ざつだん。
(01/04/01〜)
・ログを分離しました。
・昨日、ここを更新して気の利いたジョークでも書き込もうかとも思ったが、アメリカン以下のジョークしか思い付かなかったのでやめた。
・Kylix
届いたのでインストール。GNOMEからインストールしたがハングアップしてしまった(...ようにみえただけなのだが)。今度はテキストモード(何度もこの名称が出てきますが、正式に何と言うのか知らないのです^^;)でやってみる。「/usr/local/bin」にファイルが書き込めないようだ。ディレクトリのパーミッションを見て、「あぁ、そりゃそうだわな」とrootで入りなおして権限変更。いや、別の場所でもよかったんだけどね。
あれこれやってたらサクっとできてしまった。見た目はまんまDelphi。標準コンポーネントでやる場合にはそう苦労しなくていいみたいだ。
...しかしここで思う。「X用の日本語アプリって使い物になるのだろうか?」と。デスクトップ環境は乱立している上に、日本語TrueTypeはディストリビューションによってバラバラ。もちろんインストールされていないものもある。自由なのは結構なのだが、ある程度の統一性がないと「使えない」システムでしかない。日本語入力にしたってそうなのだが。とmmy1@
商用ディストリビューションは結構な値段になる。X環境限定の話だが、フォントや日本語入力サーバー等を別途入れるとなるとWindowsよりも高くついてしまう場合もあるだろう。...さて、そうなった場合にLinuxを企業は選ぶのだろうか?
「Delphiと同じ姿をしているのに何かを作ろうという気がおきないのは何故だろう?」
これがKylixを触った最初の感想でした。
・今日は会社をお休み。
私用でイロイロと...。お姉さまの子供(2nd Children)が生まれた事だし。
・再インストール
昨日の不満を晴らすべく、なけなしの金で「Do
Office」を購入。さてと...
・その前にちょっとテスト。
・CorelLinux(SecondEdition)
els氏からFTP版をDLしてもらったものが会社に届いていたので試す。...結果はNG。1.0と同じかよー。まぁいいや、これはどこぞのマシンに入れるとしよう。このデストリビューションは非常にインストールが楽。いや、マジで。日本語環境がないのが痛いが、これは設定次第でなんとでもなるようだ。
・Redhat Linux(7.0.90
Fisher[Public Beta])
Kylixが動作したのはこれだった。まともにPingが通ってCD-ROMが読めたのもこれだった。X環境がデフォルトで「16色モード」で起動するが、設定を変更すればいいだけの話だった。
・日立が220にVineLinux(Do
Office)をバンドルしてるのに...
いざ、インストールしてみれば、CD-ROMはマウントできない(ブート時にはhdcとして表示されるのに、マウントしようとすると不正なブロックデバイスといわれる)し、Pingすら通らない(Vineをインストールした時と同じ状況、当然だけど)。220FXにPCMCIAのSCSIカードを差したままセットアップを実行するとIRQが競合してEtherもCD-ROMも認識できなくなるのがこれまでの経験により解っている(これはRedhatも同様)が、カードを抜いていても駄目。日立さん、どうやってセットアップしたの?
・VineLinux
FTP版にはKDEが含まれない(VinePlusに収録)ので、どのみち大変だったか。>素人の俺様には(^^;
・Do Office
入っているのはVineLinux 2.14CRで、カーネルも2.4系のようだ。しかし、EtherもCDも使えないのではドライバすらインストールできないではないか。>220FX
・普通のデスクトップ機ならこんなに苦労しなくていいんだろうね、多分。
・意地でVineLinux
やらんことには元が取れない。あちこち検索していると、VineLinux
2.14のカーネルは2.2系だという。...という事はRedhatのブートパーティションを初期化し損なっている訳だ。
「そりゃCD-ROMもEtherも駄目だわな^^;」
ちゃんとブートパーティションも初期化してインストール(インストーラがLBA32に対応してないのでパーティションはRedhatで切った。2.15からはLBA32対応になっているようだ)。おぉ、ちゃんとCD-ROMもEtherもOKだ。Redhat入れた時に変だったXのTrueTypeフォントもちゃんと設定されている(RedhatではXの起動時に失敗して、Netscape日本語版が起動しなかった)。
・Kylix
一応GNOMEが動いたので、qtとKDEをインストール。パッケージとマニュアルの表記が違うが仕方ない。コマンドプロンプトでTABを押せばファイル名を補完してくれる事を覚えていたので、案外楽だった。さてKylixでも...と思ったらインストールチェックに引っ掛かった。glibcのバージョンは大丈夫にみえるが、非公式バージョンがインストールされている場合にはインストーラで弾かれてしまう事があるようだ。
さて、ここからが駄目だ。Do Officeに含まれるVineLinux 2.14ではどうしてもglibcで引っ掛かる。VineのFTPにあった「2.1.3-22vl1」にアップデートしてみたが駄目だった。
このままでは先に進まないので、VineLinux 2.1を再インストールするハメに。ぐはぁ、qtとKDEをまた入れるのかぁ...。
Vineを再インストール。何十回もやったので簡単に終わる(^^;。#setupで画面を1024×768(HighColor)に変更。qtとKDEをインストール。Kylixのパッチを当てて「sh setup.sh」。うん、インストーラも通った。サクっとKylixが入った。今までの苦労がウソのようだ。Do Officeからは日本語KDEとHancomOfficeだけ使う事にしよう。
...ってHancomOfficeちゃんと入るのか?
