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[3D Layers]
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※ TVideo3D は XE2 RTM 時にオミットされました。
画像等の描画速度を向上させるためのバッファレイヤーです。"FireMonkey 非 3D コントロールのコンテナ" となります。
TBufferLayer3D そのものはライティングの影響を受けません。
3D 空間に 画像を表示できる 2D オブジェクト (板) を配置します。Bitmap プロパティで画像を指定できます。TImage3D そのものはライティングの影響を受けません。
テクスチャを貼った TPlane と違い、裏返すと鏡像を得ることができます (TwoSide プロパティを False にして裏面に描画しないようにする事も可能)。
3D 空間に 2D オブジェクト (板) を配置します。3D 空間における "FireMonkey 非 3D コントロールのコンテナ" となります。例えば、TForm3D 或いは TVieport3D には通常 3D オブジェクトしか配置できませんが、TVieport3D に配置した TForm3D / TLayer3D 上には TButton 等を配置する事ができます。TLayer3D そのものはライティングの影響を受けません。
TViewport3D を TLayer3D 上に配置する事も可能なため、TForm3D -> TLayer3D -> TViewport3D -> TLayer3D... または、TForm (FMX) -> TViewport3D -> TLayer3D -> TViewport3D...のように 3D と 2D をネストさせる事も可能です。
3D 空間に 2D オブジェクト (板) を配置します。TLayout3D の子としてオブジェクトを配置する事により、複数のオブジェクトをグループ化する事ができます。TLayout3D そのものはライティングの影響を受けません。
3D 空間に 2D オブジェクト (板) を配置します。TSolidLayer3D の子としてレイヤーオブジェクトを配置する事により、複数のレイヤーをグループ化する事ができます。TSolidLayer3D そのものはライティングの影響を受けません。
Projection プロパティを pjScreen に設定したレイヤーを分割し、サイズ変更可能にします。
3D 空間に 文字を描画できる 2D オブジェクト (板) を配置します。Text プロパティで文字列を指定できます。TTextLayer3D そのものはライティングの影響を受けません。"FireMonkey 非 3D コントロールのコンテナ" にもなります。
看板状に文字列が描かれたオブジェクトではなく、立体的な文字のオブジェクトが必要なのであれば、TText3D を使います。
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