ざつだん。
(99/09/01〜99/09/30)
・ログを分離しました。
・今日みられる光景
1.「先生、夏休みの宿題持ってくるの忘れましたぁ」とホザいて家に帰って宿題をひたすらこなす小学生。
2.日記の天気の所だけ友達のから転記する小学生。
3.久しぶりに頭使って疲れの取れないパパとママ。
4.友達の冗談を間に受けて観察日記に「シーマン」を書いてしまって青ざめる小学生。
5.机の中にプリントが溜まってないのが妙に落ち着かない小学生。
6.自分の体重よりも重いかもしれない荷物を持って登校した小学1年生。
7.長い朝礼で貧血で倒れる女子小学生。
8.ラジオ体操の時間に間違って目を覚ました小学生。
9.「やっと昼ゴハンの心配しないでいいわ」と思ってるお母さん。
10.「まーた、しばらくコイツらの相手しなきゃならんのか?」と思っている先生。
・Windows98
Second Edition Update
入れてみた。最終段階の「システムの設定」でフリーズ。よりにもよってこんな所で...。何度か再起動/リトライを繰り返したらなんとかなった。
・アップデートの際には...
通常、クロック/電圧を規定値に戻してから行うのだが、今回それをやらなかったのがいけなかったのか?VxDでコケまくったのでその時にVxDの名前くらい控えておけばよかったが...。クロックアップしたマシンでエラーが起きても自己責任なので文句は言えない。
・TechWin
テックウィン11月号にも載るらしい>「SHG
Editor」。
・ドラえもんプリン
確か森永のだったと思うが、あるんだな、これが。ドラえもん好きな私としては一度食べておこうと思って購入。さて、いざ食べてみるとまぁまぁ普通のプリン。「さてカラメルは?」とつっつくとなにやら妙な感触が...。とりあえず食べてみる、ん?
これカラメルじゃなくて「あんこ」やんけー
最初、何が起きたのかわからなかったが、フタを見たらたしかに「粒あん」と書いてある。なんで「あんこ」なんだろうと思ったが、
「そうか、ドラえもんなんだ」
と、妙に納得してしまった。始めから解っていればそれなりの覚悟(?)があったのに...(^^;
・white neon
ブルーグラスのプロトタイプ。今日から先行予約開始だったのに、既にもう完売か。
・OS
9
...ってオイ。
・K6-2
「今更ながら」って気はしないでもないが、「K6-2
500MHz」が登場するらしい。
・やべぇ
7MB以上の画像は処理しないでね>「SHG Editor/SHGカッター」。
・TechWin
テックウィン別冊第3号に載るらしい>「SHGカッター」。
・「ひろみごー」のアノ曲
うーん、惜しい。原曲と韻を同じにしておきながら「アチチ、アチー」かいな。
・浪速恋しぐれ
三原麻衣子って痩せたら可愛いと思うぞ、絶対。
・昨日は...
急遽鹿児島へ出張だった。
・SQL Server
システムログが一杯になった位でエンジン自体が止まるのはどうも納得いかない。エンジンが止まったままで(気付かずに)クライアントからアクセスすると弊害が色々起きてしまうのよねぇ...。んで、その復旧方法も「なんだかなぁ?」って感じだし。このDB使うからには専任の管理者がやっぱり必要だよなぁ。
・PHS
出張先でPHSデータ通信をやったら64Kで繋がった。そうか鹿児島は64Kなんだ。そういえば熊本では最近やってなかったなぁ。ひょっとしたら既に64Kに対応しているのかな?
・「和暦入力EditBox ver0.50」
久々にバージョンアップ。多分、これにて開発終了。今回の変更点は...
1.DateStyleプロパティを変更すると自動的にEditMaskの内容を変更するようにした。
2.Delphi1に対応。すべてのDelphi/C++Builderで使用可能となった。
3.ソースでの配布となった。
C++Builder4を購入する予定が今の所ないのと、もうすぐDelphi5が発売される事を睨んでの事。ソース配布なので、「新しいバージョンのコンパイラが出たら改変して使ってね」と暗に言ってるだけなのだが...。
・フリーソフト群
HP/Mailアドレスが変わっているので、暇があったらすべてリファインしたい所。暇があったらね...。
・PHS
昨日の新聞に広告が載っていたのでよく読むと、
「九州は各県の県庁所在地及び、北九州、久留米が64K対応」
との事だ。いつの間に?09/01からなのだろうか?