・TABを押せばファイル名を補完
そういえば、この機能はWindows2000でも使えるんでした。設定方法はこちら。
・コンソールログ
ログインメニュー表示の際、コンソールログの白いウィンドウが表示されるので、「/etc/X11/wdm/Xsetup_0」の「/usr/X11R6/bin/xconsole
-geometry 480x130-0-0 -daemon -notify -verbose -fn fixed -exitOnFail」をコメントアウト。GNOMEヘルプもウザいので何もないデスクトップにしてセッションを保存。
・Windowsパーティションをマウント
マウント先(/mnt/windows_c)を作成し、/etc/fstabに以下の内容を書き込む。
/dev/hda1 /mnt/windows_c vfat defaults,codepage=932,iocharset=euc-jp 0 0
220FXのWindowsパーティションは/dev/hda1のみなので、これだけでOK。
・サウンド設定
物足りないのでサウンドを設定。#setupでは音源を認識するものの、対応していないようなのでVinePlusからalsaドライバを組みこむ。
# rpm -Uvh --nodeps alsa-lib-0.5.8-0vl1.i386.rpm
# rpm -Uvh alsa-driver-0.5.8--0vl1.i386.rpm
# rpm -Uvh alsa-utils-0.5.8--0vl1.i386.rpm
# rpm -Uvh alsaconf-0.4.3-0vl1.noarch.rpm
# snddevices
シンボリックリンク作成時にエラーが出るが無視。
# alsaconf
「0x41 YAMAHAYMF7xx」を選択。バッファ等の設定が終わったら「0 Nomore_Cards」で抜ける。ミキサー設定はXでやるのでEscを押して抜ける。
GNOMEなら「XMixer」、KDEなら「サウンドミキサーパネル」で音量を設定すればOK。これでMP3も聴けるし、いい感じ。
・設定は「Hitachi FLORA 220TX への Linux インストール記録」を参考にさせて頂きました。
・SAMBA(サーバー)
インストールはVineインストール時に行っておいたので設定だけ。かなりの部分は設定済みなので導入は結構楽。
/etc/sam.confを編集
[global]
workgroup = [Windowsのワークグループ名]
security = share
#/etc/rc.d/init.d/smb restartでSAMBAをリスタート。
「#linuxconf」でLinuxユーザーを追加
「#smbpasswd -a ユーザー名」でSambaのユーザー設定を行い完了っと。Windowsマシンからちゃんと見れて、アクセスできる事を確認。これでずいぶん楽になるな。NFSは...いいか。X68KからLinuxマシンにアクセスする事はないからなぁ。
・SWATが有効にならなかったのは何故なのだろう?
/etc/servicesも/etc/inetd.confも設定はOKなのに?
・SAMBA(クライアント)
smbmount //[Windowsネットワークコンピュータ名]/[Windowsネットワーク共有名]
/[Linuxマウントポイント] uid=[WindowsユーザーID]
...ってやってWindowsユーザーパスワードを入力すればマウントOK。Linuxマウントポイントは「/mnt/windows/[Windowsネットワークコンピュータ名]」としている。ちなみにアンマウントは「smbumount /[Linuxマウントポイント]」となる。これらの設定はすべてrootで行うようだ。
これでWindows側でFTPデーモン起動しなくてよくなるぞ(^^;
・ホイールマウス
#mouseconfigで「Microsoft IntelliMouse(PS/2)」を選択(3ボタンエミュレートは外してあります)。/etc/X11/XF86Configを編集。[Pointer]セクションに、以下の2行を追加。
Buttons 5
ZAxisMapping 4 5
本当は、Netscape等も個別に設定しないといけないのだが、Vine 2.1では既に設定済みのようだ。うーん、さらに快適。もちろん、KylixでもOK!!
