ざつだん。
(01/03/01〜)
・ログを分離しました。
・TEAD ver1.52/Blue-version
アップ。今回の主なバージョンアップ点は2つ(...いや、全部で3つしかないのだけれども^^;)。
1.「/C」オプションの追加
2.TEADマクロに「Redirect」関数を追加。
1.は「クリップボードにテキスト形式のデータが格納されていれば新規ページを作成して内容を表示」するものです。意外に使い道があるかもしれません。2.はそのまんま。リダイレクトのマクロ関数です。「Redirect(-2,'Command.com /C Dir C:\',nil,0)」とすると、新規ページを作成し、そこへDirの内容を表示します。NT系のOSをご使用なら「Redirect(-2,'Cmd.exe /C Dir C:\',nil,0)」です。
Redirect関数はクソ真面目にパイプ処理をしています。...しかし、リダイレクト結果はリアルタイムに反映されません。「これじゃ、バッチ書くのと変わらねーじゃねーか!!」とお怒りのアナタ。
「全くもって正論です!!」
しかしながら、コンソールアプリの実行を中断する術がないので、リアルタイムに反映させる意味はないのですがね...(見た目カッチョいいかもしれんけど)。それからこのRedirect、Win9xでもWinNTでも同様な動作をしますが、内部的なロジックが違うので、
「9x系とNT系とで結果が違う!!」
...なんて、目くじら立てて怒らないで下さい。文句がある場合にはMicrosoftのサポセンに、
「なんで9x系とNT系でパイプ処理の仕方が違うんじゃぁ、コラ!!」
と、凄んでみて下さい。でも、有料です(^^;
個人的にはNT系のRedirectの方が安定している気がします(まぁ、妥当なセンですな)。
・誰でもいぃー
WIn9x系/NT系で同様に動作する、「COMMAND.COM /C」/「CMD.EXE /C」の両方がちゃんと動くパイプ処理のやり方をご教授ください。私のノーミソではOS毎に処理を変える事でしか回避できませんでした。
・TEADEXEC.EXE(ie5viewsource.lzh)
Koji氏より頂く。「Win2000オンリーになってしまっていたようなので...」との事。Win9x系でも動作するようにして頂いたらしい。多謝!!
・一昨日
まみぃの胆石の手術に立ち会った。盲腸みたいなもので、胆石の手術で亡くなったヒトなんて聞いた事がない(ごくまれにいらっしゃるようだが)ので、楽観視していたが、やはりその通りだった。姉とその子供も後でやってきたので子守りをするハメになった(^^;
お医者さんが胆嚢を目の前で切って見せてくれたのにはビビったが...(^^;
・...
掲示板に書いた通りですが、忙しい時には色々重なるもので、最近なかなかこのHPも更新できません。あーだ、こーだやっている内にもう月中となってしまいました。
・ultra soul
本日発売です。女性の方には嬉しい「ホワイトデー」になったかもしれませんね。ここ最近では随一のデキです(私見)。
曲名 | 感想 |
ultra soul | スバラシイ出来。ここしばらくのシングルにウサが溜まっていたヒトも納得行くでしょう。 |
スイマーよ2001!! | 単なるアレンジかと思いきや、歌詞まで...。原曲と異なる歌い回しが随所に見受けられます。 |
ROCK man | カ○コンのアレではありません(^^; ここしばらくの「2nd Beat」(コレは3rd Beatですが...)にはなかったような曲調です。アルバムに入っていそうな曲ですね。Lazy Knackの何かの曲に似てる気もします。 |
・Kylix
英語版が発売開始になりましたね。日本語版の発売開始に合わせて、ノートにLinux環境を構築する予定です。がむばれ、本田さん(意味不明)。
・TEAD
今週末にバージョンアップしたいなぁ...どうかなぁ...?
