ざつだん。
(00/01/01〜00/01/31)
・ログを分離しました。
・あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします。
・Y2K
Y2K問題はやはりというか特に何もなかったみたいですね(国内に限って言えば)。さぁ20世紀最後の年となりました。時はまさに世紀末。淀んだ街角で僕らは出会うのでしょうか?
・カウントダウン
クソ寒いのに、荒尾市にある「三井グリーンランド」にカウントダウンに行きました(私の意思ではない)。
・おいおい。
朝(つーか、もう昼)に起きて車に乗ろうとすると...
「ガビーン(3点)」
またもや車に引っ掻き傷が...。まーたやられた。昨日洗車した時に傷は認められなかったので、その直後から起きるまでの間ですか。一番可能性が高いのは先述の「三井グリーンランド」の駐車場ですな。傷がついていた方(右側面)にはヤンキーの兄ちゃんの車が止まっていたしな(先に着いたのに何故か後で降り、カウントダウン直後に帰ったのに何故かその車はもうなかった)。駐車場も臨時駐車場みたいなところで、暗くて警備のヒトにも見えないし。前回、修理した時に修理屋さんにもらった塗料が残っているので自分で塗装するか...。
・「TEAD ver0.18」
こっそりアップデート。保存時に「SHIFT-JIS/JIS/EUC」,「CR+LF/CR/LF」を選択可能。読み込みはまだ(改行コードはOKですが)。「SHIFT-JIS&CR+LF」以外の組み合わせだと保存が遅いかもしれませんが、そのうち対処します。あと、「名前を付けて保存」に失敗する事があった(何でだろ)バグも修正されています。
・「TEAD ver0.19」
今度は読込の「SHIFT-JIS/JIS/EUC」に対応しました。ダイアログで「自動判別」を選択すると文字コードセットを自動的に判別します。環境設定にある「文字コードセット自動判別を行う(C)」をチェックするとすべての読込(ヒストリや再読込)についても自動判別を行うようになります。自動判別はファイルの先頭からnバイト読み込んで判定を行っていますが、デフォルトで2KBとなっています。このサイズは[環境設定]-[システム]で変更できます(単位は256Bytes)。自動判別を行うと若干スピードが低下します。このため、デフォルトでは自動判別はOFFになっています。
・小渕くん
年末にTVや新聞でY2K問題に関連でよく出没(?)していた。「ほーら何もなかったじゃん」と言ってるヒト、甘い甘い。買いかぶりかもしれないが、これが「Y2K特需」を見越しての事だったら政治手腕は凄いと思わないかい?
・「TEAD ver0.20」
調子に乗ってアップデート。「他ヘルプ参照って何?」と思われたかもしれませんね。これはエディタ環境にHelpを登録しておくと、「F1」キーでそのHelpを参照するというものです。カーソル位置の単語でHelpを検索します。もちろん、DelphiのIDEではないですから、変数なんかの上にカーソルを持ってきて「F1」キーを押してもその型に対するHelpは検索できませんけどね(プロパティやメソッドも同様)。
・「TEAD ver0.21」
やっと、Helpつけました(^o^)/ 「/J」オプションも実装してあります。
・明日から(その1)
3日間出張です。
・明日から(その2)
2ヶ月程、こまちゃんは入院です(ToT)
・「TEAD ver0.22」
更新。Helpの不備などを修正。コマンドを若干追加。あとダイエットにより20KB程スリムになりました。
・「TEAD ver0.23」
更新。不具合を発見。まだまだ修正が必要のようです。
・「TEAD ver0.24」
今回は大幅なバグFixと「検索/置換」機能の強化、マニアックなコマンドの追加です。
・「検索/置換」
検索/置換で後方検索がうまくいかなかったバグを修正しました。それと、Inprise系のIDE使い向けに「選択範囲内での検索/置換」を実装しました。あと、オプションによりエスケープシーケンスの使用が可能となっています。
・エスケープシーケンス
「TEAD」で使えるエスケープシーケンスは以下の通りです。
シーケンス | 値 | 文字 | 機能 |
\a | 0x07 | BEL | 可聴ベル |
\b | 0x08 | BS | 後退 |
\f | 0x0C | FF | 改頁 |
\n | 0x0D | LF | 改行 |
\r | 0x0A | CR | 復帰 |
\t | 0x09 | HT | 水平タブ |
\v | 0x0B | VT | 垂直タブ |
\\ | 0x5C | \ | 円記号 |
・マニアックなコマンド
うーん、どこまで行くのやら...(^^;
・去年、得した事?
