
 Project -PPAコーナーへ



・TEAD ver2.29 [DownLoad: TEAD_229.LZH (2010/10/24更新)]
 (Win95/Win98/WinMe/NT4.0/2000/XP/Vista/7)
[Vector Share Reg] レジ作品番号
SR016216

 Borland-IDEライクなテキストエディタです。多くは語りませんので、御自分で評価して下さい。価格は1,000円です。

<!>初めてお使いになる場合には、ある程度カスタマイズされているフルセット版をオススメします<!>

 [TEAD]

<!>表示系のオプションをいくつか選択した場合の画面です(+ファイル検索結果&ファイル比較結果)<!>
(デフォルトではメモ帳並にシンプルな画面になります)


[このソフトについてのアンケート]

[TEADの要望と既知のバグ]

[Inside TEAD(あまり知られていないTEADの機能)]

[TEAD マクロスクリプトスレ(掲示板)]

[以前のバージョン等]

バージョン  ファイル  説  明   更新日付 
2.29 TEAD_229_FULL.EXE 自動解凍書庫(フルセット)です。初期の環境設定を自動で行います。
最初からエディタ/ツールバー環境が設定された状態でお使い頂けます。
2010/10/24
2.29 TEAD_229s.LZH 非圧縮の最新版TEADです(本体のみ)。
TEADはUPX圧縮されていますがアンチウィルス等のアプリケーションと
相性が悪い場合にはこちらをお使い下さい。
2010/10/24
2.28 TEAD_228.LZH 一つ前のバージョンです。 2009/05/11

※DL 可能なTEADの一覧(最新β含む)はここを参照して下さい。

[TEAD 関連ツール]

プログラム名 作者(敬称略) ファイル 説  明 更新日付
TeadLoad M&I TeadLoad.LZH Explorerのコンテキストメニュー(右クリックメニュー)に「TEADで開く」を登録します。

 2011/06/02 

TEAD Loader DEKO teadloader.zip Delphi 7以降でDelphiの[ツール]からTEADを呼び出すローダです。
(Delphi 6以前では必要ありません)
2007/06/18
Tead DDE

DEKO

Tead_DDE.LZH TEADとDDE通信をするサンプルです(Delphi5ソース)。 2000/02/23
TeadSent ver0.2 M&I teadst20.lzh TEAD-DDEを使用して定型文章の入力を支援します。 2000/05/06
IE5以降で「ソースを表示」 Koji ie5viewsource.lzh IE5以降で「ソースを表示」するのにTEADを使えるようにします。IE6/XPにも対応。 2001/12/11
MiGrep M&I HPへ TEAD専用という訳ではありませんが、対TEAD用の機能が搭載されています。単体でGrep機能を持たないTEAD では非常に重宝するGrepツールです。 随時
GrepFE DEKO GrepFE.LZH TEAD にGrep機能を追加するGrep.exe-FrontEndとマクロのセットです。インフォメーションリストのサンプルも兼ねています。
(要Borland Grep.exe)
2002/11/25
サブルーチン抽出 for TEAD Koji27 SubInfo.lzh VBS, Perlスクリプトからサブルーチン部分を抽出し、インフォメーションリストにリストアップします。リストアップしたサブルーチンへはインフォメーションリストのダブルクリックでジャンプするコトができます。
(要 GrepFEに含まれるGrep2.p2s)
2001/06/19
LoadFrom URL DEKO lfURL.lzh URLで指定したページのソースをTEADで開けるようにするアドインです。 2001/06/21
AgentEx ver1.21
DEKO
AGEX_121.LZH
MS-Agentを用いてテキストを読み上げるためのDLLです。ただのDLLですので、実際にはTEAD以外でも普通に使う事ができます。
2002/09/17
検索エンジン
レジストリファイル
DEKO se20070715.zip 検索ダイアログに[Web]を追加し、デフォルトブラウザで検索結果を返します。
TEAD ver2.19から利用可能です。
2007/07/15

[TEAD 用エディタ環境設定ファイル(*.eev)]