・ADO
Delphi5ではADO(ActiveX
Data Objects)がサポートされる(Enterprise版)。つまり、Microsoft社製のDBを使用する場合にBDE(Borland
Database Engine)が不要になるという事だ。うーん。「GT32.EXE」もBDE/ADOと2つのバージョンを作らなくてはならないのか?
・「数値入力EditBox ver0.20」
久々にバージョンアップ。多分、開発終了。こちらも、ソースコードでの配布となっており、すべてのDelphi/C++Builder対応となった。
・OSの再インストール
結局やる羽目になった。流石に...
1.Windows98
2.Windows Update
3.Windows98 Second Edition Update
4.Visual Basic 5
5.Office 95
6.Office 97
7.Office 2000
の組み合わせはマズかったか(^^; 一応、インストール順番には気を遣ったつもりだったが。掲示板にも書いたが、VMM/IMM/Vxd/DDEEMLのエラーが頻発してどうしようもなかった。頭に来たので、NT4.0に戻す事にした。アプリを入れるとおかしくなっていくOSって一体...。
・そもそも
OS以外の製品でシステムファイルを更新するってのはどうかと思うが?
・そして「WindowsNT4.0WS」
そのままありきたりにインストールしても、動作しないのは以前体験しているので、ちょっと手法を変えてみた。
・インストール時
まず、環境をバックアップ。そののちHDDのパーティションをすべて解除。C:だけFAT16で2MB確保して作業する事にした。以前、インストール時にテンポラリファイルがコピーされないという現象に遭遇したからだ。大容量HDDで起こるらしい。多分原因はコレに関連していると思われる。そういえばORACLEでテーブルスペースが2MB以上確保できないという現象もあったが、同様の原因だろう。同一のAPIを使う限り、大容量HDDのサイズは桁あふれを起こして正しいサイズを返さない。
・バックアップ
バックアップしたもの。
1.業務アプリのソース/ドキュメント類
2.自作フリーソフトのソース
3.メーラーのログ
4.DelphiのVCL一式
・よく...
「SPnで解消しています」とか書いてあったりするが、インストール前の場合にはどうしようもない。上に書いたコレの場合、"multi()"
構文を外したら、最悪の場合他にインストールされているOS(Win98等)が起動しなくなるではないか。FDブートと言っても、ねぇ...。
・なんとか
NT4.0はインストールできた。インストール時にHDDに関する警告メッセージは出たものの。
どうやら考え方はアレでよかったらしい。
・NTのインストール
一旦CD内の「\i386」フォルダをHDDにコピーして作業する事にしている。その後のテンポラリフォルダをコピーしておくと後々便利だったりする。
・そして
問題のRIVA128ZXだ。以前のインストールではコイツのせいで断念する事になったんだった(無名メーカーのはいくら安くても、避けた方がいいぞ)。現象としては「nVIDIAのリファレンスドライバをインストールすると、再起動時に画面が真っ黒になって固まってしまう」というものだった。
・今回も
同様の症状に悩まされた。VGAモード(Win98のSafeモード)と行ったり来たり...。で、しばらく考えた。今までは「画面のプロパティ」-「ディスプレイの設定」タブの「ディスプレイの設定(T)」ボタンを押した後、「アダプタの種類」-「変更(C)...」を押してインストールしていたが、これではなく、「検出(D)」ボタンを押してみた。こうするとただちに再起動され、再起動後にドライバをインストールしてくれる。PnPみたいなものだ。そして、ドライバがインストールされた。
次に解像度を変更する訳だが、ここでのミソは、「モードの一覧(L)...」ボタンを押して、解像度モードを調べておく事だ。このリストにない組み合わせを行うと「テスト(E)」を行ってもまた固まってしまい、10秒経っても15秒経っても復帰する事はない。
・IE5
とりあえず入れる事にした。素直にインストールできたのだが、何かが違う。そう、ExplorerとIEが統合されないのだ。これはこういう理由からだ。仕方がないのでアンインストールし、IE4.01をインストール、その後にIE5を再インストールした。
・まだあるんかい!!
