詳しい情報がないので半分は推測 / 憶測で書いています。不安に思ったらエンバカさんに連絡してください。
半年スパンリリースにおける賢い買い方はリチャージプランと "バージョンを飛ばす事" だったのですが、これを封じられた格好です。元ソースはこちら。
誰が望んだというのだ?このプラン。「どこ見て商売してるんでしょうかね?」と言いたいわ。あと、「円高だったときに安く買えた覚えがないよ!」
この "アップデートサブスクリプション・キャンペーン" は非常に紛らわしいので注意が必要です。今回の措置はアップデートサブスクリプション半強制とも呼べるものです…なので、
という買い方をする必要があります。XE6 ユーザXE3~XE6 ユーザに用意されている "バージョンアップ+次期バージョン無料" を購入してはいけません。これは春先にリリースされるであろう XE8 が無料になるというだけで、アップデートサブスクリプションは含まれていないからです。
祝 20 周年!「Delphi は将来が不安」と発売前から言われていましたがめでたく 20 周年を迎えることができました!
あちこちで告知もしましたが、Delphi 生誕20周年記念パーティも催されました。
正直知らなかったのですが、こんなのもあったのですね!
ちゃんと Borland 製です。
エミュレータには blueMSX を使ってみました。FD イメージをセットして起動すると MSX-DOS が立ち上がりますので、
|
上記コマンドで Turbo Pascal for MSX が起動します。簡単な使い方は以下の通りです。
キー | 説明 |
>E | 編集 |
>C | コンパイル |
>R | 実行 |
(編集中に) Ctrl+K,D | 編集終了 |
Arduino 始めました!
IchigoJam ではないけれど、Arduino で Tiny Basic を動かしてみました。
秋月電子で取り扱いが開始された Arduino YÚN は技適を通っているようです。
今まで国内で流通していたものは技適を通っていなかったため、実質使えませんでした。例えば、スイッチサイエンスさんのものはわざわざ無線が使えないように改変してありました。
Android で Arduino のスケッチをコンパイルできる IDE。
root 化不要で、Android-x86 にも対応。コンパイル速度は遅め。Android スマホではちょっと厳しいかもしれないけれど、Android タブレットと組み合わせれば面白いかも。それと、拡張機能の広告がちょっとウザい。
先日書いた記事は "あれでもオブラートに包んで書いた" つもり…もうちょっと嫌なデータを出してみようか。
RAD Studio Professional の年間維持費用 (アップデート) を計算してみると…
お解りだろうか?エンバカさんの言う事を真に受けて毎年律儀にアップデートサブスクリプションを更新すると全然お得でない事が。1.5 年更新を使ってもリチャージよりも若干高いのだから (物価変動と為替レートのせいとは言っているが)。
半年スパンリリースで感覚が麻痺してるかもしれないが、ブルジョワジーの年間維持費用は対 XE3 比で 2.3倍、対リチャージ比でも 1.6倍となってしまう。
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