開発環境 作者(敬称略) ファイル 拡張子 更新日付
Delphi 5 DEKO
Delphi5.lzh *.pas *.dpr *.dpk *.inc *.dfm 2001/06/01
Delphi 2007 DEKO delphi2007.lzh *.pas *.dpr *.dpk *.inc *.dfm 2007/10/09
C++ Builder 4  DEKO  CBuilder4.lzh  *.cpp *.c *.hpp *.h *.hh *.cxx *.hxx 2001/06/25
SQL
(SQL-Server/Oracle/InterBase)
DEKO SQL.lzh *.sql *.ddl 2001/06/01
MS-DOSバッチファイル
DEKO Batch.lzh *.bat 2001/06/01
HTML
(HTML4.0 with StyleSheet)
DEKO Html.lzh *.htm *.html 2001/06/01
Visual Basic 6.0 DEKO VB6.lzh *.bas *.frm *.cls 2001/06/01
SHARP PC-E500 DEKO E500.lzh *.bas 2001/06/01
INI-File DEKO Ini.lzh *.ini *.kev *.mev *.tev *.bev 2001/06/01
COBOL85 DEKO Cobol85.LZH *.cbl *.cob *.pco 2001/06/01
Perl5 DEKO Perl5.lzh *.pl *.pm 2001/06/01
PPA DEKO PPA.lzh *.p2s 2001/06/01
AutoLisp Hiro
AutoLISP.lzh
*.lsp 2002/10/22
UWSC 4.0 渡辺真 uwsc.zip *.uws 2007/09/29


[TEAD 用キーバインド環境設定ファイル(*.kev)]

環境名 作者(敬称略)   ファイル    説 明    更新日付 
 現在募集中(^o^)/             


[TEAD 用ユーザー定義ツールバー環境設定ファイル(*.bev)]

環境名 作者(敬称略)   ファイル    説 明    更新日付 
 Default   DEKO  ToolBar.lzh  ツールバーのサンプルです。  2001/06/01 
XP風味 DEKO ToolBar_XP.lzh 多階色用ツールバー。XP向け。 2001/12/26


[TEAD 用ユーザー定義メニュー環境設定ファイル(*.mev)他]

環境名 作者(敬称略)   ファイル    説 明    更新日付 
Koji's Custom  Koji  kojip2s20010607.lzh Koji氏によるメニューとP2Sのサンプル
(ツールバーアイコン用ビットマップ付属)
2001/06/08
DCC DEKO Dcc.lzh TEADでDelphiプロジェクトをコンパイルする 2000/06/13


[TEAD マクロ用スクリプトファイル(*.p2s)他]

マクロ名 作者(敬称略)   ファイル    説 明    更新日付 
 CONST.DAT  DEKO  _Const.lzh  TEADマクロ用定数定義ファイル  2002/04/26 


[TEAD 関連リンク]

HP 作者(敬称略)  説 明 
 TEAD 支援のページ  M&I TEADマクロのサンプルやツールバーボタン画像を追加するためのツール等があります。


[現時点での機能]

[Katsuhiko Honda's HP]
Children of the
'TEditor'



・TEAD FreeEdition rel.4 - (Based on TEAD ver2.10) [DownLoad: TEADFE04.EXE (2006/08/24 更新)]
 (Win95/Win98/WinMe/NT4.0/2000/XP)

 TEADは本来シェアウェア(1,000円)ですが、これをベースにフリーウェア化したものが、この「FreeEdition」です。

 シェアウェア版TEADとの違いは「サポートがない」という点です。これは、Mailや掲示板での質問(使用方法等の基本的な事項等)を「無視する事がある」という事です。


 「FreeEdition」は以下の状況においてリリースされます。

 ・リリースバージョンが0になった場合にブランチ
 ・ブランチ対象は一つ前のマイナーバージョン
 ・ファーストリリースはソースがないため、ver1.86をベースとする。

 シェアウェア版TEADが(基本的に)10回アップデートされる毎に「FreeEdition」が1回リリースされます。ベースになるのは「マイナーバージョンで一つ前」になります。

 シェアウェア版TEADとの本質的な違いはリリース時期の違いだけです。TEADのバージョンと「FreeEdition」のベースとなったバージョンが同じであれば機能に違いはありません。

 「FreeEdition」の目的は「バグ/要望のフィードバック」と「TEAD マクロスクリプトの収集」にあります。出来得る限りで結構ですので、是非ご協力下さい。


[FreeEdition関連ツール]

プログラム名 作者(敬称略) ファイル 説  明 更新日付
PE Builder」用プラグイン
DEKO
pe_teadfe2_110.lzh PE Builder」用のプラグインです。

 2004/01/31 





Delphi Launcher ver3.70 [DownLoad: DLAUNCH370.zip (2015/09/07 更新)]

 (2000/XP/Vista/7/8/10)

 Delphi をプロファイルで管理して起動します。Delphi 2~10 Seattle および Appmethod に対応しています。

[Delphi Launcher]

 プロファイルにはパッケージの有効/無効(ガリレオIDEのみ)や、ライブラリパス、起動時オプションが指定できます。パッケージの異なる環境をプロファイルにしておけば、イチイチ環境設定でパッケージの付け外しをする必要がありません。また、起動時オプションにプロジェクトファイルを指定すれば、「これってどのバージョンのDelphiでコンパイルしたんだっけ?」と悩まなくて済みます。

