引用 DEKO on 2017/08/24 19:18 Thu

『おかしな事』だと言うのです。
あなたも納得されないでしょうが、私も全く納得出来ないのです・・・

えぇ。なので「ここにそのような事を書かれましても…」という気持ちでいっぱいです (^^;A

本来、Pro Mini は DTR を必要としますが、RTS でも大丈夫です。Pro Mini で FT232RQ が使えるのもそういう事です。
つまり生の ATMega328P に対しても RTS で書き込めます (自動リセットされます)。

CTS に関しては回路図をよく読んで頂きたいのですが GND につながっています。
(わかりやすいように線を書き足しておきました)

←お疲れさまです。
Arduino超初心者の私の疑問に、真摯にお答え頂きました。
とても感謝しています。

私としては、出来きるとArduinoのページにもある事ですし、
DEKO様の記述でも、出来るとあることが、何故　私のところで出来ないの？と。
構成要件は満たしているのにです！
まぁ、互換性の問題、相性の問題と言うことで終わりましょう。

互換性や相性というのは、実は私の一番嫌いな「方便」なのですが、
ベテランの方に、こうやっておつき合い頂いても解決出来ないので
これはもう、キツネに摘ままれていて何か、おかしな事になっているのでしょう。
『しかた有りませんね。』

なお、RTRの件は了解致しました。

私はArduino歴1ヶ月くらいです？まだ未満かな？
プラグラミングの知識も経験もありません。
2進も16進も全く理解していません。
はじめ、PICでDSPラジオをLCDに周波数を表示出来るラジオを作りたくて
はじめたのですが・・・
どうも、PICよりArduinoの方が簡単そうで、こちらにさ迷って来ました。

お相手ありがとうございました。
この節は、終わりましょう。

また、疑問が出来たらお尋ねするかも知れません

感謝します。

失礼しました。

引用 DEKO on 2017/08/24 22:51 Thu
念のためにブレッドボード上に組んでテストしてみましたが、やっぱりスケッチは書き込めました。
(画像を右クリックして新しいタブやウィンドウで開くと大きい画像で見れます)

[ATMega328P を抜いた UNO 互換機]

←　いや～感激です！
ドキドキしましたよ。
ここまで、やって下さるとは！　パーツ箱を探したら最後のXTALが一個残ってました。
もう使い切ったと思い、B/B上に改めてバラックを組んでいなかったのです。
XTALがあれば、バラックを組まない手はありません。
ここまで、お相手頂だいているののですから・・・

さぁ、組み上がりました。
はやる気持ちを抑え、ダブルチェックどころか、もうトリプルチェック､更にダブルチェックです。
単純な回路ですが・・・それだけに・・・

Elegoo UNO R3　から　ATMEGA328P-PUを外し、
接続はこの画像の通りです。
ポート確認、ターゲット確認・・・
PCと接続し、
[マイコンボードに書き込む]矢印バタンを押下。
ドキドキします。
・
・
・
途中で止まります
・・
試行の繰り返しに入りました
・
エラーが確定しました

結果、
同じです。エラーで書き込めません。
－－－－－－－
Arduino：1.8.3 (Windows 10), ボード："Arduino/Genuino Uno"

最大32256バイトのフラッシュメモリのうち、スケッチが928バイト（2%）を使っています。
最大2048バイトのRAMのうち、グローバル変数が9バイト（0%）を使っていて、ローカル変数で2039バイト使うことができます。
C:\Program Files\Arduino\hardware\tools\avr/bin/avrdude -CC:\Program Files\Arduino\hardware\tools\avr/etc/avrdude.conf -v -patmega328p -carduino -PCOM5 -b115200 -D -Uflash:w:C:\Users\◎三角四角\AppData\Local\Temp\arduino_build_349613/sketch_led_test_aug21a.ino.hex:i

avrdude: Version 6.3, compiled on Jan 17 2017 at 12:00:53
Copyright (c) 2000-2005 Brian Dean, http://www.bdmicro.com/
Copyright (c) 2007-2014 Joerg Wunsch

System wide configuration file is "C:\Program Files\Arduino\hardware\tools\avr/etc/avrdude.conf"

Using Port : COM5
Using Programmer : arduino
Overriding Baud Rate : 115200
avrdude: stk500_recv(): programmer is not responding
avrdude: stk500_getsync() attempt 1 of 10: not in sync: resp=0x9c
avrdude: stk500_recv(): programmer is not responding
avrdude: stk500_getsync() attempt 2 of 10: not in sync: resp=0x9c
avrdude: stk500_recv(): programmer is not responding
avrdude: stk500_getsync() attempt 3 of 10: not in sync: resp=0x9c
avrdude: stk500_recv(): programmer is not responding
avrdude: stk500_getsync() attempt 4 of 10: not in sync: resp=0x9c
avrdude: stk500_recv(): programmer is not responding
avrdude: stk500_getsync() attempt 5 of 10: not in sync: resp=0x9c
avrdude: stk500_recv(): programmer is not responding
avrdude: stk500_getsync() attempt 6 of 10: not in sync: resp=0x9c
avrdude: stk500_recv(): programmer is not responding
avrdude: stk500_getsync() attempt 7 of 10: not in sync: resp=0x9c
avrdude: stk500_recv(): programmer is not responding
avrdude: stk500_getsync() attempt 8 of 10: not in sync: resp=0x9c
avrdude: stk500_recv(): programmer is not responding
avrdude: stk500_getsync() attempt 9 of 10: not in sync: resp=0x9c
avrdude: stk500_recv(): programmer is not responding
avrdude: stk500_getsync() attempt 10 of 10: not in sync: resp=0x9c

avrdude done. Thank you.