今の会社に入社する時に国民健康保険を返却しなくてはならなかったのだが、紛失してしまっていたのでそのままにしておいた。市役所から度々催告状が来ていたが、「保険証が2つ存在する事になるからそのうち気付くだろ」とタカをくくっていたらいつのまにやらウン十万の請求額に...(^^;
私の記憶が確かならば、会社を移る時に約3ヶ月のブランクがあったので(この時も仕事はしていたのだけれども)2〜3ヶ月分の国民健康保険料を支払う必要はあった。いい加減収集がつかなくなってきたので、年末に市役所に行った。
・市役所にて...
やたらと手続きに時間がかかる。対応してくれたおばちゃんもやたらとせわしなく、挙句に上司と何やら相談している。...で、出た言葉が、
「コンピュータに登録されていないので、幾ら払ってもらっていいのか解らない。よって今回は結構です。」
...おいおい(^^; たかだか3年前のデータも残ってないのかよ。ひょっとして「国保」と「社保」のシステムって連動してないの?
・もひとつ。
大晦日の深夜に「三井グリーンランド」に行った時の事。臨時駐車場からかなり歩いて、前のヒト(数十名)について行ったら「入り口」に鎖がかかっていた。とはいえ鎖は人一人通れる位に緩めてあったので、この「入り口」から入る事ができた。
「あぁ、ここは普段は業者の搬入口で、今日は特別開放してあるんだ。でも車で乗り入れられると困るから鎖をしてあるんだな。」
...なんて思っていた。んで、いざ帰ろうとすると
「あれ?完璧に入り口が封鎖されている!?」
今思えば、あれは「関係者が入った跡」だったのだな(^^; つまり、関係者用に鎖を緩めてあって、そこに出入りしている関係者を見た一般客が「あそこも入り口なんだ!!」と思って入って行ってしまった、と。そして、いつかの時点で気付いた警備のヒト(あるいは関係者)が完全に封鎖したんですね、きっと(^^;
・つまり
タダで入ってしまったのね(^^; 帰りはちゃっかり普通のゲートをくぐって帰りました。お姉さんが「ありがとうございました」って言ってたのが、ちょっち心苦しかったです(^^;
・「TEAD ver0.25」
一度は挫折した「強調構文対応印刷」が完成しました。ルック&フィールは例によってInprise系のIDEライクです。印刷に「EZ_PRT.PAS」という「汎用印刷ルーチン(非公開)」を使用しています。こいつのお陰で比較的簡単にコーディングできました。
・「EZ_PRT.PAS」
Delphi1の頃に作成し、改良を続けている汎用印刷ルーチン。KI田氏はよくご存知のハズ(^^;
その昔(今もそうかな?)、「QuickReport」が「使えなかった」頃に必要に迫られて作成しました。論理的な720DPIのプリンタキャンバスアクセスルーチン群です。つまり、物理的なプリンタが如何なるDPIであろうとも常に720DPIでアクセスできるので、同一のアプリで異なるプリンタに出力しても出力結果は必ず同一になります(キレイ、キタナイの差はあってもね)。「GT32.EXE」でも、こっそりと使用されています。
・「強調構文対応印刷」ができたという事は...
念願のアレができるな...。
・おやすみぃ...(-o-)ZZz (・_・)?
なんてこった、「TEditor ver1.30」がリリースされて、「矩形に対応してる」じゃんか!!
改変分のソースを急遽追加、キーボードショートカットを小細工して、えーと、あとなんだっけ。あーわけワカんねぇ。パニックぅぅ...。
・てな訳で、
「TEditor ver1.30」対応バージョンである「TEAD
ver0.26」をリリース。ルック&フィールは例によってInprise系のIDEライク(^^;
・わかってる、わかってるって。
「CTRL+O-K」と「CTRL+O-C」でしょ?