 パッケージの管理や、プロジェクトの管理にどうぞ。「履歴から"最近使ったプロジェクト"が消えてるー!」とお悩みの方にもいいかもしれません。



DFMコンバータエキスパート ver1.61 [DownLoad: dfmconv_expert_162.zip (2014/07/25 更新)]

 (ガリレオ IDE の Delphi)

 ソース表示したフォームのコントロール文字列をデコードしたり、逆にコントロール文字列へエンコードする IDE機能拡張です。

[DFM Converter Expert]

 D2007 / D2009~XE4 に対応しています。2005~2006 ( or Turbo Delphi), XE5~XE6 は未確認ですが動作すると思います。

 添付されているドキュメント(readme.txt) をよく読んでからお使い下さい。エキスパート形式でない DFMコンバータ はこちらにあります。



SHG Editor ver1.63

 (Win95/Win98/WinMe/NT4.0/2000/XP)

[DownLoad: Japanese version SHG_E163.LZH (2002/02/19 更新)]
[DownLoad: English version SHG162e.ZIP (03-28-2001
Update)]

[このソフトについてのアンケート]

 「.SHG」ファイルエディタ。SHG(Segmented Hyper Graphic)フォーマットの画像や、ホットスポット情報を閲覧/作成/編集できます。

[SHG Editor]

[機能]

 ・SHGファイル(Read/Write)に対応。
 ・Bitmap(Read/Write)に対応。
 ・WMF(Placeable MetaFile)(Read/Write)に対応。
 ・JPEGファイル(Read Only)に対応。
 ・Iconファイル(Read Only)に対応。
 ・読込/書込共にSHGのサブセットを使用。
 ・非圧縮/RLE圧縮/LZ77圧縮/RLE圧縮&LZ77圧縮されたSHGファイルを読み込む事ができる。
 ・SHGファイルを非圧縮/RLE圧縮で保存する事ができる。
  (RLE圧縮を指定した場合には、圧縮後のファイルサイズが小さくなる場合のみ圧縮を行う)
 ・「SendTo」に対応。
 ・「関連付け」に対応。
 ・「ドラッグ&ドロップ」に対応。
 ・MRBに対応していない。
  (複数のイメージがあっても最初の一つしか読み書きしません)
 ・画像差替機能で画像の更新が可能。
 ・OLEでの画像編集が可能。
 ・SHG->HTMLクリッカブルマップ生成機能。
 ・Delphiフォームファイル(*.DFM)/VisualBasicフォームファイル(FRM)からのHotspot領域インポートに対応。
 ・「.SHG」ファイルの画像の閲覧/作成/編集。
 ・「HelpDesigner (Koji27氏作)」との連携機能(要Ver1.48以降)。



・WinHelp4.0 活用研究(第一版) [DownLoad: WHEXTEND.LZH (2001/09/17 更新)]

 (WinHelp4.0の動作するすべてのOS)

 WinHelpで高度なヘルプを作るためのドキュメントです。

 ・ヘルプマクロリファレンス
 ・ヘルプブラウザの設定
 ・バゲージファイル(Baggage file)
 ・埋め込みウィンドウ(Embedded Window)
 ・その他役に立つのか立たないのか解らない情報

 ...を掲載しています。



・Disk Image Manager ver2.02 [DownLoad: dim_202.zip (2006/11/08 更新)] [Language-File(English-Sample) is Included]

 (Win95/Win98/WinMe/NT4.0/2000/XP)

 ディスクイメージを管理するツールです。フロッピー等のメディアをファイル化したり、逆にイメージファイルからメディアに復元する事ができます。ディスクイメージ生成ツールの殆どがDOS/Win9xで動作しますが、「Disk Image Manager」はWindows2000/XPにも対応しています。

[Disk Image Manager]

 ※Win95/98/NT4.0は未確認です。

プログラム名 作者(敬称略) ファイル 説  明 更新日付
PE Builder」用プラグイン
DEKO
pe_dim202_100.zip PE Builder」用のプラグインです。

 2006/11/09 



・MuRIC ver1.20 [DownLoad: MuRIC120.ZIP(2009/07/17 更新)]

 (Win95/Win98/WinMe/NT4.0/2000/XP/Vista)

 正式名称は「Multiple-Resolution Icon Compiler」です。BitmapからIconへ変換をするのが目的です。画像の編集機能は持っていません。あくまで「画像変換」ですので、画像の編集にはお好みのグラフィックエディタを使って下さい。

[MuRIC]

 Vista の PNG形式 アイコンに対応しています。Bitmap形式は 48x48 が最大サイズです。256x256 には PNG形式の画像を用います。



・LSEject ver1.02 [DownLoad: LSEJ_102.LZH(2002/04/25 更新)]