・LK-RF240UZ
私の所有しているノートパソコン(HITACHI
220FX)には、FDDが付いていない。なんだかんだ言ってもFDのお世話になる事が多いのは確かなのだ。そこで、このFDDを購入する事になった。
LK-RF240UZは俗に言う「SuperDisk」なのだが、FDDとしての機能も充実している。
1.2HD(1.25MB/1.44MB/1.7MB)
2.2DD(720KB)
3.オートイジェクト機能
4.ちょっと高速。
2HD-1.7MBは読み込み専用なのだが、恐らく使う事はないのでよしとする。2HD-1.25MBが読めるので、古いパソコンのFDが読める。PC-98とかX68Kとかね(FDが1.25MBフォーマットの場合、読めるパソコンを探すのが大変だったりする)。オートイジェクト機能はX68KやMacではお馴染みなのだが、何故かWindowsマシンでは普及しなかった。
さて、SuperDisk部だが、実は触っていない。これはこのドライブから対応になった「SD-240MBメディア」が「発売されていない」為だ。もちろん、従来の120MBメディアは売ってあるのだが、わざわざ買う気もおきなかった(ひょっとしたら東京地方では既に発売になっているかもしれない)。USBバスパワードで動作し、小型軽量、240MB、実売で16,000程度なので230MB-MOとリプレスするのも悪くはないかも知れない。
しかし、最大のウリは「通常のFDに32MB書き込める」という点だろう。CD-Rの用に専用のライティングソフトが必要で、追記できない(フォーマットし直す必要があるが、再書込時に自動で行なわれる)が、32MBあれば事足りる場面も多い。FDを何枚もワサワサ持ち運ぶ必要がなくなるのは大きい。
このドライブ実はATAPIとしても動作する(オプションコネクタはATAPIらしい)。近々、デスクトップ用のベアドライブも出荷されるようなので、普及すると面白いかも知れない。また、220FXには元々「スワップベイ用SuperDisk」がオプションとして用意されていたが、ラインナップから消えてしまった。それを考えると「部品さえ調達できれば...」なんて思ったりもする今日この頃でありました(^^;
[追記]
・現在の所、Windows2000ではコンテキストメニューからのイジェクトができません(ToT)。
OSのせいだったらヤダなぁ...。USB接続のせいなのか、2000でのFDドライブの扱いに問題があるのかは解りません。
・「部品が調達できても」スワップベイには取り付けられません。1世代前のドライブより「長い」ようです。もちろん、ハミ出てもいいのなら付けられそうですが。これはUSB<->ATAPIブリッジのせいではないかと思われます。
・OSをデュアルブートにしている場合、ドライバ(アプリ)は別のフォルダに置かないといけないようです。
・Win9xでは起動ディスクを作成するためのドライブレターは「A:に固定」されているのですね。困ったものです(A:ドライブが存在しないと「起動ディスク作成」ボタンが淡色表示になってしまいます)。
・The King of Fighters
「SNKが大阪簡易裁判所に特定調停を申し立て」だそうで。2001はBrezzaSoftが作るようですね。アルゼは「サムライスピリッツ」のパチスロなんか作ってるし。こんなの作ってるトコもあるし...。
・SuperDisk
あれから試して解った事。
・USBドライブブートはできない。
・32MBライティングソフトは未完成っぽい。
・付属しているドライバディスク(FD)は実は「アップデート用」。
・220FXのAドライブとしては認識しない。
・ATAPI接続を試みたが、高さが干渉して借組すら不可能。
・FDフォーマットは1/2で済む。コピーはさらに高速。
・クレーマー再び
近所のY田電気に行った。ノート用のPS/2分岐ケーブル(Y字型)を購入するためだ。サクッと購入して駐車場でしげしげと眺めていた。
「ん?」
ちょっと気になった事があったので売り場に戻る。店員を捕まえて、質問タイムの始まりだ。
DEKO:「あのー」
店員:「はい?」
DEKO:「さっき買ったケーブルなんですけど、Mの刻印が2つあるんですけど?」
裏面にはキーボードはK、マウスはMの刻印があると書いてあったが、DEKOが買ったの奴には両方にMの刻印があった。
店員:「大丈夫ですよ、どちらに差しても動作しますから」
店員さんが何かを勘違いしている事に気付く。分岐ケーブルのどちらに差しても大丈夫な訳はない。キーボードもマウスも同じ形状のPS/2コネクタだが、使用している信号線が違うのだから。DEKOが先程の発言をしたのは、「これでは紛らわしくて仕方ない」という意味が込められていた。