NICは素直にインストールできたのでネットワークドライブから各種最新のドライバを持ってきて(会社のファイルサーバに置いてある)片っ端からインストールする事にした。さてサウンドカードだ。AWE64なのでまず「PnPISA」を入れて(右クリック-「インストール」)再起動。再起動後にドライバを指定して「これでいいだろ」と思っていたら「_JOYPORT.DLLがない」とか言われる。おいおい、そんなのNTのCD-ROMにはないぞ(COMPRESSされた「_JOYPORT.DL_」も)。よくメッセージを読むと「サービスパック云々」と書いてある。でも、SP5は「sp5i386.exe」という単一のファイルなのだ。仕方がないのでSP5を実行して、テンポラリに展開された時点でダイアログを止めておき、展開されたファイルを適当な場所にコピーした。やはり「_JOYPORT.DLL」はその中にあった。まぁ、NT4.0でJoyStickを使う事など滅多にあるものではないのだけれど(DirectXが3までしか対応していないのでお話にならない)。
・DirectX
NTみたいなOSでDirectXみたいな「お行儀の悪い奴」をサポートするのもどうかとは思うが。Windows2000への布石だったのだろうか?
・現在は...
フリーソフトなんかをインストールしているもなか最中。仕事も今回のインストール騒動のせいでまだ手をつけていない。今夜も寝れないな...。
・カラオケ屋
こまちゃんと行った(阿蘇へゴハン食べに行った帰りに)。しかし、1人/1時間で200円とは...。最初間違いかと思ったよ。ソフトドリンク飲み放題コースでも1人/1時間で500円。うーん、なんだかなぁ、儲けあるのかなぁ...?
・Mexia
デジカメ。やっと到着。まず、思ったのが「あまりにも安っぽい」だった。あのデザインなら「写るんです」の方がまだマシのような気がする(いや、本当に)。学研の科学の付録みたいだ。
・解像度
25万画素のCCDなのに256×256らしい。25万画素のCCDを使ったらデジカメをまともに作ったら...
・解像度
縦横比3:4で25万画素というならば「576×432(248832画素)」というのが考えられる。素直にCCDを使えばこれだけの解像度にはなる。さらにインタレーススキャン方式を採用するならば「816×306(249696画素)」のCCDを採用する方法がある(そんなものがあるかは知らないが)。出力される画像は「816×612」となるハズなのだが...。
・付属のソフト
なんと8cmCDでの提供になっている。パラレルポートから送受信を行うが、NTでは動作しないと書いてある。ソフトはインストールできたのだけれども...(^^;
・しかしながら
これはこれで評価できると思う。あちこちで叩かれるだろう事は目に見えて明らかなんだけど...。明日から出張で09/10迄試せないのがイタイなぁ。
・なんかWindowsCEみたい。
実際そうだったりしてね。PocketWord付属とか...。
・Mexia
やっぱり気になったので試してみた。パラレルポートはやっぱりイカんな。カメラが接続されていなくても転送を始めてしまい、真っ黒なBitmapが出来上がる。あ、CCDの画素数の事なんだけど、縦横比1:1なので単純に「500×500」みたいだ。付属のソフトはNTにインストールできてもやっぱりコケる。特権違反で落ちたのでパラレルポートをDOSコールかなんかで直接制御しているみたいだ。「カメラが接続されていなくても転送する」ので、多分プロトコルなしの垂れ流しだろうと思う。転送スピードをいじるスライダーバーがあるのだが、「高速」に設定すると画像がバケる。転送が終わるとカメラのメモリをクリアするのでその信号位は送っているようだが。
・転送の仕様を教えてくれないかな...。
・もひとつ
画像は「青が弱い」ので補正が必要です。また、ピントはどうやっても合いません。プリクラ程度の画質しかないので、簡易スキャナとしての使用はできないと思って間違いありません。撮影枚数が4枚でもいいから「500×500」の撮影ができたらよかったのになぁ....。
・GAMEST
...の出版社である「新声社」がつぶれたらしい>関連情報、関連情報2
・なにが問題だったのだろう?
一番流通しているだろうと思われるモバイルPC用プロセッサなのに...。
・Librettoのアドバンテージは?
