VCL の場合だと、Clipborad() を使ってクリップボードを操作できましたが、FireMonkey では TPlatformServices で IFMXClipboardService を問い合わせることによって取得できます。
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最初からサービスが利用可能だと判明している場合には TPlatformService のクラスメソッドを使って少し短く、かつ簡潔に記述できます。
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XE2 の場合には 、PlatForm 変数の GetClipBoard() / SetClipBoard() でクリップボードを操作できます。
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※ Platform 変数は XE3 (FM2) 以降では使えません。
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