・郵政造反組の復党問題
郵政に関しての意見の相違だった訳だから、復党しても問題ないんじゃ?それを言うのなら、郵政民営化反対を煽りまくっておいて自分は棄権してのうのうと自民党に居座ってる古賀とかはどうなるってんだ。政策は山程あるんだから、そのうちの一つ位は意見の相違はあるがな。
・出張
未だ行けていません。今月中頃になるんでしょうなぁ...。
・車
あう。
リコール対象なのか?
06/12/07
・
Logitec LAN-WSPH01WH
パソコンなしで
Skype可能な無線LAN携帯端末。お客さんから頼まれていたが、品薄で入手困難だったのだが、ようやく手に入った。品切れの間に、Buffaloからも"二匹目のドジョウ"が出るとアナウンスされた。
WSKP-G/BKがそれで、Buffalo製の無線機器を持っているのならAOSS対応なので、こちらの方がよさげだ。
さて、
LAN-WSPH01WHだ
が、設定も本体のみで可能だ。Skype-IDも本体のみで取得できる。とりあえず使うのであれば、「日付と時刻の設定」とサインイン時の設定をするだけ
でいい。とってもお手軽だ。卓上ホルダ用とおぼしき端子があるものの、オプションに卓上ホルダがないのが少し残念か。その代わりにハンズフリーイヤホンマ
イクが付属している。液晶はカラーなのだが、基本的に
Skype専用でしか使わないので、モノクロ液晶でも構わない気がする...インターネットやメールができるのであればともかく。まぁ、高価なカラー液晶ではないようなので、カラーでマズい事は何一つないのは事実。
通話に関してだが、マイクの位置が少し微妙な所にあるのが気になった。液晶画面を正面にした場合、通常のストレートタイプ携帯では端末下部中央にあるのが
普通だと思うが、本機では端末底面右にある。つまり、携帯を小指を曲げてホールドするクセのあるヒトはマイク穴を塞いでしまう可能性がある訳だ。これはヒ
トによってはツライかもしれない。
WSKP-G/BKも端末下部中央にマイク穴が見えないが、製品の元になっているものは同じなのだろうか?どこぞのOEM?
06/12/10
・
FON
最初「いいのかコレ?」と思ったけれど、よく考えてみれば"フリースポット"や"ダダ漏れANY接続"を個人でやられるよりは、こちらの方がプロバイダに
もデメリットが少ない。不特定多数から踏み台にされる危険性も少ないし。「ユーザ登録制」で無線LANの「ギブ&テイク」を実現する...か。これ普及し
たら一番被害を被るのは電話会社だろうな。なんてったって、どこでも
Skypeできるようになっちゃうし。
うまくいけばPHSの中継局みたくなるかも...でも、タダで使わせてもらうには自分もルータ買ってタダで開放しなきゃならんのよね?するってーと、例えば20階建てのマンション(1フロアが10室)ですべてのヒトが
FONに参加してすべてのルータの電源入れたとしたら、かなりの電気代の無駄だよね(あとエリアの重複)。それに、最上階のヒトのルータを利用するヒトってそこの住人だけじゃないのかとも思ってしまう。理論上の話なので、当面はそういう現象は起こらないだろうけれど。
06/12/11
・海外出張
なんとか日程が決まったようです。行き先と日程を詳しく述べる事はしませんが、日程は更新が途絶えるのでバレバレでしょうな。とはいえ、出張先からのインターネットアクセスが可能な事が判明していますので、偽装工作はやるでしょうね(^ー^)
・
Logitec LAN-WSPH01WH
仕入れた3台のうち、1台はスピーカーから音の出ない不良品だった。着信/通話等一切の音がスピーカーから出なかった。液晶保護シールにははがしやすいよ
う右上に耳がついているのだが、開封時に何故か最初から破れていたので「品薄だったんで修理上がりの奴を流通させたんじゃなかろうなぁ?」と勘繰ったのだ
が、真偽はともかくピンポイントでこの「耳無しくん」が初期不良だった。
LAN設定は判りにくいが、IPアドレス固定や、デフォルト
ゲートウェイ、プライマリ/セカンダリDNSの設定が単体でできる事も判った。ただ、「.(ドット/ピリオド)」は入力しやすくして欲しい。携帯電話等で
言う「記号一覧」からしか選べないのはどうかと。IPアドレス等は「.(ドット/ピリオド)」の入力が必須なので、ぜひ改善して頂きたい所。
あと、Buffaloのアクセスポイント(
WLA2-G54C)と接続するのに手間がかかり、客先には16時に入ったのだが、出たのは日付の変わった翌日の1時だった(ToT) さらに、事務所に戻ってきたのは3時を回っていた(ToT)
