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3/16まで!「XE2」ジャンプアップ・キャンペーン
2007 は昨年末でアップグレード対象から外れていますので、今回のジャンプアップキャンペーン対象は 1 ~ 2007 & Starter ユーザとなっています。
製品 | リオス e-Shop | SEshop | 両備 e-Shop | OSJ オンライン | ComponetSource |
Delphi XE2 Professional ESD | \64,260 (税込) | \67,830 (税込) | \68,000 (税込) | \71,400 (税込) | \71,400 (税込) |
Delphi XE2 Enterprise ESD | \181,440 (税込) | \191,520 (税込) | \192,000 (税込) | \201,600 (税込) | \191,520 (税込) |
C++Builder XE2 Professional ESD | \64,260 (税込) | \67,830 (税込) | \68,000 (税込) | \71,400 (税込) | \67,830 (税込) |
C++Builder XE2 Enterprise ESD | \181,440 (税込) | \191,520 (税込) | \192,000 (税込) | \201,600 (税込) | \191,520 (税込) |
RAD Studio XE2 Professional ESD | \113,400 (税込) | \119,700 (税込) | \120,000 (税込) | \126,000 (税込) | \119,700 (税込) |
RAD Studio XE2 Enterprise ESD | \257,040 (税込) | \271,320 (税込) | \272,000 (税込) | \285,600 (税込) | \271,320 (税込) |
"リオスさんの Rad Studio XE2 Enterprise の価格がない (購入ページがない)" 件と、"ComponetSource さんの Delphi Pro と C++Builder Pro の価格差" の件がちょっと気になりますが。
今回のキャンペーン期間中に該当製品を購入すると "Delphi XE2 プログラミング入門" がもれなく貰えます (要応募)。
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第21回 エンバカデロ・デベロッパーキャンプ
出ます...遠隔地からですが。基本的に一度やったネタはやらない主義なので 地球儀 とか パノラマ写真とかはやりません。
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Rapid SQL XE2 で Firebird に接続するには?
某掲示板ネタですが、長くなるのでこちらで。
さて、Rapid SQL XE2 は前回のキャンペーンで貰う事ができたので、所持している方も少なくはないと思います。ところが、この Rapid SQL XE2 は Firebird に接続できないようなのです。
繋がらない理由は、
解決方法の詳細は以下のようになります。
Firebird ドライバの設定がフッ飛んでしまった場合には、
ちゃんとデータソースを設定出来た場合、後でこの設定を確認すると、消えたはずの "Firebird JDBC Driver" しか選べなくなります。実害はないようなので、"Firebird JDBC Driver" を選択して下さい。
何言ってんのか解らないかもしれませんが、この現象に遭遇した方には解る話だと思います。Advanced で [Use Defaults] を押すと Firebird ドライバの設定が消える事があるんですよ。
2011/02/13 追記: 「接続はできるようになったけれど、テーブル一覧が表示されない」 という現象に陥ったら、下記の手順を試してみて下さい。
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ODBC で Firebird に接続するには?
Rapid SQL XE2 に限った話ではないですが、ODBC 接続もできます。
2011/02/13 追記: 以下の画像は同一のデータベースを Rapid SQL XE2 で JDBC / ODBC 接続したところです。
ODBC 接続の場合、利用できる機能が少なくなるのが判ると思います。
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Rapid SQL XE2 8.0.2?
キャンペーンで貰えた Rapid SQL XE2 は 8.0.1 だったと思いますが、CodeCentral には 8.0.2 がアップされています。
こちら (8.0.2) も "Rapid SQL XE2" なのですが、8.0.1 を所持していても DL できないようです...気のせいでしょうか?
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"それ以前の問題で、Rapid SQL XE2 のカタログには Firebird 1.5 / 2.0 対応と書いてある"
RAPID SQL XE2 / 8.0.1 クイックスタートガイドを読んでいて気付いた。
サーバー | クライアント |
Firebird 2.0 | Firebird ODBC Driver |
あー↑...あー↓...そういう事か。いや...これはちょっとカタログからは読み取れないわ。
サーバー | クライアント | |
Firebird | 1.5 | Firebird JDBC Driver (Internal) |
2.0 | Firebird ODBC Driver |
要は 「2.x へ接続するなら ODBC ドライバ使え」 って事よね...もはや、JDBC の存在意義さえ失われてるな (w
MySQL も ODBC 接続だけど、MySQL は ODBC ドライバ同梱してあるだけ親切だわ...ただ、やっぱりクイックスタートガイドを読んで打ちのめされるかもだけど。
サーバー | クライアント |
MySQL 4.x (Rapid SQL では 5.x も使用できますが、 その場合はストアド プロシージャ、トリガ、ビューをサポートしません) |
MySQL ODBC ドライバ 3.5.1 以上 |
...orz。You、DBX で作り直しちゃいなヨ。
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バレンタインのプレゼント?
