ざつだん。
(00/02/01〜00/02/29)
・ログを分離しました。
・Stray Cat
KENZさんとこの猫は帰ってきたらしい。よかったですね...。
・コンビニ
勤務してらっしゃるヒトはよくご存知かもしれないが、年がら年中イベントをやってるので、そこで働いていると無理矢理買わされるものがある。X'masケーキやら、ワインやら...。呆れて物が言えない。お客さんに勧めるのならともかく、従業員にノルマを課せて「無理矢理買わせる」ってなにか変じゃない?あんなスポンジが「パン」みたいなケーキを2つも3つも食えるか?確かそろそろ「丸かぶり寿司」なる物があるハズだが、
「熊本地方にそんな風習はないっつーのよ(-_-メ)」
売上を伸ばそうとする企業の努力はわかるよ。売る努力をしなくちゃいけないのも解る。でも、今年ノルマ5だったとすると来年は
「昨年は5個だったから今年は6個」
とかなるんだってば。夫婦に子供一人の3人家族だった場合、そんなに食えないだろ、どう計算しても。なんでお客さんに売るための企業努力(味をよくするとか、味に対して割安感を出すとか)を怠っといて、従業員に「買え」っていうかなぁ。従業員がその商品に納得するような商品開発をしないとね。もっとも、自分が食べて美味しくない物はヒトには勧められないね、「人として」。
・Videoカード
そーいや、DDRのSPECTRA7400が出たのよねぇ。ちょっと悔しい気もするけど、まぁ本体が本体だけに、DDRは要らないかなって気もする。ゲームやんないし(^^; 「SPECTRA7400」、「VIPER
II」、「RAGE All In Wonder」ここら辺が、食指が伸びかけたVideoカード。実際、非DDRの「SPECTRA7400」は買ってしまったけど...。そういや、Koji27氏も「VIPER
II」買ったんでしたっけ。付属のガチャピン2はパッチがあたってるのかなぁ>コレ。
・DDR
SDRAMは「SDRAM」なのになんで「DRDRAM」なんだろ?「DDRAM」じゃなしに...。
・「TEAD ver0.50」
明日と明後日が出張なので、先にアップしておきます。キリのいいバージョン(?)なので、ここ最近で一番要望の多かった機能(?)を実装してあります。
・「TEAD ver0.51」
明日と明後日が出張なので、先にアップしておきます。行コメントの表現力アップが行われています。
・行コメント
今回追加したのは、「行コメント位置の固定」オプションです。これにより、「行頭のみで作用する行コメント文字列」を表現できます。それを実装するだけだったら、何故チェックボックスじゃないのかって?
・それはね...。
言語の中には「特定の桁に行コメント文字列があったらそれ以降はコメント」というのがあるんですよ。...COBOLですけどね。COBOLの一部の処理系には、行番号がn桁あって、その直後に「*」があったら行コメントとみなされるものがあります。しかも、演算子としての「*」もちゃんと存在するという...(^^;
・本当は...。
加えて「コード記述部の後のn桁目以降はコメント」というものもありますが、これは「改行ラインの表示」の方が見やすいので実装しておりません。
・「TEAD ver0.52」
リリース。次に要望の多かった「行番号バー」での行選択を実装してあります。また、複数ファイル起動/ドロップ時の挙動を変更してあります。タブの閉じる法則もInprise-IDEに準拠しました。
・挙動
人によっては「早くなった」、「遅くなった」と異なる感じ方をすることでしょう。しかし、
Fig1. どちらが長い? |
<--------------------> |
>--------------------< |
Fig1.の例と同じ事です。結局、「操作できるようになるまでの時間は変わらない」という事です。実際には、若干高速になったかもしれませんがね。
・どうでもいいこと...
Windowsでファイル検索をします、できるだけ時間がかかる奴を(1件も検索されないようにするのがミソ)。んで、検索結果の所にある水平スクロールバーをマウスで掴んで左右に振ると...
「ビュビュビュのビュー...」
うまくいけばそう表示されます....(^^; クダラネー
・BIOHAZARD CODE:Veronica
私、基本的にカプコンのげえむは嫌いなのですが、「BIOHAZARDシリーズ」だけは別です。続編が出ても、新たなストーリーなので「スト○」みたいに代わり映えしないなんてことはありませんし...。今回の「CODE:Veronica」ですが、強烈です。3Dのモデルで僕が思っていた不満点が解消されています。
・3Dモデルの不満点
一つは「手」でした。大体において手は関節が多いために省略されたポリゴンで構成されていました。つまり、関節がない「グーだかパーだかわからない」手をしていました。しかし、「関節のある手」はアクションを表現するためには必要不可欠です。最初にゲームで実現したのはセガだったのかな?