Buffalo製品って、自社同士の接続はかなり簡単なのに、他社製品を接続しようとするとトラブる事が多い印象がある(被害妄想かもしれないけれど)。できれば無線機
器は同一メーカーで揃えた方がいいみたいだねぇ(ノートパソコン内蔵の無線LANとかはどうしようもないんだけれど)。
06/12/13
・餅つき。
昨日は幼稚園の餅つきで大変だった。(あまり寝てないのに)朝イチでお客さんトコに行き、そのまま自宅へ直行して着替えて幼稚園へ。クタクタになりつつ午
後から別のお客さんトコに行って夕方から海外出張前のひと踏ん張りでソフト開発。家で風呂に入って事務所に出てきて、これまた別のお客さんの壊れたHDD
からデータのサルベージ。そして海外出張前のひと踏ん張りでもう一度ソフト開発。
・11月〜12月
こんな事がザラでもう慣れました。今月家で寝たのって片手で数えられる位だし(先月も片手位かな)、今月は土日一切休んでないし。先月から子供の病院とかがあって、仕事を夜や休日に振り替えているので仕方のない事なのですがね。
06/12/21
・Windows Vista Business(RTM)
サブスクリプションが届いていたのでWindows Vista Businessをインストール。
Window Vista wikiに
あるように、Businessにはアクティベーションがないようです。どうしてアクティベーションしなくていいのか、意味不明です。RC2インストール時
にあった"文字が切れてる"等の目に付く不具合はなくなっているようです。とりあえず入れただけで何もしていませんが、製品版としての仕上がりはまずます
のようです。
このVistaは過去のWindowsで言うならWindows95にあたるものでしょう。見た目も、使うリソース量も、
概念すらも一つ前のバージョンから大きな変更があります。ではXPは何かと言えば、WindowsMe相当です。WindowsMeは2000とXPに挟
まれた格好で発表されましたが、もしこれがWindows2000発売前で"XP並みの期間"主力製品だった(後継OSのリリースが遅れた)としたら現在
のXPと同じ評価をされていたと思います。「基本的には一つ前のバージョンと変わらない」という点ではMeとXPは同じな訳です。
95
以降、新しいOSが出るのにこれだけ待たされたのは初めての事だったと思います。XPは充分枯れていますし、Vistaへの移行には費用も掛かりますの
で、新しいパソコン以外では積極的にVistaを使おうとは思わないかもしれません。ここ数年はXPとVistaが混在する事になりますが、WinFS
等、Windows95で言う所のOSRのように後付けで追加される機能もあったりして、混沌とした状況を生む可能性が高いです。果たしてどうなるのや
ら...。
・海外出張
もう帰ってきております。行って来た国は
- 日本より暖かい。
- 車は韓国車と日本車とその他で4:4:2位の比率。
- 車とバイクと自転車の比率が3:6:1位。
- 大型トラックは殆ど現代(ヒュンダイ)車。
- セダンやRV車は殆どが日本車。
- 軽/リッターカー相当の車でよく目に付くのが大字(デーウー)。
- バイクの1/3位はホンダの"Wave(α)"というカブにスクーターのカウリングを施したもの。
さて、私はどこの国に行ってきたのでしょうか?答えは後日。あ、知ってるヒトは答えちゃ駄目よ。
06/12/22
・Windows Vista Business(RTM)
RC2の時は散々な事を書きましたが、RTMになって少し評価が変わりました。これはこれでアリです。慣れの問題ですし、今後はVista搭載パソコンが多くなってきますので、どのみち避けては通れませんしね。
昨日書いた"Businessにはアクティベーションがない"というのは誤りで、アクティベーションが開始するのに"3日の猶予がある"というだけでし
た。
Vista純正ベンチマーク(Windowsエクスペリエンスインデックス)でのスコアは3.8。最低のスコアを記録したのはCPUでした。Athron64
3000+なんですがねぇ...(^^; ちなみに3.0以上であればVistaがストレスなく動作するとの事です。
Vistaでは複数ディスプレイをまたいでビデオ再生が可能のようです。ビデオオーバーレイがなくなった事による副作用でしょうか?「
山田祥平のRe:config.sys」にも同じような事が書いてありますが、それはビデオカードを変えたからではなく、Vistaに変えたからではないのでしょうか?