・今度こそちょっと寝ます。
ふぃー、充実、充実。
・起きた。
さて、今日は午後からこまちゃんのお見舞いにでも行って来ますかねぇ...。暇してるだろうなぁ。
・WinHelp
今回も「HelpDesigner」のお世話になった。「SHG
Editor」もね...(^^; あー、楽。すんげー楽。そういえば、「TEditor」の作者の本田さんも「THelpContext
Selector」を作ってたのね(^^; やっぱり考える事は同じですか...。
・リソースエディタ
...にしても、RESファイル内のダイアログっていじりにくい。「ResourceWorkshop」も、「VisualStusio」も...。「ImageEditor」では複数の画像(解像度)を持つアイコンや、ダイアログには対応してないし...。そういえば、手元に「.RES」の資料があるなぁ。
・こまちゃんのお見舞い
行ってきた。割と元気そうだった(そりゃそうか)。体重もめきめき減って、近日80Kg台に突入らしいよ>関係者。
・ツーストロークキー
Inprise系のIDEで行選択/矩形選択のショートカットに「CTRL+O-K」と「CTRL+O-C」が使用されている。いわゆる「ツーストロークキー」だ。折角、矩形選択に対応したのだからこのツーストロークキーも実装してみた。まぁ、これは簡単にできたのだが、「ツーストロークキーのカスタマイズ機能も実装して欲しい」という要望を複数名の方から頂いていたので、やってみた。確かに「RED」にも「ED.X」にもあったもんな>ツーストローク。
・「TEAD ver0.27」
ツーストロークキーカスタマイズ機能を実装。「ワンストローク目」はデフォルトで「Ctrl+O」。カスタマイズできる機能を増やさないと、あまり恩恵はないかもね。
・今日は成人式
...ですね。熊本地方は晴れております。新成人の方々、よかったですね。
・ごめんなさい
「TEAD ver0.27」で「ツーストロークキー」のレジストリ操作を誤っておりました。修正しましたが、今回の「TEAD
ver0.28」を適用すると「ツーストロークキー」がデタラメになります。一旦、「デフォルトの設定」に戻して、再度登録をお願いします。
・再度ごめんなさい
「TEAD ver0.28」で「ツーストロークキー」のレジストリ操作を誤っておりました。修正しましたが、今回の「TEAD
ver0.29」を適用すると「ツーストロークキー」がデタラメになります。一旦、「デフォルトの設定」に戻して、再度登録をお願いします。「TEAD
ver0.28」では「デフォルトの設定」すらバグっておりました(^^;
・明日、明後日
出張となっております。
・「TEAD ver0.30」
「コマンド」を矩形選択に対応させた。ついでにコマンドを幾つか追加しておいた。
・「TEAD ver0.31」
「TEditor ver1.33」対応版+a。幾つかのバグがとれている。
・告知。
トップページでもお伝えした通り、KENZさんとこの猫がいなくなったそうです。熊本市、またはその近辺に在住の方でお心当たりのある方はKENZ氏までご連絡ください。
・某所にて。
廊下でタバコを吸っていると、隣の電算室からなにやら会話が聞こえてきた。
「〜に限らず、フリーウェアやシェアウェアって使えないんだよね〜」
「製品なんかのお試し版のほうがずっと機能があって...」
(-_-メ)
あーあーかわいそうに、よっぽど酷いシェアウェアでも掴まされたんだねぇ。どこ見て回ってんだろうね。そんなんで一括りにされたんじゃ、世の中の「フリーウェア/シェアウェア作者」は浮かばれねーや。
・「じゃぁ、手前がどれほど凄いソフト作るんだい?」と訊いてみたかったっスよ。
・強調構文印刷の副産物
「TEAD ver0.32」において、掲示板でちょっとテストしていた機能を実装。2000/01/09の雑談で触れていたのはこの事です。...これじゃぁ、何の事だかわかりませんね。実はこのバージョンでHTML出力機能を実装したのです。「出力」とは言ってもクリップボードへですけどね。エディタの文章を「見たまま」HTML形式に変換しますので、Web上でソースコードを提示したい場合には重宝すると思います。ただ、出力されたHTMLの一部を他のHTML文章に埋め込む場合には、ちょっと加工が必要となりますが...。
・手順
1.必要ではない箇所のHTMLを削除する。
2.行末に<BR>を付加する。
3.文字列置換で半角スペース2個を全角スペース1個に置換する。
4.上でできたHTMLを1×1のTABLEの中に貼り込む。
5.元のHTMLのBODYにあったBGCOLORをTABLEのBGCOLORに設定する。
上記の作業を行わないと、
1.改行されない
2.半角スペースが詰められてしまう。
3.背景色が失われる。
...という現象に陥ります。ただし、この場合ですと全角スペースが混入しますので、カット&ペーストでそのまま使えなくなってしまいます。HTMLに詳しい方なら、もっといいやり方をご存知かもしれませんね。
・Windows NT4.0 SP6a
いつの間に出たの?ちゃっかり「a」になってるし。2000年になってから2000年問題のFixとか言われてもねぇ...。
・そういえば、神戸の街を忘れちゃいないかな?おじさん、おばさん、こーちゃん、みっちゃん、しゃちょーさんは元気かな?