もう一つは「目」です。今までの3Dモデルでの目は単なるテクスチャで、頭に対して直角の目線しか持っていませんでした。つまり何かを「見ようとすると」頭を常に回転させなければ目線は合いません。ちょっと考えてみましょう。人間が目で物を追う場合、まず眼球だけが移動し、それでも捕捉できない場合にのみ頭が回転するのです。「CODE:Veronica」では「気色悪い事に」これが実現されています。ただただ素直に驚きです。「CODE:Veronica」を買わないヒトも店頭デモで一度観察してみてください。そのリアルさにビックリしますよ。「目は口ほどに物を言う」とはまさにこの事です。
・「TEAD ver0.53」
リリース。修正/変更点は以下の通り。
1. | $CHARのインプリメント。 |
2. | $EXTLISTのインプリメント。 |
3. | $LINESのインプリメント。 |
4. | $SELORTOKENのインプリメント。 |
5. | コマンドで空文字を指定した場合にエラーが出るのを修正。 |
6. | 行番号をワードラップ対応にした。 |
7. | 「JUMP/LINE」コマンドをワードラップ対応にした。 |
8. | 「/J」オプションをワードラップ対応にした |
9. | 「/M」オプションをワードラップ対応にした。 |
10. | ステータスバーの行表示をワードラップ対応にした。 |
11. | 「COL/COLUMN」コマンドをワードラップ対応にした。 |
12. | ステータスバーの桁表示をワードラップ対応にした。 |
13. | ESCを伴わないPrintコマンドが利かなかったのを修正。 |
・「Windows Millennium」改め「Windows Me」
はっきり言って蛇足。どうせなら「Windows Powered(旧称Windows
CE)」のデスクトップ版で、DirectX搭載の、マルチウィンドウ(マルチタスクじゃない。アクティブウインドウ以外は処理が止まっても構わない。サービスのみマルチタスクならなおOK。割り込みだと煩雑になるしね...)な奴の方がまだインパクトがある。要はSX-Windowの「Windows版」が欲しいのよ。これならゲームなんかもサクサクでしょう。
・「TEAD ver0.54」
リリース。修正/変更点は以下の通り。
1. | 「TEditor ver1.44」に対応 |
2. | $EXTLISTが動作しなかったバグをFix。 |
3. | $CURTOKENが動作しなかったバグをFix。 |
4. | $SELORTOKENのバグをFix。 |
・「TEAD ver0.55」
リリース。修正/変更点は以下の通り。
1. | $COLCOUNTを実装。 |
2. | $ROWCOUNTを実装。 |
3. | Alignmentコマンドを実装。 |
4. | WrapByteコマンドを実装。 |
5. | 「.LNK」ファイル(ショートカット)ドロップ時の自動認識機能追加。 |
6. | 「ペースト(P)」を「貼り付け(P)」に変更。 |
・MiGrep
M&Iさん作のGrep。最新バージョンは「TEAD」との親和性に優れています。作業を止めることなくGrepできるのは気持ちいいものですね。「TEAD」を使ってらっしゃる方は一度お試しあれ。
・レジストリ
前にも書いたけど、「レジストリの概念は間違ってはいない」。ただ、Windows95/98/Meだと不安定なだけ。レジストリは一種の「データベース」なので、レジストリのサイズが肥大すると、確かに不安定になったりOSの動作緩慢になったりする。私はNT使いなので、バシバシレジストリを使用しているが、未だにそれでOSを再インストールするハメになった事はない。「レジストリにやたら書き込むとOSが不安定になる」という固定観念はWindows2000の導入で払拭されると思うよ。
・とはいえ...