あんな中途半端な新型Librettoを出した東芝に対し、SONYが新型VAIOノートを発表した。さらに旧来のLibrettoを踏襲したCASIOのFIVAも発表されるし...。がんばれLibretto。
商品名 | FIVA(MPC-102) | VAIO(PCG-C1XE) | Libretto(ff1100CT) |
CPU | MediaGX 233MHz | PentiumII 266MHz | MMX Pentium 266MHz |
Memory | 64MB | 64MB | 64MB |
HDD | 6GB | 8GB | 3.2GB |
Display | 800×600 TFT | 1024×480 TFT | 800×480 TFT |
外形 (幅×奥行×高さ) |
210×132×25.4 | 248×153×29 | 221×132×29.8(最薄部) |
重量 | 840g | 1000g | 980g |
実勢販売価格 | 15万 | 25万 | 20万以下 |
オプション等がまちまちなので一概には比較できないけどね。
・帰ってきたよ。
Mailでもおくれ。
・熊本IC
気づいたのだが。熊本ICのある東バイパス(国道57号線)の一部は夜中は二輪の通行ができない。これは暴走族(死語)対策なのだが...
高速を熊本ICで降りた場合はどうなるのだろう?
昨日、ふと思った素朴な疑問だ。
・遺伝子組み替え食品とクローン牛
マスコミも何か勘違いしてるけれども、クローンなんてのはとっくの昔に実現化され、食卓に上っている。ホレ、そのゴハン。そいつもクローンだ。三倍体の苗なんてのは大体が(全部とは言わないが)未分化細胞を分割して作った「クローン」だ。だから品質にバラつきがないのだよ。遺伝子組み替えもそう。品種改良と変わらない。偶然を待つか、故意にやるかの違いでしかない。「遺伝子組み替え食品」に毒性などの弊害があるというのなら、品種改良だってその可能性がない訳ではない。そういえばTVでクローン牛肉と普通の牛肉を食べ比べて「あまり差はないですねぇ」なんて真面目な顔してレポートしている奴がいたが、
当たり前じゃねーか
そんなんレポートする奴もそうだけど、したり顔で頷くキャスターもキャスターだよな。
・明日から「熊本未来国体」
...なのに、超大雨(現在、激しい雷鳴が轟いています)でしかも、某大型ショッピングセンターに家具の専門店みたいなのができてもう大変。会社から家まで帰るのにたった5kmなのに「1時間弱」かかってしまう。なんでやねん。
・道路の電光掲示板
「国体中は車の使用を控えてください」と表示されている。あのなぁ...
熊本で車なしでどうやって移動しろっちゅうねん(ー_ーメ)
公共機関のインフラを整備してから物を言えよなぁ。
・Telnet Daemon
Windows/NT用のを探していたのだが、よさげなのがなかった。...なーんて思っていたらSFUに有る事が判明。そういえばNFSいじってた時にあった気がするなぁ...(^^;
値段はいくらなんだろ?
・X68K用のクロスコンパイラがあったような気がするので「Telnet使えば楽かな?」なんて思った次第。
・PC Anywhere
これも一種のTelnetだよね。
・今日も豪雨
国体も大変だ。
・世界で一番売れているWindowsCEマシン
どうやら販売実績をさらに伸ばしそうだ。アメリカでも発売開始になったし。
・OLE
MSPAINT.EXE(ペイントブラシ)でOLEオートメーションができるかをご存知の方はご連絡下さい。私が調べた限りではできそうにありません。Delphiのタイプライブラリ一覧にも存在しないし...。
・WindowsNT4.0リソースキット
今更ながら購入(Serverアップデート1)。「OLEView.EXE」が欲しかっただけ。でも、色々とツールがあるので便利かも。
・今日も時折、豪雨。
本を買いに行った時に限って...。
・結構面白いかも。
行ってみ。
・Mexia
前に「25万画素CCD」と書いたが、アレは「25万画素CMOSイメージセンサー」の間違い。申し訳ない。
・結構面白いかも。
昨日、ちょっと落ちてたけど復活したみたい。
・あら、今日は徹夜明けだね。
結局、OLEの問題は解決できず。技術的な問題が解決するまで、代替案でどうにか解決するか。
・「SHG Editor 1.52β #4」
今月いっぱい様子をみて、バグ等がなかったらそのまま正式版としてリリースします。
・PS2
そうそう、マウスやキーボードの...ではない。2000/03/04発売らしい。思ったより低価格(39,800円)。クリスマスにはちょっと間に合わなかったみたいだ>関連情報
・今日は「藤崎宮秋の大祭」だ
なんでこんな名称かというと、それには訳がある。あれ?過去に書かなかったっけか?まぁいいや、書いちまえ。この祭り、昔は「ボシタ祭り」と呼ばれていた。なんで「ボシタ」かというと「滅ぼした」なのだな。秀吉の朝鮮出兵の時に加藤清正が朝鮮に赴き、「朝鮮を滅ぼした」という事でそのお祝いがお祭りの起源なのだ。...いや、事実はまったく違っていて、散々な目に遭って、結局逃げ帰って来たんだけどね(^^;
・裏ページのDEKOさん(あっちが表のような気もするが...)はこの話を聞いてどう思うだろうか?