もう5年ですか。早いものです...。
・ParamStrの件。
掲示板にあったParamStrの件ですが、なんとか解決しました。
・そもそもの問題。
エクスプローラーから「SendTo(送る)」でファイル名を渡された場合、「HKEY_CLASSES_ROOT\txtfile\Shell\Open\Command」の「標準」の値の中の「%1」が「"%1"」と括られていても、ファイル名はダブルクォーテーションでは括られない。しかし、「SendTo(送る)」は関連付けの場合と違い、ファイル名はSFN(8.3形式=短いファイル名)になるため、アプリケーションに実害はない。...ところがだ、これがネットワークドライブだと、UNC名(ネットワークパス名)だけはそのまま送りやがるのだ(ネットワークコンピュータのトップにあるフォルダ以下はSFNになっている、訳わからん方は試してみるよろし)。何がマズいって、「空白を含んだパス名及びファイル名」がマズいのですよ。
・どうやって処理すんの?
コマンドラインに「\\SERVER\DRIVE C\ABC .DE .TXT \\SERVER\DRIVE C\123
.45 .TXT」ってのが渡されたとしよう。この場合、ParamStr(またはargv)はこのようになる。
CmdLine変数/GetCommandLine | アプリケーション名 \\SERVER\DRIVE C\ABC DE.TXT .TXT \\SERVER\DRIVE C\123 45.TXT .TXT |
ParamStr(0)/argv[0] | アプリケーション名 |
ParamStr(1)/argv[1] | \\SERVER\DRIVE |
ParamStr(2)/argv[2] | C\ABC |
ParamStr(3)/argv[3] | DE.TXT |
ParamStr(4)/argv[4] | .TXT |
ParamStr(5)/argv[5] | \\SERVER\DRIVE |
ParamStr(6)/argv[6] | C\123 |
ParamStr(7)/argv[7] | 45.TXT |
ParamStr(8)/argv[8] | .TXT |
こりゃ、マズいでしょ。
・解法
解決方法は、
1.CmdLine変数から「\\」を検索する。
2.1.で「\\」が2文字目以降にみつかった場合、「"」が「\\」の位置より後に存在するか調べる。
「\\」がCmdLine変数の2文字目以降に存在して、なおかつ「"」が最初の「\\」の位置より後方に存在しないのであればマズいネットワークパスで、それに該当しなければローカルとみなす事ができる。
マズいコマンドラインの場合には、「\\」やオプションスイッチのスイッチキャラクタ('/'等)を区切りの先頭としてみなし、処理を行う。ローカルの場合にはSFNなので空白は混入しない。
・ミソ(その1)
ネットワークドライブのファイルが「SendTo(送る)」で送られたら、複数ファイルであっても「すべてネットワークドライブのファイル」である、という事。もし、ネットワークドライブのファイルとローカルのファイルが混在するのであれば、それは何らかの他のアプリケーションから起動された場合なので、「そちらの責任」とする事ができる。
・ミソ(その2)
「2文字目以降」で「\\」を検索し、その後方の「"」を探すのは、「アプリケーション名がダブルクォーテーションで括られている場合がある」のと、「アプリケーション名がUNC名であるかもしれない」からだ。「"」は常に対で存在するので、「\\」の後方を検索してもいい事になる。気になるなら「\\」の位置-1から検索すればいい。
・ミソ(その3)
ParamStr(n)に「\\」がみつかったらParamStr(n+1)...を次に「\\」を含むParamStr(n+a)が見つかるまで、空白を挟みながら連結するという事はできない。何故なら、LFN(長いファイル名)の中に存在する空白は2文字以上連続する事もあるからだ。ParamStr()やargv[]ではパラメータの前後の空白は詰められてしまう。
・コマンドラインスイッチに「-」を使っていると...