 (2000/XP)

 SuperDiskをイジェクトするシェルエクステンションアプリケーションです。インストールするとExplorerのコンテキストメニューに「SuperDiskをイジェクト」が追加されます(SuperDiskのマウントされたドライブのみ)。

 動作対象となっているSuperDiskドライブは、

1インチ
(ATAPI-120MB)
型番
LKM-F333-1
LKM-F334-1
LKM-F433-1
LKM-F434-1
LKM-F734-1
1インチ2倍速
(ATAPI-120MB)
型番
LKM-F933-1
LKM-F934-1
スリム
(ATAPI-120MB)
型番
LKM-F833-5
LKM-F834-5
LKM-F433-1
LKM-FA33-5
LKM-FA34-5
LKM-FB33-5
LKM-FB34-5
スリム2倍速
(ATAPI-120MB)
型番
LKM-FC33-5
LKM-FC34-5
1インチ
(ATAPI-240MB)
型番
LKM-FH33-E
LKM-FH34-E
スリム
(ATAPI-240MB)
型番
LKM-FH33-5
LKM-FH34-5
スリム
(USB-240MB)
型番
LKM-FK73-D

  上記のベアドライブ及び、SCSIタイプのSuperDisk、パナソニック/イメーションのSuperDisk製品です。

※「Win9x系では動作/対応しないんですか?」等というお間抜けな質問はやめましょう(^^;



IBConsole 日本語版+α

 IBConsoleを日本語にローカライズしたものです。Firebirdに対応しています。

[IBConsole Linux]
(画像はLinux版のものです)

Product: ・IBConsole for Windows Unicode Edition
(2000 / XP / Vista / 7 / 8.x / 10 / 11)
・IBConsole for Windows ANSI Edition
(Win 9x / NT4.0 / 2000 / XP / Vista / 7 / 8.x / 10 / 11)
・IBConsole for Linux
(Linux-i386:VineLiux 3.2 / 4.0 で確認済)
Original
Version:
1.0.0.337 Alfa 2
Version: rel.71 rel.105 rel.52
DownLoad: ibc_unicode_rel71_win32_ja.zip (32bit)
ibc_unicode_rel71_win64_ja.zip (64bit)
ユーザーズガイド (PDF)
ibc_ansi_rel105_win32_ja.zip (32bit)
ユーザーズガイド (PDF)
ibc_alfa2_linux_ja_rel.52.tar.gz
Update: 2023/07/03 2023/09/04 2008/12/18
Compiler: Embarcadero Delphi 10.3 Alexandria
  • IBX 20.20
CodeGear Delphi 2007 R2 for win32
  • IBX 11.11
Borland Kylix 3
Environment:
  • Windows XP Professional SP3
  • Windows Vista Business SP2
  • Windows 7 Business SP1
  • Windows 8.1 Pro Update1
  • Windows 10 Pro
  • Windows 11 Pro
  • Vine Linux 3.2 + X.org + KDE 3.5
  • Vine Linux 4.0 + X.org + KDE 3.5
Extras: ・CSV インポートツール ・アイコンファイル
Note:
[オリジナル (1.0.0.337) との相違点]
  • 日本語化されている。
  • 256 色アイコンに変更。
  • Firebird のローカルサーバに対応。
  • 一部のショートカットをオリジナルから変更。
  • オリジナルにあったバグを修正。
  • 意味のない機能をカット。
  • オブジェクトの説明を編集可能。
  • オブジェクトのデータ / クエリの結果を CSV / TSV で保存可能。
  • DB の詳細情報が閲覧可能。
  • データベースのページバッファを指定可能 (gfix の "-b[uffers]" に相当)。
  • SQLエラー時にエラー箇所へ移動&行ハイライト。
  • テンプレート出力機能 (Select / Insert / Update / Delete / パラメータ / TIBUpdateSQL コンポーネント)。
  • SQL にパラメータ設定が可能。
  • テーブル/ビューにフィルタ式が適用可能 (*1)。
  • テーブル一覧をクリップボードに出力可能 (*2)。
  • オブジェクトの詳細をクリップボードに出力可能 (*2)。
  • Linux 版でも 日本語表示 / 入力 が可能。
  • サーバ種類が "リモート" であってもホストがループバックアドレスの場合にはファイル参照が可能 (Vista 対策)。
  • ファイル入力項目すべてで Explorer / Konqueror からの D&D が可能。
  • [インタラクティブ SQL] へ SQL ファイルを D&D 可能。
  • テーブルにインデックスを適用可能。
  • テーブルのカラム追加/編集/移動がGUIで可能。
  • 説明 (オブジェクト / フィールド) の保存/読込が可能。
  • テーブル / クエリ結果等のデータグリッドの背景色描画設定可能。
*1 SQL の Where 句と同等のフィルタ式を記述可能です。
*2 タブ区切りでクリップボードへ格納されますので、MS-EXCEL や OOo-Calc / LibO-Calc へそのまま貼り付ける事ができます。
[Windows 版の特徴]
  • Windows XP のビジュアルスタイルに対応。
  • Windows Vista に対応。
  • Firebird で使用する場合には gds32.dll (32bit) / ibclient64.dll (64bit) が必要。
    (fbclient.dll しか存在しない場合にはコピーした後に gds32.dll (32bit) / ibclient64.dll (64bit) にリネーム)
  • 環境設定はレジストリの [HKEY_CURRENT_USER \Software\Borland\InterBase\IBConsole]
  • Borland-IDE 準拠の矩形選択機能
  • Borland-IDE / VisualStudio 互換の矩形クリップボードフォーマット
  • コード補完機能。
  • コードテンプレート機能。
[Linux 版の特徴]
  • Kylix3 の共有ライブラリ同梱。
  • 上記共有ライブラリのパスを環境変数 LD_LIBRARY_PATH に設定しなくてはならない。
  • デフォルトのフォントは"ipapgochic/ipa-fixed" になっている。
  • 環境設定ファイルは ~/.borland/ibconsole.conf。
  • 印刷機能がオミットされている。
  • NetBEUI での接続がオミットされている。
  • IPX/SPX での接続がオミットされている。
  • このサイトで公開されている IBConsole の元となったオリジナルのソースはここから入手できます。
  • オリジナルのソースは Delphi / Kylix 共通となっており、そのままコンパイルすると Windows でのバージョンは 1.0.0.337、Linux では Alfa 2 となります。
    (若干のソース改変をしないとコンパイルが通らないと思います。コンパイル環境として Delphi6 / IBX 6.04 以前 / SynEdit 1.0x が想定されているようです。)
  • データベースの各オブジェクトを作成するための GUI は用意されていません。これは InterBase 6.x / Firebird の 種類 / バージョン を問わないようにする (汎用性を持たせる) ための措置です。新しいバージョンが出て、新しい型や構文が用意されても、GUI でそれを指定できなかったり、逆に古いバージョンでは対応していない機能を使おうとしてエラーになってしまうのを防ぐ意味合いもあります。
  • IBConsole のバリエーションについてはこちらを参照して下さい。
  • ご要望、ご感想はこちらまで。
  • 最終的には改変したソースを公開する予定です。