レジストリの後始末をしない、行儀の悪いアプリが未だに多数存在するのも事実。
・「TEAD ver0.56-alpha」
リリース。恐らくマトモに動かない程バグリーなので、これは別リリースとした。「画面の2分割」がサポートされているだけだが、内部ロジックはごっそり置き換わっている。
・矢継ぎ早に...
beta/gamma/deltaリリース。EXEバージョンはdeltaが「0.5.6.9」。申し訳ない。
・「TEAD ver0.56-epsilon」
リリース。スプリッタを解放しないバグとファイルオープン時のバグをFix。EXE-versionは「0.5.6.17」。
・「TEAD ver0.56-zeta」
リリース。行番号/ルーラー/マーカーバーの設定がおかしかったのをFix。
・敗因。
そもそもの敗因は「行番号バー」をTPanel(TCustomPanel)で実装している事だ。ちょっとプログラムが組めるヒトなら解ると思うが、画面を2分割した場合にはあんな風に行番号バーは並ばない(Align=Leftが2つ)。並べるとするなら、ウインドウのサイズが変化したらその都度位置の修正をしなくてはならず、頻繁にフリッカが発生してしまい見るに耐えなくなってしまう。Panelの上に載せる方法もあるが、単純にこの方法ではうまくいかない。「TEditor」のサンプルを改変してPanelの上に貼ると、おそらくそれだけで実行できなくなると思う。タブ型エディタならではの問題かもしれない。なかなか画面分割を実装しなかったのは、一度試行してすんなり動作しないと気が付いたからだ。「TEditor」は極力いじらないという前提なので、このような実装になってしまった。
・明日/明後日
出張です。出張中でもMailと掲示板は読んでおります。Mailの返信はできないんですけどね...(^^;
・「TEAD ver0.56-eta」
リリース。今回の修正には関係ないが、JISコードのテキストが正しく読めない場合がある問題をFix。これは「JConvert.pas」の不具合のようだ。
・「TEAD ver0.56-theta」
リリース。修正点は以下の通り。
1.タブページに不正なファイル名が表示されるバグをFix。
2.[エディタ環境設定]の予約語の保存で拡張子を省略すると拡張子が設定されない事のあるバグをFix。
3.[エディタ環境設定]のエディタ環境ファイルの保存で拡張子を省略すると拡張子が設定されない事のあるバグをFix。
4.「すべて保存」を行うと異常終了するバグをFix。
5.最後のタブページを閉じて「TEAD」を終了すると異常終了するバグをFix。
6.文字コードセットがJIS/EUCの場合の読込方法を変更。
7.改行コードがCR/LFの場合の保存方法を変更。
8.「/J」,「/M」オプションを実行すると異常終了するバグをFix。
おまたせしました(^^;
・昨日は、ばーちゃんの誕生日だった。
先日会った時は風邪でダルそうだったなぁ...。
・久々にB'zネタ
「今夜月の見える丘に」−Beatlesの曲にあったようなストリングから始まり、序盤は気を抜くと「We
are The World」に行ってしまいそうなメロディに...(^^; んでいきなりサビ。「さまよえる蒼い弾丸」ばりに唐突にやってくる。何かに似ているようであまり似ていない。強いて言えば「春」とかに似ているだろうか?
「だからその手を離して - Mixture Style -」−TMN(TMネットワーク)で言うなら「DRESS」や「CLASSIX」のアレンジではなく、「コロシアム」のアレンジイメージかな?どっちかというとライブのアレンジに近い。出だしは元曲にオーバーダビングした感じだったので「そんな程度か?」と思ったけど、早計だったようだ...。「DAKARASONOTEWOHANASHITE」の部分がちょっとたどたどしくなっているが、外人さんが日本語を歌ったらああなると思う。
・「TEAD ver0.56-iota」
リリース。ファイルセーブロジックがちゃんと通らない場合があるバグをFix。
・画面分割時のマーカーの件
「秀○」使いのヒトから、「秀○もあんなもんだよ」と聞かされ、ちょっと安心(^^;
そういえば02/09で「秀○」のバージョンが上がってたっけなぁ...。
・「TEAD ver0.56」
「ver0.56」の正式リリース版です。「TEAD ver0.56-iota」でバグ報告がなかったのでこれを正式リリースとします。ネスケライクな機能も付けておきました(何が「ネスケライク」かは見れば解ります)。
・「TEAD ver0.57」
すみません。まだバグ残ってました...(^^;
・おいおいおい...
CorelとInprise合併かい。Linux参入は本気らしいね...。>関連情報
・するってーと、
Paradoxは出戻り(?)かい(^^;
・で...
社名は「Corel」なのね。@Niftyの「SInprise」は「SCorel」に...?
・ばれんたいんでー
過去を振り返ってみても、あまり縁のなかった日(^^;
・els氏より...