ファイル名には「-」が使えるから危険だよん。「\\SERVER\DRIVE C\123 -A
456.TXT」ってアリだから...。
・1つのファイルしか受け取らないアプリは...
CmdLine変数(またはGetCommandLine)からアプリケーション名を除去するだけでいいから楽。
・今日の「TEAD」の更新はお休みです(多分)
会社の仕事が忙しかった(or い)ので、コマンドラインを調べるので精一杯でした。
・眠れないので...
「TEAD ver0.33」を更新。昨日の話題に出ていたParmStrの問題のクリアと、「システム」コマンドの追加とコマンドの追加が主です。「BATCH」って...。
・「BATCH」
制御構文も変数もない本当にただの「バッチ」処理です。今のところコマンドラインから実行できないので片手落ちですが...。
・まだ眠れないので...
「TEAD ver0.34」を更新。コマンドウインドウに入力した文字列がすべて大文字化されるというバグを修正。「/B:ファイル名」でコマンドラインからバッチを実行できるようなっていたりします。
・マーカー
実装しました。マーカーは最下行([EOF]行)以外ならどこでも付けられます。いくらでも、お好きなだけどうぞ。ちなみに私は「行番号/ルーラー」をOFFにして、「マーカー」だけ表示しています(Pascalソースを触るときは)。
・昨日の反動か...。
やたら眠い。
・JRE32.DLL
有名所のエディタでも使用されている「正規表現」ライブラリ。こいつを「TEAD」に実装するのは容易いのだけれども、とりあえず見送ろう。理由は幾つかあるけれど、その最たるものは
「正規表現はGrep等の大量のファイルを対象とする場合において真価を発揮できる」
という持論かな。「TEAD」にGrepを実装する気は毛頭ないし...。世の中には使い勝手のいいGrepソフトは結構あるしね。
・「/M」を実装。
いくらでも付けられます。使用方法は「/J」と同じ。
・明日は出張だし...
いつ更新できるかわからないので、「TEAD ver0.37」を更新しておきます。「TEditor
ver1.34」対応と、コマンド...むにゃむにゃ。やってみれば解ります、多分。
・本当は
書きたい事が色々あるのですが...。
・ロボ犬2
セガからもロボ犬が出るんだね。本家のロボ犬の1/84程度の値段だそうで...。
・ロビンソン?
x86互換モバイルプロセッサがお目見えしたようだね。Intelでも、AMDでも、Cyrixでも、IDTでも、Zirogでも、Motorollaでも、IBMでも、NECでも、日立でもないのがミソかな。結構ハイスペックだし...。>関連情報
・そういえば
次のバージョンから「BeOS」がまた無料になるそうな。「買おうかなぁ」なんて思ってたから丁度よかった(?)。
・祝60000Hit
いつの間に...。えーと前回の50000Hitはいつだったっけな?あ、1999/11/09か(掲示板参照)。10000Hitを74日程度でやってるから135Hit/Dayですか。
・昨日は出張でした。
いつものように大分への出張なのですが、なかのさんと「車で」行きました。高速(九州自動車道〜大分自動車道)はなんてことなかったのですが、耶馬溪(Route212)は...。道に雪はあるわ、一面真っ白だわ...おおよそ九州以北のヒトが聞いたら「九州って雪降るん?」と疑われてしまいそうな景観でした。はい、九州でも、山間部は大雪でチェーン規制になったりするのです。前に走っていた車は泥除けにつららが下がっていましたしね。もっとも、北海道なんかだと雪が解けないからつららすら下がらないかも知れませんが...。塩撒けば解ける程度の雪ですから。除雪車なんかいませんし...。
・塩撒き
近くの農家では塩害が起きないのだろうか?
・Route212
途中にアヤしいものがある「ダチョウのさしみ」とかね...(^^;
・さて...