・KDEだと...
qt2.0以上でないと正しく動作しないとか...試してないけど。一応、ちゃんと動作してるみたいだけど...?
・なんだか、最近Linux日記と化してるなぁ(^^;
・SAMBA
あれ?Windowsパーティションの自動マウントに失敗するようになったなぁ?SAMBAを設定したからなのか?ネットワークさえつながっていればいいので、まぁいいか。それとも、FAT32はマウントできないとか。
・HancomOffice
ちゃんと動作しない。HP見るとDo
Office版は付属のVine 2.1.4CR以外では動作しないという事らしい。えー?Vine
2.1.5での動作確認中との事だから、細かいチェックが入れてあったんだろうなぁ...。
Windows95プリインストール版に入っていたソフトがWindows98にアップデートしたら動かなくなった、という類の話と同じなんだろうなぁ。どちらかと言うと今回の件は、「Win95 OSR1」にバンドルされてたのを「Win95(無印)」を再インストールして入れなおした。というのに近いか。頭では解るのだけれども、なんか納得行かない。
・ディストリビューション毎の差異
ディレクトリ構成や、細かいパッケージの差異によって面倒な事になるのをKylixで覚えた。んー、こんなん覚えてられん。「束縛されない事が自由じゃない」とはよく言ったものだ>稲葉氏。Xのインストーラ作るのは面倒だろうなぁ。
・設定ファイル
私はレジストリ肯定派なのですが、やっぱり設定ファイルが散らばるのはマズいと思うわ。好き勝手に設定ファイル作ったら所在不明になるもの(特にOS寄りの設定ファイルは)。ディストリビューション変わったら設定ファイルの場所が違うなんてのは「慣れる」しかないものねぇ。一般的なアプリについてはどこにあろうが構わないと思っていますが...。
・一心行の桜
白水村に行って来ました>昨日。でも散ってましたね、かなり。一昨年は本当に満開の時に行ったのでキレイでした。ちょっと残念。2日早かったら本当に満開だったようです。>これ
・開き直ってLinux日記(^^;
Vine 2.1.4CRを再インストール。HancomOfficeはやはりバージョン依存のようだった。サクっと入る。...が今度は、Alsaドライバ(サウンド)が駄目だ。恐らく再インストール前にUSBいじったりPCMCIAいじったりしたのでIRQが衝突したのだろう。220FXのBIOSにはPnP-OSの設定以外、PCIのIRQを固定する方法がない。そう、もうAlsaドライバが動作していた時のIRQに(狙って)する事ができないのだ。がびーん。
#IRQいじるツールがあったら教えて下さい>各位
Kylixは当然のごとくglibcのバージョンチェックに引っ掛かる。「#rpm -Uvh パッケージ -oldpackage」で無理矢理捻じ込む。 ん、ちゃんと動くぞぉ...(^^;
・ドジったぁ...(死語)
Linuxインストールのためにパーティション分割をした訳だが、その際「SystemCommander」を利用した。これが最初の間違い。LinuxのLILOをMBRに置いていた。これも大きな間違い。220FXでは「FDブートができない」という前提で話を進めます。
・どうやって領域解放すんの?
すっきりと再フォーマットしてWindows2000/Windows Me/Linuxのトリプルブート環境を作ろうとした(理由は後述)のだが、Win2000のCD-ROMで再フォーマットを行おうとすると分割境界辺りでフリーズしてしまう。Linuxでパーティションを削除しても同様だった。Linuxが入っている状態だと何故か「Windows
MeのCD-ROM起動ができない」ので、FDISKすら実行できなかったし。Win2000でパーティションを削除し、Windows
MeのCD-ROMでインストールを試みると、途中で失敗してしまう。緊急用に作った「コマンドプロンプトのみのBootable
CD-ROM(起動ディスクをCD-ROM化したもの)」で起動してFDISKを実行すると基本領域のラベルに「ウムラウトの付いたNが表示されている」始末。
「どうやって領域解放しろっちゅーねん(-_-メ)」
Meの起動ディスクにはLABELコマンドがないので、Win2000で新規インストールして終了し(ファイルコピーまで)、この状態でWindows MeのCD-ROMを起動しインストール。後にWin2000を再度インストールした。
・Windows Meが起動しない?
