VCL の場合だと、Mouse 変数の CursorPos() あるいは Windows API の GetCursorPos() でマウスのグローバル座標を得られましたが、FireMonkey では、Scrren 変数の MousePos() を使います。
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TPlatformServices を使った取得方法もあります (XE3 以降)。
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最初からサービスが利用可能だと判明している場合には TPlatformService のクラスメソッドを使って少し短く、かつ簡潔に記述できます。
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XE2 の場合には PlatForm 変数の GetMousePos() メソッドで得る事ができます。
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※ Platform 変数は XE3 (FM2) 以降では使えません。
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