DEKO:「裏にコネクタ間違えると動作しないって書いてありますよ」
素人を装ってみました(^^; 信号線のウンチクを語った所で意味はないのだから。
店員:「あ、ホントですね。少々お待ちください。」
と、言って商品が陳列されている場所へ行き、同じ商品をしげしげと見つめていた。
店員:「あー」
DEKO:「これってそういうもんなんですか?」
さらに素人を装ってみました(^^; いぢわる...。
店員:「...他のは大丈夫ですねぇ」
DEKO:「そうですか、じゃ取り替えてもらっていいですか?」
店員:「いいですよ。こんな事もあるんですねぇ...(苦笑)」
やっぱり、お店に行ったら「素人を装う」に限りますね。自分の知識ひけらかして理詰にしても、相手(店員)が不愉快になるだけですから。ただ、素人のような発言をしても核心をグサッと突くのが吉。営業トークで丸め込まれる可能性大です。殊、喋る事に関しては彼らにはかないませんから。
Y田電気さんの店員さんはとても親切でした。
・ギリギリの感じなんだよ、好きなのは。
「Kylixベータテスタ募集」にギリギリセーフ(死語)で間に合った。登録番号から察するに、残り三名だったようだ(数分後に見に行ったら、案の定締め切られていた)。「プロジェクトX」の再放送を観てたんでWeb巡回するのをすっかり忘れていた(^^;
BorlandのHPは自動巡回して更新されていても、そのままにしておく事が多いのだが、KI田さんとKylixの話をしたばっかりだったので「たまたま」行ってみたらテスタ募集が...。ハナが鋭いな>俺。
・しかし、こういうのは「Borland Online」のメールで送ってもらいたいなぁ。地方の人間にはちょっと不公平な気がする。
・後で調べてみたら、「PC Watch」と「日経Linux」位だった。マトモにベータテスタ募集記事があったのは。コラ「日刊ASCII Linux」、「Linux総合情報サイト」じゃなかったのか?
・「Kylix Day」早期申し込み
こちらは800名。ベータテスタが「500+800=1300名」というのは、いささか少なすぎる気がしないでもないのだけれど...
・名だたるものを追って、輝くものを追って、人は氷ばかり掴む...。
何の酔狂か、中島みゆきのCD(プロジェクトXの主題歌ね)を買ってしまった(ウケ狙い)。しかし、これを聴くと条件反射で目から涙が...(;_;)
そういえばプロジェクトXのVIDEOが発売されているみたいだね。
・SuperDisk
イメーションからもLK-RF240UZ同等の「SDD-240USBSL-A」が発売されているようだ。HPを見ると懸案事項である「240MBメディア」は03/16から発売開始となったようだ。Maxellの方はまだアナウンスがないようだが...。
・SuperDisk
松下寿に、「Windows2000でコンテキストメニューにイジェクトメニューを追加する事が将来においてあるのか?」という質問を投げたら返事が返ってきた。
この件ですが、 イジェクトメニューに関しましては 当面追加の予定はございません。 FDDとの互換性維持のためできるだけ OSの動きにあわせるためです。 |
ちょっとがっかり。だって、「SuperDiskフォーマットツール」はシェルエクステンションで追加されてるのに。しかも、Mkedevio.dll内にはイジェクト関数のエントリまであるんですよ。そこまでやっといて「FDDとの互換性維持のため」はないでしょう。
※「デュアルブートにしている場合、ドライバは別の場所にインストールしなければならない」と以前書きましたが、このMkedevio.dll等がOS別に「違うものがインストールされる」ためです。
多分そのうち、私が作ると思いますが...(^^;
・256MB
久しぶりにSUPCへ行った。注文していたSO-DIMM(128MB)を買いに行ったのだ。220FXはメモリスロットが普通のSO-DIMMなので、値下りしていたメモリを増設する事ができた。しかし、\7,800だもんね。純正品だったら\49,000でっせ、実売価格ではないにしろ。メインでWindows2000を使っているので、メモリ量は大いに超した事はないですからね。
...しかし、ノート用のメモリは機種によって様々だなぁ...専用があまりにも多い(某メーカーのカタログを参照しています)。超小型のノートPCは仕方ないかもしれないけれど、ごく普通のノートで専用というのはどうかと...。割高になるし、補修部品として考えてもユーザー/メーカーどちらにもメリットがないような気がするんですが...?