「TEAD」の次のバージョンですが、一気にファイルが30KB程も増加しています。「何を追加したらそうなるの?」なんてのはいいっこナシ。これが完成すれば(ほぼできてはいますが)、Delphiのソースを「TEAD」からコンパイルする事もできます。え?「どーせマクロだろ」って?まぁ、ありていに言えばそうなんですが、ちょっと一風変わっております。まぁ、お楽しみに...(^^;
・「TEAD ver0.38」
更新。ユーザー定義メニューが設定できるようになりました。あと、マーカーのコピー機能と、Open/SaveDialogのデフォルトフォルダを開いた目的によって別々に記憶するようになっています。ちょっとコマンドも増えてます。今回の機能追加によってなんだか要望が増える気がします...(^^; わかっちゃいるんだけれども...。
・DCC32.EXE
「/M」や「/B」で引数を「$EDNAME」にしておけば、コンパイル/再構築ができますね。もちろん、その場合にはDPRを開いて、そこで実行する必要がありますが。
・そうなると欲しくなるコマンド
終了待ちをする「SHELL」。ダイアログを出さずに開く「OPEN」...。
・「TEAD ver0.39」
更新。Delphiコンパイル対策&バグFix。
・コンパイル
以下のようなバッチファイルを作ります。
[DCC.BAT]
----------------------------------------------------
set CPPATH=E:\Borland\Delphi5\Bin\
set VCLPATH=E:\Borland\Delphi5\Vcl\
call %CPPATH%Dcc32.exe %1 %2 /U%VCLPATH% > ERROR.TXT
----------------------------------------------------
CPPATHとVCLPATHは適宜書き換えて下さい。んで、
メニュータイトル | プログラム | 作業フォルダ |
コンパイル(&C) | (バッチファイルのパス)Dcc.bat $EDNAME | $PATH |
メイク(&M) | (バッチファイルのパス)Dcc.bat $EDNAME /M | $PATH |
再構築(&B) | (バッチファイルのパス)Dcc.bat $EDNAME /B | $PATH |
と、登録すればコンパイルできます。「TEADバッチファイル」で「WaitShell」や「FileOpen」、$PROMPTを駆使すれば、擬似Delphi(C++Builder)環境が構築できますね。また、Delphiの複数のバージョンをインストールしているヒトはそれぞれのバージョンのバッチを書けば結構楽になるんじゃないかなぁ...(^^;
ほーら、こんな具合に...。え?メニューに何か違和感があるって?気のせい、気のせい(^^;
・開発中の画面じゃないんだよ...。
・きんさん、ぎんさん
きんさんが亡くなられたなぁ。ばぁちゃん子の私としては悲しい限り。しっかし、報道もヒドいよね。ぎんさんに質問攻めだもん、107年も一緒に生きてきた人間が亡くなったらそりゃショックだろうに...。ご老体をいじめるもんじゃない、と私は思うぞ。しばらくはそっとしといてやれよ。
・「TEAD ver0.40」
更新。バグFix&その他。前のバージョンからはあまり変わっていない。あ、使用期限を2末まで延ばしました。
・「ver1.00」として。
ver1.00としての機能はこんなもんでしょうか?そーいや、まだ正式リリースじゃなかったんだっけな。
・Athlon
こぞって各社からAthlon搭載PCが発売になっている。NECでさえそうだしね。どうしたのかな?
・ぐはぁ!!
