Windows App Certification Kit - テスト結果
アプリ名:
My Product
アプリのバージョン:
1.0.0
アプリの発行者:
My Company
OS のバージョン:
Microsoft Windows 7 Ultimate (6.1.7601.65536)
キット バージョン:
2.2
レポート時刻:
2013/03/26 9:42:24


全体の結果: 不合格



クリーンに元の状態に戻すことが可能かどうかのテスト

合格
すべての非共有ファイルおよびフォルダーの削除

合格
インストール時の即時再起動を強制しない

合格
アンインストール時の即時再起動を強制しない

合格
プログラムの追加と削除の適切な値の書き込み



正しいフォルダーにインストールするテスト

合格
プログラム ファイルへのインストール

合格
%WINDIR% または %SystemDrive% フォルダーに書き込む



デジタル署名されたファイルのテスト

警告
署名されたドライバーおよび実行可能ファイルのインストール
以下の拡張子を持つ、署名のないファイルは報告されます: EXE、DLL、SYS、DRV、OCX、SCR、および CPL。
  • 警告: ファイル、ドライバーの署名テストで、以下のエラーが検出されました:
    • 非ドライバー ファイル C:\ProgramData\{FBF6EB14-0A59-4EB7-B030-AE507B9D61C3}\Project1.exe には有効な署名がありません (埋め込みまたはカタログ ファイル経由)。
    • 非ドライバー ファイル C:\Program Files\My Product\Project1.exe には有効な署名がありません (埋め込みまたはカタログ ファイル経由)。
    • 非ドライバー ファイル C:\Program Files\My Product\Project1\mMSIExec.dll には有効な署名がありません (埋め込みまたはカタログ ファイル経由)。
    • 非ドライバー ファイル C:\Program Files\My Product\Project1\Release\Uncompressed\Project1.exe には有効な署名がありません (埋め込みまたはカタログ ファイル経由)。
    • 非ドライバー ファイル C:\Program Files\My Product\Project1\Release\Uncompressed\data\OFFLINE\mMSI.dll\mMSIExec.dll には有効な署名がありません (埋め込みまたはカタログ ファイル経由)。
    • 非ドライバー ファイル C:\Program Files\My Product\Project1\Release\Uncompressed\data\My Product\67A47F14\B46B0C2D\mMSIExec.dll には有効な署名がありません (埋め込みまたはカタログ ファイル経由)。
    • 非ドライバー ファイル C:\Program Files\My Product\Project1\Release\Uncompressed\data\My Product\67A47F14\408BC20A\Project1.exe には有効な署名がありません (埋め込みまたはカタログ ファイル経由)。
    • 非ドライバー ファイル C:\Program Files\My Product\Project1\Release\Uncompressed\data\My Product\67A47F14\371527E0\mMSIExec.dll には有効な署名がありません (埋め込みまたはカタログ ファイル経由)。
    • 非ドライバー ファイル C:\Program Files\My Product\Project1\Release\Single\data\OFFLINE\mMSI.dll\mMSIExec.dll には有効な署名がありません (埋め込みまたはカタログ ファイル経由)。
    • アプリケーションのメイン インストーラー ファイル C:\Users\USER\Documents\RAD Studio\Projects\ACK_TEST\Win32\Release\Project1\Release\Single\Project1.exe には有効な署名がありません (埋め込みまたはカタログ ファイル経由)。
    上記のファイルのいずれかが、アプリケーションの主要な実行ファイル (スタート メニューまたはデスクトップにショートカットがあるファイル) ではない DLL、OCX、SCR、CPL または EXE ファイルの場合、 それらは無視しても問題ありません。その他のすべてのファイルは Windows アプリ認定の要件を満たすために署名されている必要があります。
  • 修正されない場合は影響あり: ファイルをデジタルで署名することで、ユーザーはソフトウェアが純正であることがわかります。また、ファイルがウイルスなどによって改ざんされた場合に検出を可能にします。Windows には、管理者アクセスによるすべての未署名アプリの起動を阻止する機能があります。ロックダウン環境で、ポップアップまたは UAC メッセージを表示せずに、アプリを正しく動作させるにはアプリを署名します。
  • 修正方法: ここに一覧表示されている未署名の DLL、.OCX、.SCR、.CPL または .EXE ファイルで、アプリの主要な実行ファイルの一部でないものは安全に無視できます。ドライバーを除くすべてのファイルは Authenticode 署名されている必要があり、ドライバーは WHQL 認証済みである必要があります。詳細は以下のリンクを参照してください:
    Windows のカーネル モジュール用のデジタル署名