えぇ、問題なく動作しております。
・X68K触ってた時はメモリで苦労したっけなぁ...(^^;
・昨日の日記と
2時間も空けてません。...つまりはそういう事です。
・仕事
スランプ。つーか、頭が回らない。DelphiとC(こっちはMS-DOS)を交互にやってちゃ効率が悪くて仕方がない。ケアレスミスがどちらでも発生してしまう。なまじ似ている言語なのでミス発生率が非常に高い。どちらも最優先事項(日本語が変なのは気にするな^^;)なので、どっちもやってたら、どっちも終わっていない。...最悪だ。モノがモノだけに誰にも応援を求められないのがツラい所。はぁ。
・寝ててもロジックを考えてしまう。末期症状だな。
・Private
Mailもロクスッポ返せない状況なのだが、HPの更新はともかく自作アプリの更新を停止しているので、Mailはあまり来ない。普通だったら寂しい所なのだが、この状況でワンサカMailが来ても素っ気無い返事しかできないのは目に見えている。そう考えると、幸せなのかなぁ?
・月末にKylixベータが来たとして、5月末迄にどれだけいじれるというのだろうか?
・雑談
有り難いことにいつもこの雑談を読んでくれるヒトがいる。そのヒトたちのためにも僅かづつかも知れませんが、更新を続けたいですねぇ。今は何を書こうとしてもツマラナイ事しか思い浮かばないのですよ。
「いつのまにか僕らも若いつもりが年をとった」
「暗い話にばかり、やたら詳しくなったもんだ...」
てな有様でして...。
・ultra zone
「ultra soul」ではない。B'z繋がりではあるけれど。このアルバムの13曲目に「Asian
Sky」というB'zが参加している曲がある。「ultra soul」で思い出したので、ちょっと聴いてみた。流石に松本氏作曲ではないのでB'zっぽさはないけど、稲葉氏がコーラス&ボーカルやって、松本氏がギター弾いてりゃ、
「ニヤリとするわな(^ー^)」
「ultra zone」はギター少年なら知っている(今はどうだか知らないけど)、「Steve Vai」のアルバムです。
・Linux
220FXにLinuxを導入する事を画策。「FDDがない」のですべて「CD-ROMブート」という状況からのセットアップですが...。
・初期設定
まず、Biosで「PnP OS」を「Disable」にする必要がある。Ethernetが自動認識しなくなる為だ。220FXのLinux情報はここにあった。
・CorelLinux(1.0)の場合
CorelLinuxがブートして...インストール画面が見えない(ToT) どうやらTrident9525には対応していないらしい(or
自動認識に失敗している)。「SecondEdition」の対応ハードウェアにはリストされているので、「SecondEdition」で試すしかない。と、いう事でセットアップすらできず。
・Debian(JP 2.0r6)の場合
セットアップはテキスト画面なので大丈夫だと思ったら、konでAscii文字が化ける。「正常に表示されたら...」でnを押しても駄目。英語モードでセットアップを試みたが、当然日本語が化ける。どうやらTrident9525には対応していないらしい。新しいCD-ROMセットを入手するしかない。と、いう事でセットアップすらできず。コレでいけるのかもしれないが、未検証。
・Redhat(7.09)の場合
セットアップは普通にできる(但しテキストモード)。Xの解像度設定の所でディスプレイの周波数(50-100Hz)と、Videoメモリ(2048KB)を変更しないと「1024×768」が表示されない。また、「ノンインターレースSVGA
1024x768」ではなく「高周波数SVGA 1024x768」を選ばないとXが起動しない(見えない)。GNOMEもKDEも動作した。
・VineLinux(2.1)の場合
セットアップは普通にできる(但しテキストモード)。ベースはRedhatなので設定方法は同じ。インストーラにHDD-8MB制限があったりするが、解っていれば問題なし。日立が220にVineLinux(DoOffice)をバンドルしてるだけあって、ちゃんとやれば動作するようだ。GNOMEも動作した。CD-ROMがマウントされてなかったりするが...。
・総括
GUIベースのデスクトップ環境を作りたいだけなのだが、ノートPCには辛いものがあるようだ。X抜きでやるのは比較的簡単なのだが、対Kylixなのでそれでは全くと言っていい程意味がない。動作に問題があるのは構わない。ドライバや環境ファイルで直るというのはWindowsでもよくある事だから。ただ、「インストールさえできない」/「GUIが起動しない」というのはデスクトップ環境としては致命的。まだまだ「初心者お断わり」的な要素が多い気がする。
今回スタンドアロン環境は構築できたが、ネットワークに接続する事ができなかった。まだまだ知識が足りないようだ。まぁ、Kylixだけのためだったらこれでもいいのだけれども...。