・UAC(Vista)
コンピュータに詳しいヒトは迷わずUACをオフにすべきです。これが有効なままだとXPのデフォルト状態のおせっかい以上におせっかいです。人間、そこまでバカじゃないです。
UACをオフにするには
- msconfigを起動。
- [ツール]タブで「UACの無効化」を選択。
- 「起動(L)」ボタンを押下。
- 再起動。
...となります。この辺の詳細は、おなじみの
阿久津さんが解説されています。これで煩雑な"暗転"がなくなります。UACが有効だと「%Programfiles%」への書き込みも難しくなります。%Programfiles%へインストールするタイプのアプリケーションはインストールできない事があります。例えば
LHAZはUAC無効でないとインストールできません。
また、
Firefoxが
The program must close to allow a previous installation attempt to complete.
Please restart. |
を吐いて起動しなくなる現象を回避する事もできます。
・
Firefox(Vista)
描画系の変更に伴うものなのかも知れないが、高速化ツールを使わなくとも
Firefoxの起動が高速。IE7+とほぼ同等。もちろん、プレローダ等の小細工は全くしていない環境での話。「Microsoft...墓穴掘った?」と思う程に
Firefoxは快適です。
・HKEY_LOCAL_MACHINE(Vista)
ここへの書き込みも制限されるようです。
・Aero Grass(Vista)
ビデオカードがそこそこ優秀で"Aeroを有効にできる"場合には、画面描画をGPUに丸投げするので、ある意味XPよりも高速に動作するようです。
Aeroは1024×768のディスプレイを1画面で64MB、1280×1024のディスプレイを1画面で128MB消費する
ようです。つまり、1280×1024のデュアルディスプレイ環境では最低でも256MBのビデオメモリが必要となる計算です。
・Windows Media Player 11(Vista)
XPで使えていたコーデックはそのまま使えるようです。ffdshow等もOKです。
・
Firebird(Vista)
コントロールパネルを開くとExplorerが死ぬようになった。これは
Firebird1.5.3をインストールしていると起きるようだ。IBXを使ったDelphiアプリケーションは素直に動作する(サーバがローカルにあっても)。但し、
IBConsole等でループバック接続すら蹴られるようなので、Vista上ではサーバマネージャが正常動作しないっぽい。
まとめると、
- サーバはローカルで動作する。
- 但し、コントロールパネルを開こうとするとExplorerが死ぬ。
- IBConsoleではどうやってもローカルにあるサーバに接続できない。ループバックアドレスも駄目。
となります。ちなみにこの症状は
Firebird2.0では発生しません。Vistaで使うなら2.0しか選択の余地はないようです。但し、以前も書きましたが、Vistaではローカル接続はできません。ローカル接続の代わりにループバック接続を試して下さい(127.0.0.1/localhost)。
・タスクバー(Vista)
隠れる設定にしていると、クイック起動にアイコンをD&Dで追加するのが面倒。タスクバーを一々Windowsキーで表示させてやらなくてはなら
ない。スタートメニューにある項目をクイック起動に入れるだけなら、スタートメニューのアイテムを右クリックして「クイック起動に追加」でいいのだが。
・ツールバー(Vista)
新規ツールバーを独立したウィンドウにする方法が判らない。XPでできた"画面の上部にドライブのツールバーを表示"という芸当はもうできないのか?