x64 Windows のサポートのテスト

合格
プラットフォーム固有ファイルとドライバーのインストール



OS バージョン チェックのテスト

合格
適切な OS バージョン チェック



ユーザー アカウント制御 (UAC) のテスト

警告
ユーザー アカウント制御の実行レベル
  • 警告: UAC テストで以下のエラーが検出されました:
    • 実行可能ファイル C:\ProgramData\{FBF6EB14-0A59-4EB7-B030-AE507B9D61C3}\Project1.exe は、マニフェストありとマークされていないため失敗します。
    ユーザーに表示されるショートカット (デスクトップまたはスタート メニュー) は、asInvoker などの標準ユーザーとして実行可能である必要があります。
    • 上のファイルのいずれかが、uiAccess が "True"に設定された状態で宣言されている場合、免除を要求する必要があります。
  • 修正されない場合は影響あり: アプリが、ユーザーが管理者の場合にのみ動作またはインストール可能な場合、ユーザーはアプリを実行するために、不必要にアクセス許可を昇格しなければなりません。
  • 修正方法: 適切なアクセス許可を持つアプリのマニフェストにファイルの一覧を作成します。詳細は以下のリンクを参照してください:
    ユーザー アカウント制御



システムの再起動マネージャーのメッセージに従う

警告
再起動をブロックしない
  • 警告: 再起動をブロックしないテストで、以下のエラーが検出されました:
    • 実行可能ファイル C:\programdata\{fbf6eb14-0a59-4eb7-b030-ae507b9d61c3}\project1.exe はシャットダウンに失敗しました。
  • 一部のアプリは、初回起動時に EULA、自動更新の確認、登録フォーム、およびまたはその他のユーザー対話型の確認画面が表示されます。アプリがこのように動作する場合、再起動の要件に準拠していないとして誤って報告される可能性があります。これらのファイルのいずれかがこの理由によって報告される場合、そのようなモジュールをすべて無効にするか却下して、クリーンな OS でテストを再起動します。
  • 修正されない場合は影響あり: アプリが正常なシャットダウンに失敗すると、OS が最終的にシャットダウンを強行した時点でユーザーのデータが失われる可能性があります。システムのシャットダウン要求に応答しない場合にも、シャットダウン/再起動プロセスが遅くなり、システム全体が遅い印象を与えます。
  • 修正方法: アプリはシステムのシャットダウンおよびセッションの終了メッセージに可能な限り迅速に応答する必要があります。詳細は以下のリンクを参照してください:
    アプリケーション シャットダウン



セーフ モードのテスト

合格
セーフ モードではサービスとドライバーを読み込まない



マルチユーザー セッションのテスト

合格
マルチユーザー チェック ログ

合格
マルチユーザー レジストリ チェック

不合格
マルチユーザー セッション テスト
  • エラーが見つかりました: アプリケーションによってショートカットがインストールされませんでした。
  • 修正されない場合は影響あり: 複数のユーザーが、同時セッションにおいてアプリを起動できない可能性があります。
  • 修正方法: アプリは、ローカルまたはリモートの両方で、複数の同時セッションをブロックしないようにする必要があります。アプリは、複数の同時セッションの確認またはブロックのために、グローバルなミューテックスまたはその他の名前付きオブジェクトに依存しないようにする必要があります。アプリがユーザーごとの複数の同時セッションを許可しない場合は、ユーザーごと、またはセッションごとの名前空間を、ミューテックスまたはその他の名前付きオブジェクト用に使用する必要があります。詳細は以下のリンクを参照してください:
    リモート デスクトップ サービスのプログラミング ガイドライン

合格
'Users' フォルダーに書き込まない