VCL の場合だと、ControlAtPos() でマウス位置のコントロールを得られましたが、FireMonkey では ObjectAtPoint() を使います。
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コードではマウスのグローバル座標からコントロールを取得しています。マウスのイベントハンドラの引数に渡されるクライアント座標を使うのであれば、ClientToScreen() で座標変換を行わなくてはなりません。また、HitTest プロパティが False のコントロールは取得できません。
※ Platform 変数は XE3 (FM2) 以降では使えません。
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