先日までの環境ではWindows Meが起動しないのだった。
MBR |
FAT32 基本領域1 Windows2000 Windows Me (NTLDR) |
EXT2(ACTIVE) 基本領域2 Linux /BOOT |
SWAP 拡張領域1 Linux |
EXT2 拡張領域2 Linux / |
この状態だと、基本領域2から起動してしまい、Windows Meが起動できなくなってしまうようだ。CD-ROMが読めなくなるのもこのせいかも知れない。つまり、この状態だと「FDISK /MBR」すら実行できなくなり、Windows9x系のシステムをインストールできなくなってしまう。今回の試練は正常にトリプルブートさせるという事だった。
・トリプルブートするには
MBR |
FAT32(ACTIVE) 基本領域1 Windows2000 Windows Me (LILOイメージ) |
EXT2 基本領域2 Linux /BOOT |
SWAP 拡張領域1 Linux |
EXT2 拡張領域2 Linux / |
このような構成にしなくてはならない「ハズ」だ。さらに、ブートローダが階層になっているのはスマートではないのでNTLDRで選択できるようにしたい。
・さて...
前項までの考察が正しいかどうかを検証するために「Windows2000+Windows Me」環境にLinuxをインストールしてみた。
1.インストール後、LILOを保存。 Windowsパーティションをマウントして、 「dd if=[LILOのあるデバイス] of=[Windowsパーティション]/[LILOイメージファイル名] bs=512 count=1」 を実行。 2.MBRからLILOを削除 3.NTLDRからWindows2000を起動。 4.boot.iniを編集 5.再起動 6.NTLDRが起動 |
この状態で2000は起動した。Linuxも起動した。Meは...ありゃ?起動しないぞ。一応、2000のCD-ROMから修復セットアップ(コンソール)を起動し、FIXMBRを実行して再起動しても駄目だった。
・しかし...
NTでLinuxパーティションを削除するとMeはすんなり起動する。何故?
・Meが必要な理由
んーと、
「ゲームとか、ゲームとか、ゲームとか...(^^;」
いや、PCIIRQ(IRQ設定ツール)を使いたかったのと、自作アプリの動作確認環境が欲しかったのよ。
・今日は
「13日の金曜日で仏滅」と真中瞳が言っていたなぁ...(^^;
・Linux再考
コンシューマ向けのデスクトップ環境としては及第点はあげられないな。
「キートン君、Dマイナーだよ」
ってな感じだ。しかし弄くるには非常に興味深い。その点では、
「先生、Aマイナーをあげましょう」
と言いたい所だ。根っからのLinuxユーザーには、
「残念、Aプラスじゃないんだ...」
と言われるかもしれないが...(^^; 感覚的にはX68Kで遊んでた時に近いと思う。なんていうかな、Linuxって
「個人個人の知的欲求の固まり」
という表現がぴったりだね。UIに統一性がなく、OSとしての集合なのに(いい意味で)まとまりが欠けるっていうかな。玉石混合というか...(まぁ、大量に出回ってるWindowsのク○アプリよりはマシか)。
Windowsプログラマにおける知的好奇心の殆どはWindowsAPIに注がれる。よってWindowsがOSとして持っているデフォルトの項目に対してはあまり調べようとしない(文字コードセットとかね)。ところが、Linuxであれば多岐に渡って調べなくてはいけない、知っておかなくてはいけない事項が山のようにある。qt等のライブラリなんてほんの氷山の一角でしかない。
Linuxはこと一般ユーザーからみれば知らなくてもいい知識を強要されてしまう。車でドライブしたいだけなのに、エンジンの構造、駆動系の整備、はたまたハンドルの調整からやらなくてはならない。携帯電話で電話したいだけなのに、通信プロトコルの変更や、キーの押し方さえいちいち考えなくてはならない。色んな事を便利にするのがコンピュータであって、頭を抱えるために存在するのではないと思うが。...もっとも、僕らプログラマはそれがメシのタネなんで泣き言は言ってられないんだけど。
元来、ナマグサな僕は面倒な事はキライなのです。だから、「ゆうざぁふれんどりぃ」なソフトを作りたいのです。
・でもな。
「あーかったりー、適当でいいやぁ。他のOS?他のアプリ?知らん知らん、自分のアプリさえ動けばぁー」みたいな考えのプログラマは言語道断だぞ。あと、「学ぶ事をやめた時点でプログラマ生命は終わり」だよ。
・Linuxの話題が多い理由(ワケ)
ネタ切れでんがな(^^; あと、社会人の方のHPが「年度末/頭」のため、更新頻度がガクンと落ち込んでいるから。「安いんで吉牛喰った」とか「安いんで唐揚弁当喰った」とかいうネタや、メジャーリーグネタなんかはありきたりで面白くないしなぁ...