・BARCODE 生成ユニット(ソース) [DownLoad: BCODE_071.ZIP(2017/05/19 更新)]

 (Win95/Win98/WinMe/NT4.0/Win/XP)

  • JAN(EAN)/短縮
  • CODE-39
  • CODE-128
  • NW-7(CODABAR)
  • ITF(Interleaved 2of5)
  • カスタマーバーコード

...に対応しています(Delphi2以降)。

このユニットでは描画部分は自前で実装しなくてはなりません。バーコードの生成ロジックが知りたいのであるのならともかく、"すぐに使えるもの"をお探しなのであれば、

をオススメします。


・和暦入力コンポーネント ver1.00 [DownLoad: GENED_10.LZH (2019/04/16更新)]

 (Win95/Win98/WinMe/NT4.0/2000/XP)

 標準のコンボボックスと組み合わせて和暦を入力するためのコンポーネントです(すべてのDelphi/C++Builderに対応)。

ver 1.00
・DateTimeToString_Era() / FormatDateTime_Era() のロジック変更。
・DateTimeToString_Era() / FormatDateTime_Era() に元年対応パラメータを追加。
ver 0.90
・和暦操作ユニット EraUtils を分離。
・EraUtils.DateTimeToString_Era()
・EraUtils.FormatDateTime_Era()
・EraUtils.VarToDateTime_Era()
ver 0.80
・レジストリが対応していない場合の変換処理を見直した。
・EncodeEraDate() / DecodeEraDate() を追加。
ver 0.70
・新元号 "令和" 対応。



・数値入力コンポーネント ver0.30 [DownLoad: NUMED_03.LZH (2001/12/02更新)]

 (Win95/Win98/WinMe/NT4.0/2000/XP)

 数値を入力するためのコンポーネントです(すべての Delphi/C++Builderに対応)。 TEditから派生しています。追加されたプロパティは以下の通り。

Alignment(TAlignment) 中央寄せ(taCenter)/左寄せ (taLeftJustify)/右寄せ (taRightJustify)が指定できます。Defaultは右寄せです。
DecimalDidits(Byte) 小数点位を指定できます。Default は0(なし)です。
Thousands(Boolean) 区切り文字を付加するか指定できます。 DefaultはFalse(なし)です。
Value(Currency) 数値を指定します。逆に数値を取得する事もできます。