・当然、韓国などから抗議があって名称変更を余儀なくされた訳だ。名前は変わっても、祭りは続いているのだけれど。
・「朝鮮」と書いた事に他意はありません。
・私は祭りをやってても、相変わらず会社なのよね。
あんまり興味ないし、仕事は忙しいし。
・「敬老の日」でもあるな。
近いうちにばあちゃんに会いにいかねば。
・「あの素晴らしい をもう一度」
今日が発売日。満開製作所から発売のX680x0用のげぇむ。ちゃんと発売されたのかな?
・ベスト電器
なにやらソフトバンクと提携して会社(店)を作るらしい。その名も「eBEST(イーベスト)」。この'e'ってe-mailなんかの'e'なのかな?するってーと「e-mail=電子メール」だから...
ベスト電子
なにやら、パチ物の香りがする名前だなぁ(^^;
・そうか。
GRADIUS
III/IVはPS2に移植されるのか。
・「ソフト開発」
ソフトの開発なんてのは「知恵の輪」みたいなものだとよく思う。あなたの前に1つの知恵の輪があるとしよう。さて、何分で解けるだろうか?「そんなの解らないだろ!!」なんてのが、模範解答なのだが、ソフトの開発においても同様の事が言えると思う。上司に、あるソフトの機能を追加/変更するのに「何日かかる?」と言われる事が少なからずあるが、「そんなの解るわけない」のだ。
・工数
でも、「3日でできます」とか「1週間は掛かります」と私は答える。まぁ、日数を言えと言われて答えなければいけないのだから。しかし、ここでいう工数はあくまでも経験則に基くものであって、その日迄に必ず終わるという訳ではない。ひょっとしたらもっとかかるかもしれないし、あっけなく半日でカタが付くかもしれない。
・叱責
自分が言った工数をオーバーすると当然の事ながら叱られる。「先方に言ってあるんだぞ」と。勝手に工数を言わせといて、勝手にスケジュール組んで、「工数見積もりが甘い」と怒鳴る。プログラマを生業としている方には少なからず身に覚えがあるハズだ。
・経験
「知恵の輪」は、一旦解き方が解ると次回からは簡単に解く事ができる。しかし、過去にその「知恵の輪」を解いた事がなければどうやったら解けるのか途方に暮れる事もある。プログラムを組んで、原因不明のバグに悩んだり、ロジックを整理する事ができなかったりするのも同様に先が見えない事態にしばしば遭遇する。しかし、過去に対処方法を学んでいればあっさりプログラムは完成してしまう。これがスキルだと考えている。
・力技
どうしても解法が見出せない時には力技を使う。「知恵の輪」での力技と言ったら手で無理矢理こじあけるか、ペンチで捻るか(これこそ「力技」)だが。プログラマの力技とは性能等を度外視して、その場しのぎ(納期厳守)で無理矢理その機能を実装する事だ。しかしながら、この方法は問題点が多い。「知恵の輪」なら二度と元の形に戻らない事がある。ソフトの場合には弊害が多い事がある。「スピードが遅い」、「バグが多い」、「ソースが読みづらい」...。納期絶対のプログラムにはこんな事がよくある。自分では納得できないし、ユーザーにも満足してもらえまい。基本的に私はこの方法は採らない。だから、はっきり言って生産能力は新人以下のハズだ。
・Which is better?
一つだけ言わせてもらえるなら、私の作ったソフトは、比較的「手離れがいい」。つまり、納品後のクレームが少ないという事だ。これだけは自慢できると思う(「これだけ」なのが上司受けが悪い原因なのだけれども)。その代わり納期がオーバーする事はしょっちゅうだし、開発経緯の中ではエンバグも多い。最終的に「納期を守って手離れが悪い」のと「納期は守らないが(守る気はある)手離れがいい」のと、どっちが会社の為には有益なのだろう?