「TEADはよくバージョンアップするけど、いつDLすればいいの?」...(^^; 気付いた時にDLして下さい。「バグ取れてから」なんて思っていると、誰もバグを指摘しないので、デバッグは私任せとなり遅々として改善されません。あはははは(^^;
・BIOHAZARD CODE:Veronica
Normalで解いた。シリーズ屈指の難易度だった。「触れば即死」は知ってないとシャレにならない。初プレイSランクはまず無理でしょう。
・「TEAD ver0.58」
>TEADの環境設定で「開き直し確認を行なう」のチェックをはずしている場合に、「TEAD
開いているファイル名」で起動するとメモリ違反が発生します。
...とM&I氏から指摘を頂いたので修正。さらに、
>また印刷ですが、編集画面を折り返ししていても印刷結果にはその折り返しが反映されないため、その行は印刷範囲からはみだしてしまいます。
...というのも頂きました。印刷画面に「折り返し印刷を行う」というチェックボックスがなかったのは、実はこういう事だったんですねぇ(^^;
・「TEAD ver0.59」
なかなか「変更あり」にならないバグを修正。あと、HTML出力をページとTABLEに分離。
procedure Get_List; begin // コンテキストリスト //CTL := ''; CTL := Get_Registry(REG_PATH,'CONTEXT_LIST',''); if not FileExists(CTL) then CTL := ''; if FindCmdLineSwitch2('T',['/'],True) then CTL := Copy(ParamStr(CmdLineSwitchPos2('T',['/'],True)),4,Length(ParamStr(CmdLineSwitchPos2('T',['/'],True)))-2); // マクロリスト //MCL := ''; MCL := Get_Registry(REG_PATH,'MACRO_LIST',''); if not FileExists(MCL) then MCL := ''; if FindCmdLineSwitch2('M',['/'],True) then MCL := Copy(ParamStr(CmdLineSwitchPos2('M',['/'],True)),4,Length(ParamStr(CmdLineSwitchPos2('M',['/'],True)))-2); end; |
「TEADでの出力例(TABLE)」
こんな感じ(TABLE)。半角SP2個は全角SP1個に変換されるので、日本語を使っていなくても日本語ページ以外では正しく表示されません。「Page」は従来通り。
・HTML変換の次は...
ここまでやったら欲しいと思いません?「RTF変換」。正確にはRTFコマンドで記述されたテキストですけれど。「俺はソースコードをWinHelpに記述するんだ!!」ってヒトはいますか?いるなら実装しますが...(^^;
・今日は何の日?
そりゃ、当然「Windows2000」の発売日に決まってるでしょう。出張から帰ってきて、まずやったのが「Windows2000」のインストールでした。
・インストールの顛末
TERA氏から、「上書きインストールでおっけーよん」と聞いたので、それに従う事にした。今までの経験から言えばOS(Windows)の上書きインストールはトラブルの火種(Hotspot)であったのだけれども、「まぁいいか」と割り切ってみた。各種アプリケーションの再インストールは当然覚悟していた。
・上書きインストール
...なんとアプリケーションは再インストールの必要がなかった。今回のインストーラはちょっと賢いぞ。いやまて、「上書きインストールには760MB必要」と怒るくらいだからそこまで賢くはないか(730MB空いていたのに)。
・警告
「Intelli Point」と「Easy CD Creator」で警告が出た。
・「Intelli Point」
Windows2000は素直に起動したが、マウスの調子がよくない。...つーか「OSがフリーズするやんけ」。キーボードもマウスも動かなくなる。セーフモードで「Intelli
Point」のドライバを削除したがあまり変わらない。仕方がないのでLogitechに行き、Windows2000のドライバをダウンロードしてきた。ちなみにロジクールに行っても結局英語版ドライバをダウンロードさせられるので注意。日本語版は今月末のようだ。
・しかし...
たかだかマウスのドライバでPS/2デバイスがイカれるのはまずいでしょう、どう考えたって。
・CDライティングソフト
Windows2000対応でない場合、Windows2000が正常に起動しなくなるようだ。ASPIマネージャが変更になったのか?するとCDリッパーなんかもアヤしいなぁ...。
・ディスプレイドライバ
さすがはCanopus。Windows2000の発売に合わせてドライバをリリースするとはね。
・Windows2000
トラブった。マウスが利かなくなるのはマウスドライバのせいではなかった。
・CD-ROM?