・スプールファイル変換ツール

 (2000/XP/Vista/7/8.x/10)

 印刷スプールをEMF(Enhanced Metafile)形式の画像データに変換します。

 以下のような用途で使えます。
  • 任意の印刷物をEXCELやWORDに貼り付ける
  • 印刷プレビュー機能のないアプリケーションでプレビューを行う
  • 罫線をEXCELで引き、それをEMF形式のファイルにして、帳票の差込印刷に使う

[スプール変換ツール]

 2018/12/12 追記: 強制的に [管理者で実行] されるようにアプリケーションマニフェストを更新しました。



・SimpleHTPC 0.75β [DownLoad: shtpc_075.lzh (2005/04/13更新)]
 (WindowsXP SP1以降)


 簡単操作で音楽/動画/画像を再生します。「WindowsXP MCE」のメディアセンターみたいなものですが、TVの録画はできません。

・PCをTVに繋いで音楽/動画/画像を再生する事を想定しています(スタートアップには自動登録されません)。
・動画/音楽はWindowsMediaPlayerで再生できるものはすべて再生できます。
・画像はSusieプラグインを追加する事で対応するフォーマットを増やす事ができます。
・リモコンはMCE対応リモコンに完全対応しています。
・各機能に対してペアレンタルロックのようなロック機能があります。

※MCE対応リモコンの単体入手が難しい場合には「サイバーリンク・マルチリモコン(MultiR.C./CL-RC2)」の購入をお勧めします。
※MCE対応リモコンのプログラミング概論はこちらにまとめてあります。
readme.txtをちゃんと読まないと、終了できなくなって困りますよ



・HardLink 1.00[DownLoad: hlk_100.zip (2006/06/27更新)]
(
NT4.0/2000/XP)
(CmdLine Tool)

ハードリンクを行います。

ここでハードリンクの概念についての講釈は行いません。ご自分で調べて下さい。

「fsutil hardlink create」と違いフォルダを指定できます。実際にはハードリンクをフォルダに対して行う事はできませんので、 Source のフォルダを Dest に再現しつつファイルのみをハードリンクしています(やってみれば解ります)。


代理メンテナンス関連

本来の作者は私ではありません。
ライセンスはオリジナルに準拠して下さい。


・TEditor ver2.52 Unicode Edition rel.20 [DownLoad: hedit252U_modified.zip (2014/08/11更新)]
 (Delphi 2009~)

 TEditor の Unicode 対応版です。Delphi Forum に開発 (メンテ) スレッドがありますので、そちらもご覧ください。



・LightReport2 ver2.51 Unicode Edition Rel.16 [DownLoad: lr251u_rel15.zip (2018/12/04更新)]
 (Delphi 2009 ~ 10.3 Rio)

 LightReport2 の Unicode 対応版です。64bit にも対応しています。Delphi 2005~2007 で使えるパッケージも同梱されています。C++Builder へのインストール方法は こちら

 rel.5 以降、seizo さん提供のバーコードコンポーネント (TLRBarimage) が同梱されています。


Bart's PE Builder関連

転載、再配布、ミラー等はすべて許可なく可能です。
但し、商業誌への掲載の場合には事前にご連絡下さい。


・Reg2PE ver2.94 [DownLoad: reg2pe294.zip (2006/11/22更新)] [Language-File(English-Sample) is Included]

 (Win95/Win98/WinMe/NT4.0/2000/XP)

 レジストリのエントリを「PE Builder」のプラグイン用infファイル形式に変換します。プラグインの作成がちょっとは楽になるでしょう...が、完全無保証

[Reg2PE]

 ※ver2.80からファイルパスを"X:"固定にしたり、環境変数で置換してくれる機能が追加されています。


・Reg2PE (Console) ver1.05 [DownLoad: reg2pe_c105.zip (2006/11/22更新)]
(CmdLine Tool)

 上の「Reg2PE」のコンソールアプリケーション版です。強力な "RegstryExpanderエントリ追加機能(/x)"が付いています。



・Plugin Builder ver1.64 [DownLoad: pib164.zip (2006/11/22更新)][Language-File(English-Sample) is Included]

 (XP) ※他のOSでも動作はしますが、あまり意味はないと思います

 「Reg2PE」 +「ショートカット作成ツール」の豪華版。既存のプラグインで試す場合にはしっかりとバックアップを取ってから試すようにして下さい。

[Plugin Builder]

※Unicode形式プラグインには対応しておりません。 Unicode形式のプラグインファイル(*.inf)はShift-JISへ変換してお使い下さい。


・Plugin Manager ver1.00 beta 38 [DownLoad: pbpm100b38.zip (2005/11/26更新)] [Language-File(English-Sample) is Included]