・Windows Defender(Vista)
標準装備。コイツの存在を忘れていると痛い目に遭う気がする。
・
AVG FreeEdition 7.5(Vista)
普通に動作しております。
・開発環境(Vista)
Delphi5/6/7もインストール。Delphi6/7のアクティベーションに関しては「
使用許諾登録に関するQ&A」を参照。"CodeGearって何?"...ごもっとも。Borlandから分社化したIDE開発のための会社です。
・自作ツール
検証は完全ではありませんが、殆どがうまく動作するようです。
TEADや
IBConsoleは普通に動作します。本職の方の業務アプリケーションも特に問題はなさそうです。もっとも、Helpは全滅です。早いとこHelpブラウザの提供開始をお願いしたいものです。次期Helpは大言壮語で使い物になるとは思えませんしね。
・WinHelp(Vista)
10/02の雑談で書いたように、Vistaでは
*.hlp形式のヘルプファイルを閲覧できません。旧来のヘルプシステムはオプションとして提供されるようですが、まだ開発中のようでDLできないようです。しかし、本当に現状ではWinHelpは閲覧できないのでしょうか?(どう考えても優先順位の低そうな)
Vista用WinHelpシステムがリリースされるまで待つしかないのでしょうか?もしそうだとしたら、過去のアプリケーションで
困った事になった時にHelpを閲覧できずに途方に暮れてしまうかもしれません。では以下のスクリーンショットをご覧ください。
コラではありませんよ(一部のフォントがメイリオになってるでしょう?)。れっきとした"WinHelp(32) on
Vista"です。VistaでWinHelpを表示させる方法ですが、デュアルブート環境であれば、Vistaから他のWindowsのパーティションの%SystemRoot%(%WinDir%)にあるwinhlp32.exeを実行するだけです。
デュアルブート環境でなければ、WindowsのインストールCDの"CABファイルの中"から下記のファイルで存在するものを適当な場所にコピーしてwinhlp32.exeを実行します。
ファイル |
備考 |
WINHLP32.EXE |
32bit版WinHelp本体(WinHelp4.0)。 |
WINHELP.EXE |
16bit版WinHelp本体。 |
WINHELP.INI |
環境設定ファイル
|
WINHLP32.HLP |
WinHelp32用Help。お好みで。
|
WINHLP32.CNT |
WinHelp32用Help用インデックスファイル。お好みで。 |
WINHELP.HLP |
WinHelp用Help。お好みで。 |
FTSRCH.DLL |
全文検索用DLL。Win9x系には標準で付いていないハズ。
95のCABの中のものか、2000/XPのものが使える。 |
ROBOEX32.DLL |
持っていたら一緒に保管しておくといい事があるかも。 |
状況感知HelpはVistaによって禁止されていますので機能しませんが、*.hlpを閲覧する"Helpブラウザ"としては充分に使えます。
winhlp32.exeを単体で実行するとHelpファイルを指定するダイアログが開きますので、それで目的のヘルプファイルを開いて下さ
い。いちいち
ファイルオープンダイアログで指定するのが面倒ならば、winhlp32.exeのショートカットを作り、引数に目的のヘルプファイルを指定して下さ
い。
NT
系のOSの場合、System32にある8KBのwinhlp32.exeはスタブです(本来の名前は"winhstb.exe")。Windowsディ
レクトリにあるものをコピーして下さい。デュアルブート環境の場合は"Windows"または"WINNT"フォルダのものを実行して下さい。
system32のものを実行しても起動しません。また、ファイルをCDからコピーして使う場合、ファイルが"???.??_"という名前になっていると
思いますが、拡張子をcabにすればCABを解凍できるツールで解凍できます。
・HTML Help(Vista)
以前の情報にあった「Vistaでは*.hlp/*.chm」を閲覧できないというのは半分嘘のようです。*.chmは特殊な作業をせずとも閲覧する事ができます。次世代HTML-Helpが迷走しているので路線変更を余儀なくされたのかもしれませんね。
06/12/23
・
Adaptec AHA2940AU(Vista)
何気にデバイスマネージャを眺めたらSCSIカードが認識していなかった。XPでは2940のドライバが標準で入っていたのですが、どうやらVistaで
は古いカード用のドライバは収録されていないようです。折角のDVDメディアやCD4枚組なんだから、Extrasでもいいからドライバを入れてくれたら
よかったのに。てな訳で、古いカード用のドライバは
Windows2000のものを使う事にしました。今の所、問題はないようです。
・IE7+(Vista)
メイリオが標準フォントじゃないんだ。まぁ、いきなりあんなフォントにされたらレイアウト崩れまくりだしな。
・Mpeg2(Vista)
あれ?Vistaは標準でMpeg2をサポートしているとどこかで聞いた気がしたけどガセだったか。Mpeg2はそのままでは再生できないようだ。
06/12/25
・シンボリックリンク(Vista)
Vistaではハードリンクでもジャンクションでもないシンボリックリンクが作成できる。コマンドは「mklink」。
2000/XPからVistaのシンボリックリンクを辿れるドライバをM.Kimura(emk)さんが公開されているようだ。
・ReadyBoost(Vista)
未だ試せていない。手持ちのフラッシュメモリは1GBなのでもっと大容量のものを購入せねば。最近は4GBで6000円程度だし...まぁ、
ReadyBoostに使えるかどうかはおいといて。ReadyBoostというのはフラッシュメモリをVistaのメインメモリ(キャッシュ?)として
使えるようにする機能。メインメモリを増やさずとも、それなりの性能アップを行う事ができる。
・IE7(Vista)
VistaのIEはRC2の時「IE7+」だったのだが、RTMでは「IE7」になっている。
・ファイル名を指定して実行(Vista)
- [スタートメニュー]で「ファイル名を指定して実行」とタイプ。
- "Windowsキー"+R
- [スタートメニュー]-[すべてのプログラム]-[アクセサリ]から「ファイル名を指定して実行」
- タスクマネージャから[ファイル(F)]-[新しいタスクの実行(N)...]