ドライブにCD-ROMが表示されない。セーフモードだと表示される事から、「IDEコントローラのせいでは?」とTERA氏は言った。しかしそんなものをインストールする所はない。
・何度もクリーンインストールしたが...
全く駄目だった。何故かALIには繋がらないし。
・ダメ元で...
MSIに行ってみた(MBはMS-5169)。するとBIOSがアップデートされていた。「関係ねーだろーなー」と思いつつもBIOSをアップデートした。あれ?今までCD-ROMはDMAが利かなかったのにちゃんとDMAがOKになってるぞ?とりあえずWindows2000を起動すると、ちゃんとCD-ROMは認識されていた。
・BIOSアップデート
ROMバージョンは「ver3.4」。ROMの日付は2000/01/18なのに、添付ドキュメントの日付が2000/02/16なのは何故?
・ついでに。
キーボードが「102キーボード」になっていたので「日本語106キーボード」に変更。
・ふぅ。
...てな訳で、現在は安定して動作している(^o^)v わかんない所も多々あるけれど。
・わかんない所
1.今までは「Boot.ini」をいじればブートメニューが変更できたのに?
2.「送る」に登録するには?
・BIOHAZARD CODE:Veronica
「バトルモード」のウェスカー(ナイフ)をクリア。きっつー。でも、「時間をかけてもクリアすれば」Sランクが取れるので、階段の上で「待ち」をやったりすれば結構イケる。
・PS2
もう発売間近だが、PalyStationソフトの非互換リストが公表されたようだ。あう、「GRADIUS外伝」がぁ...
・Windows2000
再度、この話題。多分世の中には「ゲームが動かねぇじゃねーかよ」とか言い出す輩がいるのではないかなぁ。ニュースでWindows2000を報道していたので、パソコンを触らない人もこの話題は知っているようだ。ある人に「Windows2000」って「95」とかと何が違うのか?と尋ねられたので、こう言ってやった。
今までは原付スクーター(Windows95/98)でした。今度は自動二輪(NT)です。近くのスーパーに行くのに自動二輪までは要らないでしょ?ガソリン(リソース)も食うし。だからニュースでも「企業向け」って言ってるんだよ。自動二輪だから安定してんで事故(フリーズ)りにくいし、高速にも乗れるからね(色々できる)。いいのはいいんだけど...。
すると、「じゃぁ、そのNTってのは何故今まであまり使われなかったの?95や98は聞くけどNTって聞かなかったよ?」と尋ねられました。
今度は車に例えるね。今までの車は「マニュアルの昔のハイエース」だったの。実用的で、役目は果たすんだけど乗り心地(USBやPnP)はよくないし、足は疲れるし(設定が面倒、知識が必要)だし、外観(GUI)パッとしなかったんだねぇ。今度のはモデルチェンジして見た目や乗り心地がよくなったから軽のオートマ(95/98)から乗り換えるヒトもいるかもね。でも、狭い道を走れなかったり(ゲームが動かない)慣れないから角をぶつけたり(操作や概念がつかめない)するかもね。
わからないヒトに説明するのはもっとわからなかったりする(^^;
・Spectra7400のドライバ
ウチだけかも知れないが、ハードウェアアクセラレータが最大だと、MediaPlayerで何かしら再生した場合にWindows2000がいきなりリブートする。怖ぇぇ(^^;
・BIOHAZARD CODE:Veronica
またバイオネタ。アイテムに「操舵輪」というのがあるが、よくみると中央に「N」のマークがある。開発したヒトってネスケ使いなの、ひょっとして?
・boot.ini
結局、ブートセレクタはboot.iniを書き換えればよかった。「boot.iniがない」と思っていたが、Explorerの[ツール(T)]-[フォルダオプション(O)...]にある[表示]タブの[詳細設定]の一番下の項目である「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」のチェックを外せばboot.iniファイルが出現する。もっとも、最初はそれに気付かずに「attrib
boot.ini -r -s -h」で属性を解除してから書き換えたのだけれども...(^^;
・Barcodeユニット
M&I氏からバグ報告を受けていたので、数年ぶりにアップデート。
・ルネッサンスAT
姉妹品に「ルネッサンス98」があるが、これを使って最小パソコンを作ろうと画策中。「98」はいつ発売になるのだろう?
・閉口...