 (XP) ※他のOSでも動作はしますが、あまり意味はないと思います

 「PE Builder」のプラグインを管理するツールです。

[Plugin Manager]

・Build 環境をプリセットとして保存できるので、頻繁にBuild環境を変更する必要のある方には有効。
・「PE Builder」専用のファイラのような使い方も可能。
・上記の「Plugin Builder」と連携させる事も可能。
・「1.00β7」からは完全なフロントエンドとしての利用が可能。

※Unicode形式プラグインには対応しておりません。Unicode形式のプラグインファイル(*.inf)はShift-JISへ変換してお使い下さい。



・Plugin Manager v2 ver2.01 [DownLoad: pbpm201.zip (2007/03/27)] [Language-File(English/Japanese-Sample) is Included]

 (XP) ※他のOSでも動作はしますが、あまり意味はないと思います

[Plugin Manager v2]

  • PE Builder 3.1.0以降に対応
  • プラグインのカテゴリ分けでの管理が可能
  • プラグインの組み込み順序設定が可能(予定)
※Unicode形式プラグインには対応しておりません。 Unicode形式のプラグインファイル(*.inf)はShift-JISへ変換してお使い下さい。

・ショートカット作成ツール (PE_SC.EXE) ver1.60[DownLoad: pesc160.zip (2004/05/06更新)][Language-File is Here]

 (Win95/Win98/WinMe/NT4.0/2000/XP)

 ショートカットを作るだけのツール。何に使うかはアナタ次第



・Poor-Pascal Scripting Host(PPSH) ver1.03 [DownLoad: ppsh103.zip (2009/05/18更新)]

 (Win95/Win98/WinMe/NT4.0/2000/XP)

 PEで BAT/CMDの代わりとなる制御を行うスクリプトを実行するアプリケーション。スクリプト仕様自体は「TEADマクロ」のサブセット。

 PE用に「サービスルーチン」等がインプリメントされています。M&I氏作「PPABAT」 の兄弟といった所ですが、「PPSH」には実行可能EXEを生成したり、ウィンドウで確認しながら実行する機能はありません。



・USB-PE Builder (USBPE.EXE) ver1.33 [DownLoad: usbpe133.zip (2005/07/27更新)]  
(XP) ※他のOSでも動作はしますが、あまり意味はないと思います

 PE2USBの作業を簡略化します。「pebuilder.exe」と同じフォルダに置いて使ってください。

 「<pebuilder>\ srsp1」フォルダに

・pe2usb.bin
・setupldr.bin
・ramdisk.sys

  の3つのファイルが必要です。readme.txtをよく読んでおいて下さい。



・.inf Reducer ver2.20[DownLoad: infred220.zip (2007/03/23更新)]
([Win95/]Win98/WinMe/NT4.0/2000/XP)
(CmdLine Tool)

  指定されたフォルダにある .inf ファイルを小さくしてくれる、コマンドラインで動作するツールです。
  • UNI-CODEな .inf ファイルをShift-JIS(ANSI)に変換します。
  • .infの他にオプションで.reg/.ini/.sifを対象に含める事ができます。
  • 空行を削除します。
  • コメント行を削除します。
  • 必要でないと思われるホワイトスペースを除去します。
  • 必要でないと思われるタブ文字を除去します。
  • コメント文字(;)以降の文字列を除去します。
  • 自国ロケール以外の[strings.???]セクションを除去します。
  • "- e"オプションを付けると*.infにある"Copyfiles/DelFiles"行を削除します(対devcon用)。
 すべてUNI-CODEな .inf ファイルと仮定すると(有り得ませんが)、理論上ファイルサイズは必ず半分以下になります。当方の環境では 45%(7.35MB->3.32MB)にまで縮小する事ができています。
  •  「Bart's PE Builder」のプラグインフォルダにやっても無意味です。ビルド後、ISO作成前に「%OutDir%\i386\inf」に対して実行して下さい(「Plugin Manager」を使うと簡単です)。
  • 普通のWindowsに対してやるのは...何が起こるか分らないのでやめておきましょう。
  • inf ファイルを生成しようとするとMcAfreeに「ウィルス」と呼ばれ罵られる事があるようですが、そんな高度な事はしていません。つーか、オリジナルの ファイルと変換後のファイルをホワイトスペースなし/タブなしで比較すれば、悪意があるかどうかなんてすぐに判りそうなものですが?