・最近は
かなり多めに工数を見積もる事にしている。
・以上、不良社員の戯言でした。
別に「上司」に怒られた訳ではないので、誤解のないよう。話をする上で引き合いに出しただけ。「上司」を「顧客」や「クライアント」に読み替えても筋は通ると思う。
・出張
明日(21日)と明後日(22日)は出張です
今回は最初に書いておきます(^^; 更新は22日(帰ってから)ですね。
・BeOS
R4.5の販売受付が開始された模様。出荷は今月末らしい。
・Athlon
650MHzが8万を割ったらしい>関連情報。そういえば、こまちゃんの掲示板にもあったけど、Athlon+MB(MS-6167)をプレゼントしてくれる太っ腹な「一般人」が...。
・アンケート
作ってみた。しかしMailを送るCGIが設問を10個迄しか受け付けないのはなんだかなぁ(Nifty)。CGIは使えないしなぁ。
<FORM ACTION="mailto:メールアドレス" METHOD="POST" ENCTYPE="text/plain">
この構文をIEが受け付けてくれれば問題ないのに...。まったく(−_−メ)
・アンケート(その2)
「何度送っても結果が送ってこないなぁ」と思っていたら、どうやらスパム防止策のようだ。テストできないじゃん。仕方ないかもしれないけれど...。
・帰ってきたよん。
もうちょっと日程がズレてたら台風に...。
・台風
いつぞやの台風19号或いはそれ以上の勢力を持つ今回の18号。どうやら熊本直撃コースのようだ。明日未明辺りからが山場かな。
・地震
台湾が...。コンピュータ業界にダメージはないのだろうか?またメモリが高騰したらヤだなぁ。それ以前の問題として、災害に遭った方が相当数に上るようなので、こちらの方が心配ではある。
・出張行ってる間に大ニュースがいっぱいだ。ダイエーののマジックは「4」になってるし。
・アンケート
ボチボチ集まりつつある。ある程度数がまとまったら結果を公開して、要望は次のバージョンに反映させたいと思っている。
・Delphi5
配送(発売)が開始されたハズ。さーて、またしばらくはお勉強かな?
・GeForce
nVIDIA「GeForce」搭載のVideoカードが今月末辺りから市場に出てくるらしい。先鋒はCreativeのようだ。今使っているRIVA128ZXはダメダメっぽいので、Canopusの「GeForce搭載Videoカード」が出たら買ってみたいなぁ。
・いざゆけ無敵の若鷹軍団
いよいよマジック「2」となった。
・TOpenPictureDialog/TSavePictureDialog
とあるソフトの為に改変してみた(バレバレ)。通常の奴の問題点は2つある。
1.縦と横の辺の長さが同じ場合(正方形Bitmap)、縦の辺の長さをプレビュー枠に合わせてしまう。
プレビュー枠は縦長なので、正方形Bitmapの場合、右端が切れてしまう。
2.似非アイコンを表示できない。
Windows95でサポートされている似非アイコン(32×32,256色)を表示できない。どうやら、TPictureはLoadFromFileの時に拡張子でファイルを見分けているようだ。
...ここらへんを修正(β8以降)。もちろんSHGもプレビューできる(^o^)v
・台風
熊本で最大瞬間風速「66.2m」をマーク。現在(AM8:00)は大分の中津市辺りにいるらしい。
・自宅の被害
とりあえずなし。しかし、駐車場のゴミ置き場の立看板が車に...。ついでにどっかから飛んできたブリキが...。コンパウンドで磨けば直る程度なのだけれど。
・会社の被害
網戸が2枚ほどフッ飛んだ。あと、入り口の手前の天板の支持器具が外れて割れ、天井が宙吊りになっている。サーバー機の上から雨漏りもしていてちょっと大変。まぁ、こうやって雑談が更新できる程度だから、そんなに深刻ではない。
・白山通り
通勤ルートなのだが、街路樹が倒れたり、建物の残骸が道路の片側の車線を塞いでいたりして、まともに通れるものではない。
・市内の住宅街
古い建物のブロック塀、ブリキ屋根等がことごとくやられている。
・会社に飛んできた白い建材
なんと100mも先にある「ヤマダ電気」の駐車場の天板。ここの天板はことごとく割れ、砕け散り周囲100mに渡って残骸を飛ばしている。ここの駐車場は鉄骨が丸見えになっていて、天板を支持していたアルミのフレームがスダレのように垂れ下がっている。
・DirectX7