...という訳ではありませんが。忘れていた事がありますのでご報告しておきます。
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Delphi の 17 才の誕生日
オメデトー...しかし "実は 28 才ではないのか?" という年齢詐称疑惑が浮上している模様。
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SynEdit
現在、SVN で取得できる SynEdit は Unicode 対応で、Delphi XE2 用のパッケージもあります。ブランチされた SynEdit はコードフォールディングに対応しています (Lazarus で使われているものと同等です)。
IBConsole の独自ビルド版をなかなか作れなかった理由は 3 つありまして、一つは DBGrid の描画がおかしかった事で、こちらは Update でかなりマトモになりました。もう一つはこの SynEdit の XE2 (64bit) 対応状況でした。残りの一つは IBConsole ソースコードの非互換性部分についてです。
SynEdit を使ってみようかな?という方への注意点ですが、SynEdit は日本語環境だと SynHighlighterJava.pas でコンパイルエラーになります (昔からですけどね)。プログラマ的な解決方法は、
SVN からの取得は Subversion インテグレーション ([ファイル | バージョン管理リポジトリから開く...]) の機能を使うと簡単です。
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Youtube にアップした FireMonkey 関連動画
新作です。
「デブキャンのネタとして温存しといた方がよかったのでは?」 という気がするかもしれませんが、実際問題このテの動くデモは Webinar だとやりにくいのです (主にフレームレートや解像度の関係で)。エンバカさんのセミナーには "何故か高確率でデモの神様 (オチ担当) が降臨なさる" というのが最大の懸案事項ですけど (w
デベロッパーキャンプでこのデモをやるつもりはありませんが、何かしらの説明画像で使われるかもしれませんね。
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動画内で使われてるデモアプリの説明
ざっくりした機能と操作方法は、
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21th デベロッパーキャンプ の資料作成とか
何とか終わりました。後は...なんとかなるだろう (w
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...ウソです。どうにかします。
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Firebird の Returning が返す値を IBX で処理するには?
Firebird は Insert 文でジェネレータを使った場合、そのジェネレータの値を RETURNING で取得できます。これは Firebid の FAQ にも載っています ("How to get the last insert ID?")。
「IBX ではこの RETURNING が返す値を処理できない」 と、あちこちで書かれているようですが...
IBConsole のインタラクティブ SQL で試してみるとちゃんと RETURNING の値が取れる事を確認できると思います...つまり、IBX でも RETURNING を処理できるのです。
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Delphi のコードだとこんな感じです。TIBQuery ではなく、TIBSQL を使うのがミソです。
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Rad Studio XE2 のサンプルプロジェクト
以前、Team Japan ブログで紹介がありましたが、Rad Studio XE2 のサンプルプロジェクトは随時更新されています。
Rad Studio XE2 の IDE から最新サンプルプロジェクトを入手するには、
サンプルプロジェクトには "COLLADA モデルビューア" とかがあります (モデルの FireMonkey 君も付いてます)。
ただ、コレはコレで "困ったちゃん" なサンプルなのですが...それについてはまたの機会に。それから サンプルフォルダの "FireMonkey" 内に "FlagsPrinting" というプロジェクトがありますが、どうやらこれは "Rad Studio XE2 Update4" 用のようです。Update3 では恐らくコンパイルが通りません。サンプルだけフラゲしても嬉しくないなぁ...orz
iOS 用のサンプルが増えていますが、これにはちょっと異議があります。今回の XE2 は C++Builder で iOS アプリを作れないのですから、現時点では iOS に注力すべきではないと思います...気持ちは解らなくもないですけれど。FPC をなくして、Delphi / C++Builder 双方で iOS 開発ができるようになってからやるべきではないでしょうか?
正直、「そんな暇があるのなら、Windows の Delphi 用ヘッダファイルを拡充してくれよ」 と言いたくなります。
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Rad Studio XE2 Update 4
リリースされました...Update 3 でコンパイルできないサンプルが SVN に上がっていたのはそういう事ですか...orz
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ご注意を!
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Update 4 で変更になったトコ (但し、バグ Fix リストを除く)
えー...どうしてくれようか。
平行光源の中心が明るいのは、Specular がデフォルトで ON になったからのようで、反射色を Material.Specular、反射の範囲を Material.Shinness で変えるようになったらしい。つまり、Update 3 までは Specular は効いていなかったという事になる。
座標軸の件は、例えば 地球儀は "正面から見て北極を上にするために、X 軸を 90°傾けている" が、Upadate 4 では最初から北極が上になっている。
いつぞやの [3D Shape] デモ と見比べてみて欲しい。さて、例の AA をもう一度貼るとするか。
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デブキャン資料は大幅な加筆訂正を行うか、喋りで全部補うかの二択だな...orz
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