BartPE FileCase ver1.10 [DownLoad: pefc110.zip (2005/11/25更新)]
(2000/XP)
(CmdLine Tool)

 BartPE のビルドデータのうち、大文字でなくてはならないファイルを大文字にしてくれる、コマンドラインで動作するツールです。

 多分、普通のヒトには縁がないツールです。ビルド後、ISO作成前に「%OutDir%」に対して実行して下さい (「Plugin Manager」を使うと簡単です)。



PE Builder Japanes Language-file release.8 - (293 lines) [DownLoad: peb_lang_ja_r8.zip (2006/10/03更新)]

 「PE Builder 3.1.10/a」対応日本語言語ファイルと日本語ヘルプのセットです。

「japanese.lng」を「lang」フォルダに放り込んで[Builder]- [Option]で「Japanese」を選択して下さい(自動認識にも対応しています)。
Helpはそのまま「Japanese」フォルダごとコピーして下さい。

※3.1.10/a付属のものには誰からも指摘されなかった誤訳がありました。気になるヒトだけDLして上書きして下さい。


SHSFP v1.07 [DownLoad: shsfp107.zip (2008/07/14更新)]
(CmdLine Tool)

 SHGetFolderPath をCSIDL_FLAG_CREATE付きで叩くコマンドラインツールです。v1.07からは環境変数更新通知を行うようになりました。

 多分、普通のヒトには縁がありません。



Registry-file Generator for USB&1394-Plugin v1.15 [DownLoad: usb1394_reggen_115.zip (2006/11/13更新)

 USB&1394プラグイン付属のusb1394.batと差し替えて使います。

 usb1394.bat が吐いたレジストリファイルをBartPEにそのまま組み込んでもUSB機器が正しく動作しない事があります(詳細はこちら)。 正しく動作させるためにはusb1394.batや、usb1394.batが吐いたレジストリファイルの修正が必要となる事が多いのですが、結構大変な作業になります。

 そんな手の掛かる作業を幾らかでも省力化するためのツールです。

 アイコンが「Reg2PE」と同じなのは...手抜きだからでもありますが、実は汎用的なレジストリファイル出力ツールとして使う事ができるからだったりします。
 (exeをリネームし、envも併せてリネームすると出力ファイルの名称も変更されます。あなたが作ったプラグインに添付して配布する事も可能です。)

Registry-file Generator v1.05 [DownLoad: reggen105.zip (2006/11/06更新)
(CmdLine Tool)

  上記のレジストリファイルジェネレータの汎用版です。こちらはコマンドラインツールですので、各種スクリプトに組み込んで使用する事が可能です。

  普通のツールと違うのはBartPE用に「?:\Windows」が「X:\I386」に変換されて出力される点です。"X:"固定に置換するか、環境変数に置換するかは「-m」オプションで指定する事ができます(デフォルトは"X:"固定です)。

 EXE をリネームすると、デフォルトで読み込まれるリストファイルや出力されるレジストリファイルの名称も変更されます。例えば、EXEを「usb1394.exe」、リストを「usb1394.lst」とすると、usb1394.exeを引数なしで実行するだけで「usb1394.reg」が得られます。

※詳しくは「reggen /?」でどうぞ。

・Plugins

 Bart's PE Builder用の各種プラグインです。

プラグイン
ダウンロード
更新日
説明
Ad-Aware SE Personal
Build 104/105/106(日本語化)
adaware_se_jp.lzh 2005/07/06
Ad-Aware SE Personal(Build 104/105/106)の日本語化対応プラグインです。
PuTTY(日本語化)
putty_japanese.lzh 2004/04/08 PuTTYの日本語化対応プラグインです。
DreamPackPL (2004.03.27版)
dppl_plugin.lzh
2004/04/20 DreamPackPLのプラグインです。
WinHelp4.0
winhelp_plugin.lzh
2004/05/28
WinHelpのプラグインです。
回復コンソール rcwbcdw100.lzh 2005/11/16 BartPE と回復コンソールをマルチブートできるようにします。
Null2Menu(Kill Nu2Menu) null2menu.zip 2006/06/18 このプラグインを入れると Nu2Menuプラグインを無効にできます。
URL(プロトコル) 関連付け
(URL Associations Plugin)
url_associations.zip 2006/11/06 ブラウザのプラグインを組み込んでも "http://"でIEが起動してしまう場合にどうぞ。
PnP機器認識ショートカット作成 PnP_Shortcut.zip 2007/03/17 "bartpe.exe -pnp"するだけのショートカットをスタートメニューに登録します。
(for E&IEプラグイン)
Kernel Copy kc_100.zip 2007/05/02 カーネルファイル群をコピーするプラグインです。

ここにあるアプリケーションやツールが役に立って、「手間が省けたからオマイに飯でもおごってやるよ」 というハートウォーミングな方がいらっしゃいましたら、下のボタンからどうぞ。

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