マイコンボードに書き込もうとしましたが、エラーが発生しました。
このページを参考にしてください。
http://www.arduino.cc/en/Guide/Troubleshooting#upload

「ファイル」メニューの「環境設定」から
「より詳細な情報を表示する：コンパイル」を有効にすると
より詳しい情報が表示されます。
－－－－－－－－－－－－－－

これで、或る意味『納得』しました。
100％　Elegoo UNO R3　が原因と言えます。

これも「マジですか！！！　信じられな～～～～い」事ですが。

この実験結果が、証明してます。

自作もどきは
確認、確認、確認、でハンダ付けして作りました。テスタでも
当たりました。

かつて、「イモハンダ」気づかず、嵌まった事がありました。
それだけに、今回も0．0000001％くらいは、ハンダ不良が有るかもと
「正直　心配しました（マジどきどき）」
ここまで　お相手頂き、
『いや～、はんだ不良でした。ぺこり』では、収まりませんからね。

結果は、
4つ作った「もどき」と同じ結果でした。
つまり、私のもどきは正しく作られていた。

単純な回路です。こんな回路も組めない様では・・・
「なにをかいわんや」
になるところでした、が、自作回路は正しく実装できていた。

[DTR の出ている CP2102]

←CP2102　は、手元に無いので、試していません。

[鉄板の FT232RL]

←まだ
FT232RL　が手元に無いので、試していません。

誠に、おつかれさまでした。

その CP2102 のピンの並びは FT232RQ と同じ (DTR か RTS かの違いはあるにせよ) なので、FT232RQ で試すのもいいかもです。

なお、私も FT232RQ を所持しているのですが、こんな時に限って行方不明です。FT232RQ は電圧ジャンパ (2) が ON 側になっていれば FT232RL と同じように使えたと思います (DTR の代わりに RTS ですが)。逆に FT232RL で RTS を使って書き込める事も確認しています。

引用 DEKO on 2017/08/25 10:38 Fri
その他の情報です。
http://qiita.com/satoshi_imanishi/items/13c9ce92874a5919e4d4
https://teratail.com/questions/51471

これを眺めていて思い出したのですが、リセットボタンを押したままスケッチを書き込みに行こうとすると例のエラーを拝めますね。

C:\Arduino\hardware\tools\avr/bin/avrdude -CC:\Arduino\hardware\tools\avr/etc/avrdude.conf -v -patmega328p -carduino 
-PCOM6 -b115200 -D -Uflash:w:C:\Users\OWNER\AppData\Local\Temp\arduino_build_436789/Blink.ino.hex:i 

avrdude: Version 6.3, compiled on Jan 17 2017 at 12:00:53
         Copyright (c) 2000-2005 Brian Dean, http://www.bdmicro.com/
         Copyright (c) 2007-2014 Joerg Wunsch

         System wide configuration file is "C:\Arduino\hardware\tools\avr/etc/avrdude.conf"

         Using Port                    : COM6
         Using Programmer              : arduino
         Overriding Baud Rate          : 115200
avrdude: stk500_recv(): programmer is not responding
avrdude: stk500_getsync() attempt 1 of 10: not in sync: resp=0x97
avrdude: stk500_recv(): programmer is not responding
avrdude: stk500_getsync() attempt 2 of 10: not in sync: resp=0x97
avrdude: stk500_recv(): programmer is not responding
avrdude: stk500_getsync() attempt 3 of 10: not in sync: resp=0x97
avrdude: stk500_recv(): programmer is not responding
avrdude: stk500_getsync() attempt 4 of 10: not in sync: resp=0x97
avrdude: stk500_recv(): programmer is not responding
avrdude: stk500_getsync() attempt 5 of 10: not in sync: resp=0x97
avrdude: stk500_recv(): programmer is not responding
avrdude: stk500_getsync() attempt 6 of 10: not in sync: resp=0x97
avrdude: stk500_recv(): programmer is not responding
avrdude: stk500_getsync() attempt 7 of 10: not in sync: resp=0x97
avrdude: stk500_recv(): programmer is not responding
avrdude: stk500_getsync() attempt 8 of 10: not in sync: resp=0x97
avrdude: stk500_recv(): programmer is not responding
avrdude: stk500_getsync() attempt 9 of 10: not in sync: resp=0x97
avrdude: stk500_recv(): programmer is not responding
avrdude: stk500_getsync() attempt 10 of 10: not in sync: resp=0x97

avrdude done.  Thank you.