最適化の余波が...申し訳ないっス。
・「TEAD ver0.42」
更新。
1.バグFix(保存周り)
2.行番号のカーソル形状変更(Box or UnderLine)
3.OpenDialogの変更(見ればわかります)。
4.SaveDialogの変更(これも)。
野暮ったいインターフェィスのままだった「3.と4.」を修正できたのはよかったな。あまりにも横に長いダイアログでしたものね(^^; 今まで変更しなかったのは、リソースファイルいじるのが面倒だったからです(..アレのリソースは元々「Open/SavePictureDialog」の奴なのです)。ついでに保存時にファイルの属性変更もできるようになりました。
・ファイル属性
「TEAD」は元々、「属性がなんだろうが読み込め」て、「保存時に属性を書き戻す」仕様なのであまり使う機会はないでしょうが...。
・「TEAD ver0.44」
更新。「TEditor ver1.41」に対応。メモリリーク問題が解消されています。あと、訳のわからないバグ(なんでこんなバグが...)をFix。最新バージョンは「ver
0.4.4.18」です。
・次。
実際のレジスト用のソースを書いたので、次のバージョンからは実際に試せる。つまり、ベータ版のうちにレジスト入力を行えば正規版になっても試用制限はない事になる。
・試用制限
7日間です(ベータは30日)。
・まぁ、試用期限がきたら初期化スイッチ(/I)でOKなのだけれども。
直接レジストリエディタで削除しても制限はかかったままなので注意。原始的に日付を戻すという方法もあるけどね...。
・レジスト
登録ボタンは「バージョン情報ダイアログ」にあります。しかし、あてずっぽうでは多分レジストできません。断言します(^^;
でも、レジストは簡単です。
・しかも
レジスト方法(?)はこのHPのコンテンツのどこかに既に記述があります。それもかなり前から...。
・後で方法を知ったら
今日の書き込みを見て「ニヤリ」とする事でしょう。
・バイナリエディタで覗いても多分、解らないよ。
・「TEAD ver0.45」
更新。レジスト関係と、バグFixとちょっとした変更です。
・はーい、みんなぁ、「TEAD」更新のじかんだよぉ。
...たまには趣向を変えてみた。でもキモチワルイので2度とやんねぇ(^^;
・変更点
1.バグFix
2.「TEditor ver1.42」対応
3.検索/置換周りを変更。
・最近面白くないねぇ
バグFixバージョンばっかで。見た目はなーにも変わってないし。
・検索/置換周り
ある意味Inprise-IDEより賢くなった。
・C++Builder5
英語版が発表になった模様。
・B'zの新曲
02/09に延びましたねぇ。カップリングは「だからその手を離して- Mixture
Style -」だとか。
・シェンムーの「スペースハリアー」
異常なまでにムズい。弾の当たり判定小さすぎ。「WAaaaaa.....Get Ready?」
・はぁ。
今日は会社で仕事をしていた。大変だった。しかし明日も仕事なんだよなぁ。
・いつ「TEAD」作ってるのかって?
会社の仕事につまった時に「気分転換」で作ってます。バシバシアップデートする割には内容がショボイのはそのため(^^;
・ふと思う事。
最初に言っとくけれど「鬱」じゃないからね。
昔、Oh!Xという雑誌に「64個(32個だったっけな)の命令しか持たない仮想CPU/マシン」の話があった。COMET/CASLみたいなもんだと思ってくれればいいんだけど、これはちょっと特殊な演算装置で、有限のメモリの中でプログラムを実行すると、突然変異によって命令が違う命令に置き換わる事があるように仕向けられている。この仮想マシンでプログラムを実行すると、複製(生殖)、寄生、寄生の寄生、自殺等が起こるそうだ。「LIFE GAME」も似たようなものだが。
生物のDNAってものは要はプログラムソースだ。生物は「4進数ベース(塩基の配列)のソースを理解するコンピュータと言ってもいい。紫外線、放射線は突然変異を起こすためのトリガーだ。ガンだって、ひょっとしたら「進化しそこなったプログラム」かもしれない。
...怖くならない?「有限の世界(メモリ)の中で生物(プログラム)が生きている。」って事が。
先の仮想マシンはメモリを食いつぶさないようにするために、「メモリ上のプログラムの占有率が特定の割合を超えていたら自殺するよう」にも仕向けられています。この現実の世界にもありますよね、「戦争」が...。また、人口は増加していますが、人間以外の動物や植物は「環境破壊」によって消えて行きます。これでは「生物にも占有率が存在するのではないか?」と疑いたくなってしまいます。
B'zの曲の中の歌詞に「踊ってる、踊ってるオカシイね。HaHaHaHa...」てのがありますが、「誰かに踊らされてる」としたらちょっとシャクですよね。人を好きになるのも、嫌いになるのも、今ここに居ることも、この文章を書いている事も、そしてあなたがこの文章を読む事だって
「決められたレールの上だったら?」
...怖いですね。そしてシャクですよね。
・上の事はずいぶん昔に考えた事ですが、週刊少年ジャンプの「封神演義」を読んだら思い出してしまいました。
・Extended Memory
あるとしたらば、宇宙だね。さしずめ大気圏脱出は640KBの壁ってトコかな?人間は今、640KBの壁を越えるためにEMSやUMBあたりをウロチョロしてるのかな?
