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Windows API と文字コード変換
Windows が持つ文字コード変換には 2 種類ある。そうそう、WideCharToMultiByte() と MultiByteToWideChar()...って違う。
前日の記事にもあったように、 Windows の文字コード変換機能と IE の文字コード変換機能では、指定できるコードページに違いがある。 Windows の文字コード変換機能では CP51932 (EUC-JP) を処理できないが、 IE の文字コード変換ではそれが行える訳だ。
追記: MBCSUtils の後継である "MECSUtils" がリリースされています。
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Delphi "Tiburón" フィールドテストプログラムのご案内
開始されたようです。寡黙になるやも知れませんがご了承ください...ノシ
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ぼて2号 (試作機)
本来の持ち主の元へお送りしておいた。
"ぼて2号"とは何ぞや?って話ですが、満開製作所から発売されていた X680x0 用の SCSI2 ボード "Mach-2" の事。
左側が一般に発売されたもので、右側がその試作基板。今日の今日まで熊本の StepUpPC にディスプレイされていた。ちゃぷに氏によると、"オリゲーフェスタ☆ 68 11th" が 05/04 に開催され、その中でスピーチ等を行う予定だとか。
私は残念ながらちゃぷに氏の演説 (?) を拝聴できないとは思いますが、氏にはがんばって頂きたい所であります。
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ははぁ。
世の中には "凄い奴" というのが居ます。
という奴ですね。これは "偶然に天から授かった才能を持った奴" という意味ではなく、"才能を天から授かったとしか思えない奴" だと私は認識しております。先に述べた中村巧という男はそういったカテゴリに含まれる人物だと思っております。
Mach-2 (試作機) の返却の件でのメールのやりとりの中にあった、"一編の短い詩のような文言" にずっと引っ掛かっていたのですが、あちこちのサイトを回ってみて、"それが何を意味するのか?" がなんとなく解った気がします。
えぇ、もう降参ですよ...何考えてんだ、この男?一度、頭の中を覗いてみたいわ(^^;
See Also:
プロジェクト魔玉(超仮)Mao-H (リンク先にある pdf に注目)
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Tiburón Field Test
以前、どこかでの約束通り、ちゃんと参加しております。なかなか思うように時間が取れていませんが...。
本名で参加していますが、メールアドレスでバレバレです (文章構成のクセなんかでも)。著名な Delphi 使いや C++Builder 使いが参加されていますが、この方達も本名で参加されております...思わずハンドル名でレスしそうになるのはお互い様なのでしょうか?(^^;A (念のために断っておきますと、ハンドル名での参加も認められているようです)
NDA に抵触しない程度で話すと、現在日本語 FT グループは投稿数に於いて 3 位です (少し前までは 2 位でした)。別に、日本人同士で他愛もない雑談を繰り返して投稿数を稼いでいる訳ではありませんので、念のため。あちこちの Delphi / C++Builder コミュニティや個人ブログが停滞しているように見えるのはこれが一因のようにも思えます。
興味のある方は Tiburón Field Test へどうぞ (僕が言う事でもないですが)。イロイロな意味で楽しいですよ、多分。
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オッサンホイホイ (その 1)
Perfume。40±5 歳にはツボなのではないかと。仕掛けられた人気ではなく、現在 40±5 歳で偉いヒトのツボだったという事ではないかと思う。 20 数年前に音楽をよく聴いていた世代の琴線に触れるんじゃないかな。
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オッサンホイホイ (その 2)
マクロス F。絵柄だけ見た時は全く好みではなかったのだが、今では毎週楽しみにしているクチ。カラオケには久しく行ってないけど、行く事があったら 「射手座☆午後九時 Don't be late」 を歌ってみたい気がする。歴代マクロスのオマージュがあちこちに散りばめられていて、これまたオッサンホイホイ。
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久しく。
正直、聴いてみたい (カラオケで歌ってみたい) と思わせる曲というのがここの所なかったけれど、上記 2 つの件によってもう一度イロイロな音楽を聴いてみたくなった。
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