私の書いた記事が載っています。
Delphi / C++Builder 10.2.3 Professional が標準でモバイル開発をサポートするようになったらしい!めでたい!!実にめでたい!!
TGA 形式をサポートしてくれてもいいのよ?
イロイロ悩んだけど Rad Studio Professional のままアップデートサブスクリプションを更新した。Delphi Enterprise に変更 (アップデート版購入) する余裕はないなぁ...3/31 までとは言え。
今回、3 回目の更新なので、70,200 * 1.04 * 1.04 * 1.04 で 78,965 になっている。来年は 8 万を超える。長く使う程割高になるという訳の分からない料金体系になっている。普通こういうのは一定金額じゃないのかなぁ?
あのね...この計算の何が間違ってるって、アップデートを更新し続けると、いつかはサポート金額が本体価格を超える (毎年新規で買ったほうが安くなる) んだよね。
70,200 というのが初回のアップデートサブスクリプション価格で、アップデートサブスクリプション価格は新規購入価格の 30% なので、70,200 / 3 * 10 = 234,000 というのが新規購入価格。今だとアップデートサブスクリプション強制なので 234,000+70,200=304,200 が RAD Studio Professional の実質的な新規購入価格。
...ところが現在の価格表に載っている RAD Studio Professional の金額は 336,960。つまり、僕が買った時から 30,000 くらい値上げになっているという事になる。
SKU と機能については (価格も?) 今後も見直しが行われると聞いているので、来年以降はよくなる事を期待している。なんてったって今回は一年以上メジャーアップデートが行われなかったのだからね。
1.04 掛けてる関係上、安い時に製品を購入したユーザー (契約期間が長い) のアップデートサブスクリプション更新価格を追い抜く事はあり得ますねぇ。同じエディションのサポート価格のハズなのに。
何故 (その時点の) 最新版がバンドルされないのか...興味は尽きない。
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