・「TEAD」への要望一覧。
とりあえず溜まっている分を書き出しておきます。備忘録とも言いますな(^^;
1. | 「'begin'とだけタイプして改行したら1段階多くインデント」などといったインテリジェントなオートインデント機能。 |
2. | 検索/置換時の正規表現。 |
3. | タブ文字表示。 |
4. | 全角SP表示。 |
5. | ワードラップ折り返し行終端表示。 |
6. | 規定色以外のフルカラー強調構文表示。 |
7. | 行番号バーでの行単位選択(複数行)。 |
8. | 選択文字列のOLEドラッグ&ドロップ。 |
9. | ツールバー。 |
10. | キーバインドでNumPadの1〜9を利用可能に。 |
11. | カーソル位置の文字の16進数値をステータスバーなどに表示。 |
12. | 右クリックメニューの編集。 |
13. | タブページ別のIME状態保存/復帰。 |
14. | タブページの直接指定による切り替え。 |
15. | コピー終了時に選択状態を解除するオプション。 |
16. | 登録文章のショートカット入力。 |
17. | Ctrl+Shift+GによるGUID入力。 |
18. | メニューからフォントの切り替え「大/中/小」。 |
19. | ショートカットの競合チェック。 |
あれ?残ってるのはこんなもんだっけ。結構、要望も実装したからねぇ...。
「TEditor」の仕様により容易には実現できないものは省いてあります。「TEditor」のソースを変更すれば或いは実現できるのかも知れませんが、将来においてその機能を「TEditor」が有した場合を想定して、出来る限り「TEditor」はオリジナルに近い状態にしておきたいのです。
ここに列挙した要望がすべて実装されるとは限りませんので、あしからず。
・「この要望来るだろうな」と思ったけど来なかった一覧(^^;
No. | 要望 | 理由 |
1. | 画面の2分割 | 「TEditorのver1.40から実装されてるやないけ、サッサとやらんかい」 |
2. | 対応する括弧へのジャンプ | 「Delphiにもあるやろが、ボケ」 |
3. | Batchをマクロに | 「LispかPerlかVBAを実装せんかい、ワレ」 |
画面2分割は正式リリースまでには実装したいと思っています。括弧ジャンプはDelphi使いの場合、あまりやりませんものね(偏見)。どっちかというと「end」に対応する「try」、「case」、「begin」ですもの、本当に欲しいのは。マクロですが、条件分岐等を実装して、果たしてそれをどれだけのヒトが使うのか疑問です。エディタのマクロでゲームが書ける事にどれだけの意味があるのでしょうか?
・マクロ
本当に必要であると感じたら私は迷わず「PL/0(Pascalの兄弟みたいなものです)」を実装します。PL/0コンパイラをPascalで記述したもの(ソース付き)はこのHPに「おいてあります」し...。
・忘れてた。
「コマンド」の「COMMENT」をユーザーメニューに登録しておくと便利ですよ(ショートカット付きで)。設定/解除が一発でできます。複数行に渡るコメントが「{}」で括られないのは、「括弧はコメントとして扱われていない」からです。
・「COMMENT」で複数行コメントをサポートしない理由。
もう一つの理由が、
{ | Procedure ABC:Boolean | |
function DEF(Str:String):Integer | } |
こう括るヒトもいれば、
{ | |
Procedure ABC:Boolean | |
function DEF(Str:String):Integer | |
} |
これがいいというヒトもいるからです。
・「TEAD ver0.47」
既に「TEAD」が起動している場合に「/J」や「/M」オプションが利かなかったバグを修正。ついでにユーザーメニュー登録に「1行コマンド」を指定できるようにしました。これでTEADコマンドをたった1行登録するのにわざわざファイルを作成する必要がなくなりました。
・今日で1月も終わり。
1年の1/12が終わったんですねぇ。そう考えると早いですね。21世紀はもう目の前です。
・9年監禁
手塚治虫の作品に「奇子」というのがあったが、ちょっと思い出してしまったよ。
・Mozilla
M13を使ってみた。よくも悪くも「Linuxアプリっぽい」ですね。好き嫌いがはっきりと分かれるかもしれません。いや、みた目だけじゃなくてね...。
・「TEAD ver0.48」
コマンドに「Print」と「TabPage」を追加。タブページに拡張子を表示するかどうかのオプションも追加しておいた。