・Kylix
日本語版発売ですか>05/18。あと1ヶ月じゃあないですか。私にまたLinuxの整備をやれと...(^^; 「Borland
Kylix Desktop Developer」ならば「\32,000〜38,000」で購入できるので、非常にリーズナブル(定価は\120,000)。InterBaseメインならこれで充分のような気がする。
・Linux
掲示板を見ると、M&I氏はトリプルブートに成功したらしい(FATに入れればいいのか?)。うらやましいやら、くやしいやら...(ToT)
・TEAD
たかはしくんのマシンがよくフリーズする(Win98)ので、自動バックアップ(インターバル=10分)機能を付けた。ある意味危険なので、個人的にはやりたくなかったのだが、しぶしぶ修正。コピーしてしばらく作業してると...
「近隣周辺が停電に見舞われた(本当)」
タイミングがいいのか悪いのか...(^^; このバージョンはたかはしくん専用なので、公開する気はありません(インターバル設定やON/OFFが設定できないし)。
・TEAD
付き合いのある会社の方からTELを頂いた。その会社で作業をした時に擬似統合Cコンパイル環境のために入れていたのだが、それを客先(クライアント)の所にそのまま持っていったらしいのだ。
「あのー、試用期限が切れたって表示が...」
そこで、電話口で
「〜やって、○×△□@#(伏せてあります)って入力して下さい(^ー^);」
...って喋っていたら、社内は爆笑の渦だった(^^; ここだけ聞いたら仕事の話だとは思わないもんなぁ。正規ユーザーにしか解らないネタでしたな...。
・Linux日記再び...
Windows2000/Windows Me/Vine Linux(2.1.4CR+2.1.5)のトリプルブートに成功。...しかし手順は前と同じ。何がマズかったのだろう?
・LILOイメージ
調子に乗って「Vine215.lilo」なんて名前で作ったらNTLDRでは認識しなかった。ここは、「8.3形式でないと駄目」のようだ。
・サウンドカード
サウンドカードを認識しない件ですが、カーネル2.2.18でYAMAHA系のカードが正式対応という事だったので、「日経Linux
5月号」を購入。この号にはVine Linux
2.1.5(FTP)が収録されている(2.1.5のカーネルが2.2.18なのだ)。ちなみに、次号の特集の一つは「より快適なマルチブート環境を作る」だそうで...(^^;
・apt-getする気力はなかったです...(^^;
・今回...
気付いたがVine Linux(2.1.4CR)の「Disk
Druid」はlba32に対応してるみたいだ。マニュアルは2.1CRのものなので「できません」と記載してあったりする。これでRedhatのインストールCD-ROMを使わなくてもよくなった。
・インストール
話は前後するが、Vine Linux(2.1.4CR)をインストールし、Vine
Linux 2.1.5(FTP)をアップグレードインストールした。600MBだから半分以上のパッケージが更新されたようだ。
・Setupを実行
...だめか。YMF744Bはちゃんと認識されなかった。
・KDE
白状しますと、VineではGNOMEを使っておりました。しかし、考えを改めました。KDE2.1をインストールしてしまったからです。なんだか、ステキ。Vine
Plusに収録されている1.x系のKDEとは雰囲気が違います。しかし、そのうちGNOME1.4をインストールしたら、「やっぱりGNOMEステキ!!」なんて思うのでしょうなぁ。
・Vineに日本語KDE2.1をインストールする手順については「ZERO
HOME(net_halさん)」の「KDE2.1のインストール」を参考にさせて頂きました。多謝。
・BARCODE生成ユニット
もう、1ヶ月以上も前にM&IさんからITF対応ソースを頂いていたのですが、手付かずのままでした。これを追加したのがver0.50で、さらにカスタマーバーコードを追加したものが0.60となっています。
・やなちゃん
今月いっぱいで会社を辞めるので、今日は送別会です。はい。
・LK-RF240UZ
240MBメディアが入手できたので、とりあえず買ってみました(イメーション製)。転送レートのメーカー公称値が600Kbps(bps=byte
per second)、230MB-MO(USB)が1.5Mbps程度なので、速度はMO(USB)の半分といった所ですね。実際、書き込みを行ってみましたが、やはりそんなもんでした。メディア(Formated)が一枚1000円程度なので、Zip(100MB)の半分、MO-230MB(Formated)の倍ってとこですね。もう少し安くなるといいのですが、市場の大きさを考えると「やむなし」ですかね...。それから、SuperDiskといえど磁気ディスクなので扱いには注意が必要のようです。
イジェクトツールもできかけたのですが、Linuxの再インストールの際にソースを消してしまいました。古いソースならデスクトップ機に残っているのですが...(^^;