どれでも同じ事ができます(最後の一つはちょっと違いますが)。
06/12/26
・BDS2006[Delphi 2006](Vista)
インストールしてもDelphiが起動しない場合は、StarTeam関連のDLLをすべてリネームすればいい。起動時に"StarTeamのファイルが
ないぞ"と怒られるので「次からはロードしない」にする。インストール時にはUACはオフで。インストーラは個別にインストールしたり、右クロック-[プ
ロパティ]で「Windows XP
SP2互換モード」で実行したりするといいかも(これなら或いはStarTeamも正常に入るかもしれない)。レジストリが
HKEY_LOCAL_MACHINEへのアクセスを拒否るために起きる現象なのだろうか?
...かと思えば、BDS2006を"素直にインストールできた"と言っているヒトも居る。何が違うのだろう?
・Firebird 1.5.3(Vista)
コントロールパネルの件は、インストール時にコントロールパネルへの登録をしないようにすれば回避できるそうです。コントロールパネルでFirebirdの設定を変更する事などまずないので、回避策としてはそれでいいような気がします。
06/12/27
・今更な話(Windows Me)
今になって"Windows Me"で"Windows Update"をやる時の話。すべてのアップデートをカスタムで入れようとすると0x80070057のエラーになる事がある。エラー番号を検索すると「
Windows Update でエラー番号 0x80070057 が表示される」というのがあったが、いずれの回避策にも当てはまるものではなかった。
しかも、WindowsUpdateをよく見ると、左ペインのアップデートの数と右ペインのアップデートの数が合わない。しらみつぶしに一つづつインス
トールしていくと、「簡体中国語」関連だけが残った。まぁ、中国語なんて使わないので正直どうでもいいのだけれど、WindowsUpdateが残ってい
ると気持ち悪いので解決してみようと思った。
いきなり結論を書くと、
- このページに行く。
- 「Internet Explorer Worldwide Sites」にある「Simplified Chinese」をクリック。
- 何やらインストールされる。
- WindowsUpdateで残っているアップデートをインストール。
となる。
お客さんのPCだとは言え、サポートされなくなったOSはメンテしたくないものである。ちなみに自分の古いOSはVMイメージで管理している。たまーに
WindowsUpdateをかけてみたりして最新を維持している。実際に古いOSを使う必要が出てきたら、このVMイメージを"コピーして"使ってい
る。純粋にOSだけの最新版を常に保存している訳だ。
06/12/28
・海外出張
答えはベトナムでした。お客さんの現地オフィスと日本のオフィスで色々やりとりできるようにDDNSクライアントを仕掛けてきたのですが、ここ数日全く繋
がりません。客先からも幾度となく問い合わせがあったのですが、ライン自体は繋がる事がある模様。但し頻繁に断線があるようで、DDNSの更新が追い付か
ない状況のようです。「なんでだ?」と思っていたら、原因は台湾での地震のようです。
しばらくはこの調子なのかな...。ちなみに来年早々、またベトナムに行く事になりそうです。ベトナムという国についての感想はまた後日。
・
WSKP-G/BK
以前紹介した無線端末の
Skypeフォン(Buffalo)製ですが、もう発売されたかな?と調べてみると、な・な・なんと「
AOSS非対応」だと言うではありませんか。しかも、現在"受注停止"状態。AOSSに対応していないBuffaloの無線端末って魅力半減なんですけど....。あの煩わしい無線LANの設定から解放されて簡単に無線
Skypeフォンが使えると思っていた人の落胆ぶりは想像に難くありません。合掌。
・コーデック(Vista)
以前"ffdshowが使える"と書いたが、後日動画を再生してみると"コーデックが古い"と言われるようになってしまった。毎回毎回警告が出るのは鬱陶しいのでコーデックを調べていたら「
Advanced Vista Codec Package」なんてのがあるのを発見。早速インストール...してみましたが、結局警告は出てしまうようです。ま、そのうちなんとかなるでしょう。