お客さんとこのマシン(会社で作成したソフトが入っているWin98マシン)が調子が悪いとの事だったので伺った。まず言われたのが、「起動時に黒い画面でちょっと止まる」だった。これはautoexec.batで何やらアプリを組み込んでいたのでREMで止めておいた。次に「起動が遅い」との事だったので常駐物で外せるものはすべて外した。とどめに「ソフトを起動すると重くなったり止まったり(フリーズ)したりする」と言われた。これはワカンナイので色々考えてみたが、思いつくのは常駐物の一つであった「ウイルススキャンソフト」である。
・考察
HDDの空き容量もある。メモリも96MBある。それでいてソフトがいきなり遅くなったり異常終了するのは、常駐物が多いか、レジストリにゴミが大量にあるか位しか考えつかない。HDDはデフラグをかけてもらっているので、不良セクタによるものとは考えにくい。
・autoexec.batに組み込んであったもの
これは「ウイルススキャンソフト」のものだった。DOSエクステンダを使用しているらしいが、マトモに動作しない(らしい)のでそこでコケていたという訳だ。
・確か...
前に来たときにも「ウイルススキャンソフト」が組み込まれていたので削除した記憶があった。お客さんの所にはこのソフトはなかったので、不思議に思っていたら、意外な事実が判明した。
・実は
ここには、どこかの会社が「ある業務用ソフト(パッケージらしい)」をインストールしているのだが、このソフトを組み込むと、
「強制的にウィルススキャンソフトをインストールする」
のだ。えらい迷惑な話である。しかも、この「ウイルススキャンソフト」が組み込まれていないと起動時に警告メッセージまでご丁寧に出やがるのである。
・どうやら...
この「パッケージソフト」はLAN/公衆回線を利用したイントラネットでの運用も考慮しているらしいのだ。Helpによると言い分はこうだ。
「ウィルスで深刻なダメージを蒙る可能性があるのでウイルススキャンソフトの導入は必須」
何か勘違いしている。このお客さんの所は外部接触の全くない「スタンドアロン環境」だ。このソフトをインストールした会社の人間か私以外は「ウィルスを持ち込む人間などいないのである」。それにここのマシンはPentium200MHzなのに、常駐物を増やしてどうするのだ。
・その上に...
「ウイルススキャンソフト」は「Win95用」のような気がするのだが...?
・ウイルススキャンソフト
これについての功罪は皆さんよくご存知でしょう。今はどうだか知りませんが...。私はこのテのソフトは手動で実行すべきものだと思っています。
・「TEAD ver0.60」
修正点は以下の通り。
1.コマンドの「OP_Cut/OP_Copy/OP_Paste/OP_Delete」が利かなかったバグを修正。
2.環境ファイルを指定するダイアログの初期フォルダは常にTEADの起動フォルダとした。
3.ユーザー登録メニューウィンドウでリターンキーを押してもエディタに戻らないようにした(ESCでキャンセルはあります)。
4.ユーザー登録メニューウィンドウでタイトルをF2キーで編集できるよう変更(Explorer準拠)。
5.Help内のやしま氏のMail-Addressが古かったのを修正(^^;
まだ、でっかいバグを二つ抱えているのですが、いつ修正できるやら...。
・雑誌のおたよりコーナー
んー?「Windows2000はいらない、WindowsMEならともかく」といった感想を持つWindows98ユーザーが結構いるなぁ(^^; NT4.0ユーザーやLinuxユーザーから「Windows2000はいらない」って言われるならまだしも、ちょっと納得いかないなぁ。ヒトそれぞれで意見はありましょうが、一遍NT系(2000含む)のOSを触ると95/98/MEには戻りたくないんだけどなぁ>私の場合。(コストパフォーマンスは置いといて)Celeronの方がPentium-IIIよりもいいって言ってるようなものなんだけど...。ま、価値観は違うよね、ヒトによって。
・昨日の晩飯は
「某チャンポン屋」だった。皿うどんが安かったのでそれとギョーザを賞味。会計済ませて出ようとしたら、万札しかなかった。連れの分と合わせて1000円ちょっとだったので、1万円札と小銭を出してお釣りは9000円丁度であった。その時バイトのおねーさんが、お釣りを数えながらこう言って口ごもった。
「先に大きい方から9000円...」
...うふふふふ。慣れって怖いねぇ(^^;
・「小さいほうもあるんかい!!」
なんてツッこんだりはしなかった。「オトナ」だし...(^^;
・「Windows2000」
早速、アップデートモジュールが...(^^; >ここ
・Telnet
NT4.0にTelnetデーモンを組み込みたかったけど、「Services for UNIX」にしかないと思っていた。つい最近知ったのだけれども、Telnetデーモンは「リソースキット」にも付いていたのね。ログイン時のスクリプトは「\winnt\system32」にある「rsmlogin.cmd」をテキストエディタで書き換えればOK。
・「Windows2000」のTelnet
TelnetデーモンはTCP/IPが導入されていれば最初から存在する。[コントロールパネル]-[管理ツール]に「Telnet
サーバー管理ツール」というのがあるはず。これをダブルクリックしてサービスを開始すればとりあえずTelnetを使う事ができるようになる。ログインスクリプトは「\winnt\system32」にある「login.cmd」をテキストエディタで書き換えればOK。
・「Windows2000
Services for UNIX」
Windows2000発売開始から90日以内に発売されるはず。こちらも便利そう。
・んー?
