タッチセンサー (静電容量センサー)

タッチセンサー (静電容量センサー) に最低限必要なのは 10MΩ抵抗だけです。


購入

とりあえず 10MΩの抵抗を仕入れましょう。

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他には...

ワニ口クリップとかバナナとかあればいいですね。

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スケッチ

ライブラリは [スケッチ | ライブラリをインクルード | ライブラリの管理] でライブラリマネージャを開き、"CapacitiveSensor" を検索し、出てきたライブラリをインストールします。

接続は以下の通りです。

サンプルスケッチは [ファイル | スケッチ例 | CapacitiveSensor] にある CapacitiveSensorSketch です。下に出ているワイヤーを触るとシリアルモニタに表示される値が変化します。ここにバナナでもなんでも繋いでみてください。なお、ESP-WROOM-32 の場合には抵抗なしでタッチセンサーが使えます。

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タッチセンサーモジュール

タッチセンサーモジュールも売ってあります (Catalex TTP223B)。私も持ってますが、単体だとただのスイッチと変わらないのであまり面白くないです。せめてタッチ面が完全にフラットだったらよかったんですけどね (タッチ面の方に表面実装部品がある)。

使い方は VCC と GND を繋いで SIG を Arduino の A0 とかに繋いで analogRead() するだけです。3.3V / 5V どちらでも使えます。

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