英語版は既にリリースされているが、日本語版はまだだろうか?別にコアは一緒のはずなので英語版でも一向に構わないのだけれども。
・「生まれ変わる歴史の中、何が刻まれて行くのだろう?」
tohkoがTM-Networkの「Children
of the New Century」をカバーしたらしいが...?どうやらアルバムの中にあるらしい。
・車の修理
コンパウンドとサンドペーパーで修復を試みるも、針金で引っ掻いたような奴は駄目だった。あーあ。
・「SHG Editor 1.52」
予定を前倒しにして公開。ver1.53以降の要望が結構あるので、「これをやってたらいつまでも公開できないな」と思ったため。今回はバージョンアップ点が多いので検証するのも大変かもしれない。
・台風一過
まだまだ復旧には時間がかかりそうですね。
・「SHG Editor」
画像は1.53βのものです。ツールバーのアイコンを「HelpDesigner」準拠にしてあります(^^;
・親父様
TERA氏の所もそうだが、大工なので自分とこの修理をする前によそ様の所をやらなくてはないらしい。この前は仕事がないと言っていたが、こんな時はひっぱりだこだ。2×4だろうがなんだろうが直せる強みが昔気質の大工にはある。
・実家
実家は瓦が飛んだのと、テラスがどっかへ行ってしまったくらいで済んだそうだ。DEKOが3歳の時に植えたドングリ(クヌギ)の木が根元から折れた(コイツのおかげで実家は被害が少なかったと言っていた)のと、親父様が大事にしていた藤棚がやられたのがちょっと残念。来年は藤の花も見に行けないなぁ...。
・いざ行け炎の若鷹軍団
祝優勝(^o^)/
M1になったと思ったら、そのまま優勝してしまいましたね。
・BIOHAZARD3
Lightモードをクリア。2個所程ハマった。持ち物はちゃんと「調べよう」ね。あと、カメラ視点が悪い所があるので、マップで行けそうな所はちゃんとチェックしておきましょう。攻略本なしで解きました。
・前作との比較
なんとなく大味。加えて謎解きに重きが置かれているような印象を受けた。もっとも、Heavyモードをやっていないので、こちらをプレイすればまた印象も違うのかも知れないが。
・タイミング
色んな意味で「タイミングが難しい」かな、と(^^;
・やはりDC版が本命なのかな?
・Delphi5
到着。とりあえずの感想を...。
・コンポーネント(VCL)
ソースの奴だったらDelphi4のがほぼそのまま使えます(ウチは現在100%)。
・プロジェクト
Delphi4の奴がほぼそのまま読み込めます(ウチは現在100%)。保存時してもDelphi5の機能を使っていなければDelphi4でそのまま読み込めます。Delphi4->3の時みたいに「プロパティがありません」は今の所、発生していません。
・コンポーネント(基本)
増えてます。面白そうなのがいっぱい。
・BDE
バージョンは変わっていないようです(5.01)。
・IDE
若干見た目が変化していますが、Delphi3->4程ではありません。
・もう少しちゃんと使ったらまたレビューします。
・出張
明日(09/30)と明後日(10/01)は出張です。お土産置いときます(^^;
・「SHG Editor 1.53」
要望に、
1.減色機能
2.画面キャプチャ機能
というのがあった。2.に関しては「趣旨には反するとは思いますが...」と断りがあったのだが、やはりこの機能は追加する事はできない。減色に関しても、大した減色はできそうもないので見送ろうと思った。そう、思っただけなのだ。
[簡易減色機能の追加] 画像がBitmapまたはBitmapを内包するSHGファイルの場合、24/16/15/8/4/1bitで減色を行う。 |
[画像のコピー&ペースト機能の追加] クリップボードに対し、画像(BMP/WMF)をコピー&ペーストする。この機能で画像を直接差し替える事も可能。また、コピー元のアプリケーションによってはJpegやGIF等の画像もペーストできる。 |
画面キャプチャ機能は「画像のコピー&ペースト機能」で代替できると考えました。ま、オマケみたいな機能なのであんまり期待しないで下さいね(^^;
・減色機能(1bit)
潰れ方がひどかったのでちょっと変更(#4)。この改修のせいで弊害が出たけど、黙ってればワカンナイ程度の些細な事なのでそのままにしてある。モノクロ画像にしたい場合には段階を追って減色して下さいね。