これでWindows2000で動作するクロスコンパイラがあればX68Kで色々やれそうなのに。
・B'z 「Mixture」
今日発売ですね。うん、楽しみ(もっとも、昨日買ったヒトもいるでしょうが...)。
・「TEAD ver0.61」
修正点は以下の通り。
1.[オプション]-[環境設定]-[ファイル]タブに「アンドゥバッファが空になったら未変更とみなす」を追加。
2.[オプション]-[環境設定]-[キーバインド1/2]タブにキーバインド環境ファイル「読込/保存」ボタンを追加。
あとは「ユーザー定義メニュー」も環境ファイルに落とせるようにして、さらに全体を読込/保存できるようにすれば完璧ですかね>定義の読み書きについては。
・「TEAD ver0.62」
DDEサーバー機能を追加。外部プログラムからTEADをコントロールできる。サンプルも置いておいたので、腕に自信のある方は試してみて下さい。ひょっとしたらこの機能は将来において削除される...かもしれません。不評だったらね。
・B'z 「Mixture」
「Mixture」とインターネット環境があれば「ボーナストラック(未発表曲)」を聴く事ができる。詳細は「BZ-MIXTURE.COM(期間限定)」にて。
・「BZ-MIXTURE.COM(期間限定)」
何やら本人達も書き込みしている模様。ついでに「Mixture」のレビューをば(個人的な意見なのでファンのヒトは怒んないように)
Title |
原曲の収録先 |
感想 |
だからその手を離して | Single「だからその手を離して」 Album「だからその手を離して」 |
先日の書き込みの通り(^^; |
YOU&I | Single「ねがい」(CW) | あまり変化はなし。 |
Oh!Girl | Album「OFF THE LOCK」 | 随所に変則的な(原曲と比べて)所アリ。無理せず歌ってるってカンジ。いい意味で |
Never let you go | Album「OFF THE LOCK」 | これに関しては原曲の方が好きです。最後は「Never let you go. Never let me back.」じゃないのね。 |
Joy | Single「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」(CW) | あまり変化はなし。 |
今では...今なら...今も... | Alnum「BREAK THROUGH」 | アコースティックギターの音がいい感じ。いっその事、アンプラグドにした方がよかったかも。名曲。 |
孤独のRunnaway | Mini Album「MARS」 | 初期の明石昌夫アレンジにつきもののスクラッチ音(?)がほぼ消えている。BPMは原曲同等なので、安宅美春バージョン程のスピード感はない。 |
MOVE | Single「MOVE/ミエナイチカラ」 | あまり変化はなし。 |
東京 | Single「love me, I love you」(CW) | あまり変化はなし。 |
Hole in my heart | Single「MOTEL」(CW) | ブラスが増えてるのが確認できる程度かな?ギターもだけど。 |
KARA・KARA | Single「裸足の女神」(CW) | あまり変化はなし。 |
FUSHIDARA 100% | Single「LOVE PHANTOM」(CW) | あまり変化はなし。 |
ビリビリ | Single「Liar! Liar!」(CW) | あまり変化はなし。 |
HI | Single「さまよえる蒼い弾丸」(CW) | あまり変化はなし。 |
The Wild Wind | Single「HOME」(CW) | 一応「両A面」なんだけどね。これは結構アレンジが利いている。 |
あなたならかまわない | 未発表曲 | なんかイイ。Singleで出されるとツライかもしれないけど、カップリングorアルバムなら全然OK。サビは「銀の翼で翔べ」の兄弟って感じの曲。 |
??? | 未発表曲 | bztrack.exeを所有し、なおかつ限られた環境下でないと聞けない「こまったちゃん」。すべて英語詩なのでおそらく新曲のベータ版なのだろう、故にちょっと短かめ。日本語詩載ったらいい感じでしょう。 |
「あまり変化はなし」と書いた奴も、実際にはギターのアレンジが変わっていたりする。ただ、原曲を2,3回聴いた程度では恐らく区別がつかないと思う。「Joy」「東京」「KARA・KKARA」「FUSHIDARA 100%」「ビリビリ」「HI」が何故このアルバムに入っているのかが不思議。これではまるで「CW:コレクション」である。
・「Mixture」総評
ファンは「買った」かもしれないが、昔からのファンはすぐに聴かなくなると思う。根本的に変化しているのは「だからその手を離して」だけと言っても過言ではない。つーか、何で「Live(-GYM)」のアレンジのまま収録しないかなぁ?あのノリはライブでしかできないとでも言うのだろうか?選曲に至っては論外。前も書いたようにCWは「恋心」以降の奴はあまり大した物はない(言い切ってしまうけど)。それ以前のはSingleで出してもイケるPowerがあった。それがB'zの魅力でもあったのだけれど。このアルバムを仕掛けたヒトはまたもや「ZERO」を歌ってるかもしれない。
「踊ってる、踊ってる、オカシイネ」
・「TEAD ver0.63」
[オプション]-[ユーザー定義メニュー登録]にユーザー定義メニュー環境ファイル「読込/保存」ボタンを追加。
・NFS Client on X680x0
02/21日付けでアップデートされています。
・「TEAD ver0.64」
[オプション]-[環境設定]-[表示]タブに「右クリックメニューにユーザー定義メニューを割当てる」を追加。これで右クリックメニューのカスタマイズができます。とはいえ、無効状態のものを淡色表示する事はできなかったりしますが...。まぁ、大した問題ではないでしょう。これも要望が多かった機能ですね。
・「TEAD ver0.65」
ver0.62のデバッグコードが残っていたために、キーバインドが設定したものとずれてしまうバグをFix。
・「TEAD ver0.66」
1.環境設定で「右クリックメニューにユーザー定義メニューを割当てる」を変更しても、即時更新されなかったバグを修正。
2.キーバインドに「分割画面の切り替え」を追加。
・「TEAD ver0.67」
HTML出力で「&」「<」「>」「"」をクォートするのを忘れていたのをFix。ついでに半角SPもクォートしたので、テーブルタイプでも半角SPはそのまま表示されるようになった。ただし、サポートしているHTMLのバージョンが古い(4.0をサポートしていれば大丈夫でしょう)ブラウザでは正しく表示されないかもしれない(例:「Netscape
Navigator 3.01 GOLD」)。他にクォートしなきゃいけない文字ってあったっけ?
・「TEAD ver0.68」
HTMLのクォートの件の修正版。こんなんでどうでしょう?
#include<stdio.h> voidmain(void) { printf("Hello,World."); } |
・「TEAD ver0.69」
外部からDDE通信が行われて変更通知がきたらTEADをアクティブ(アイコン化からの復帰はしない)にするようにした。やはり外部からTEADをアクティブにするとどうしてもタイムラグのせいで、ちゃんと通信できないみたいだ。呼び出し側でSleepをうまく使えばかなり安定してDDE通信ができると思う...のだが?
・明日
こんどうくんの7回目の誕生日。自称「最強の小学2年生」(^^;
・今日という日
本来は出張で居ない日なのだが、ちょっとネタもあったので書いておく。
・2000/02/29
忘れた頃にやってくるWindowsの不具合。ちゃんと日付は表示されていますか?「Win98だから大丈夫」なんてのは大間違い。ちゃんとMicrosoftのサイトに行って確認しておきましょう。
・ジャスト
某雑誌系のサイトで「ジャストが〜」といった見出しの記事があった。その「ジャスト」って「天○たちの午後」?「H.A.R.P」シリーズ?
・Pascalインタプリタ
開発はやってますが、実装はかなり後です。括弧対応の四則演算から始める予定ではありますが...。それより、既知のバグをどうにかしないとなぁ...。
・トップページ
ちょっと細工を施した。どんなもんなんだろうなぁ?
・ゲッ!!
ひょっとしてIE5.0xって「 」に対応してないの?