マイコンボードに書き込もうとしましたが、エラーが発生しました。
このページを参考にしてください。
http://www.arduino.cc/en/Guide/Troubleshooting#upload

　
リセットボタンに四つ足のタクトスイッチを使っていて、向きを 90度間違えてる…とかは流石にないですよね (^^;A

See also:
[url=https://ameblo.jp/bun-ito/entry-12259611903.html

]https://ameblo.jp/bun-ito/entry-12259611903.html

←　無いです。
手元のタクトCWは、正にこの「4本あし」のタイプです
実はこのタクトスイッチは､昨年だったかもっと前か、Amazonの中華店舗からの
購入で、50個だったかの1Pack商品です。でも数は不足していました。
彼等は、低賃金か面倒かで正確にカウントしないか、出来ません。グラム売りしているのか？
ならば計りが壊れているか、正確でないか､或いは目盛りを読めないとか､かもしれません。
流石に一個、二個は間違いませんが、10個以上になるとほぼ間違えます。
これは中華店舗で体験済みです。
商品はかなり「まとも」です（中には？もある）が・・・商習慣・態度は日本のそれではありません
正に「安かろう悪かろう」です。そこで私は、安さに釣られて、失敗が少なくありません。
返金させたことも数度（アリババ、Amazonとも）あります。

でも
このパーツ自体の精度は、この商品ではSWの機能は有ります。

一番はじめにテスタでON/OFFを確認しました。
先程のバラックは、既に解体しましたが、使ったパーツはチャック袋に入れて
別に措いたので、直ぐにタクトSWを出して確認しました。
SWだけをテスタで確認しました。
異常無しです。
押せばプルアップが解除されGNDに落ちる様な向きで＝使いいました。

この商品は、B/Bでは中央の凹みを跨ぐ様に挿すと、向きが違うと刺さりません。
脚の幅がX方向Y方向で違います。
この商品では脚を加工しないで刺さる状態で挿し、SWを押すと左右がつながります＝ONになります。
押さなければ、回路は開いて居ます。（＝GNDにつながってません）

ユニバーサル基板上で使う場合は、その時点で回路を確かめて使います。

この方向で使い、他の基板でも基板上でリセットが働くのは、既に確認しています

そうですか。
でも、面白いですね。
タクトSW・ON　で、エラーが出るのですね。
タクトスイッチを押しながら､スケッチの書込をするなんて思いも付きませんが・・
思いも付かないので、そういったことはした事が有りません。

私がリセットスイッチを使う場合は
動作が終わって元に戻したい場合に使う事だけです。
圧電SPで「鯉のぼり♪」を発声するスケッチがありましたの、これを
使うと、2小節だか4小節で発声が終わるので、そこで
リセットスイッチを押すとまた、発声を再開してくれます。
こういった使い方しか、今のところは知りません。

次回、発注したいパーツが揃ったら、ＦＴ２３２ＲＬ　ＵＳＢシリアル変換モジュールも
そこで秋月にお願いします。
交通費と比較すれば、送料は遙かに安いのですが、細かく発注を繰り返すと
送料がバカになりません、（今月はこうなりました）
送料が嵩むのは、ともかく避けたいのです、私、かなりケチなんです。
その分、他のパーツが買えるのですから
でも、まぁ地方から秋葉原に出向く事を考えれば、遙かに安いのですがね。

まぁ、ぐだぐだになりましたが・・
同じElegoo UNO R3でありながら
ATMEGA328P-PUが載って無い状態でTX/RXのクロス方式では書き込めないのに
ATMEGA328P-PUが載った状態のICSP方式では書き込めるのですから
これなども､ワタクシテキには､面白いなと・・・・
USBジャックの隣の6mm角くらいのチップの動作の違いなのでしょうが・・

長きに渡り、ありがとうございました。

かさねて　感謝申し上げます

引用 DEKO on 2017/08/25 13:32 Fri
流石にタクトスイッチの向きはないですよね (w

でも、面白いですね。
タクトSW・ON　で、エラーが出るのですね。
タクトスイッチを押しながら､スケッチの書込をするなんて思いも付きませんが・・
思いも付かないので、そういったことはした事が有りません。

　
タクトスイッチの向きを間違ってると常に導通になっちゃうので RESET が GND に落ちてる事になり、リセットスイッチを押しっぱなしにしたのと同じ状況になってしまいます。思いつくつかないじゃなく、思いもしない挙動になるって事ですね。

同じ現象が起こり、ICSPでの書き込みなどを行ったりして解決方法が見つかりました。
原因はATMEGA328P-PUの破損でした。
生のATMEGA328P-PUと交換して、ブートローダーを書き込む事で解決。
恐らく接続したシールドやLEDの通電により破損したと考えられます。（定格以上の通電など）
秋葉原のパーツ屋で250円程度で入手できました。

　
これが一番イヤなパターンですね。

←　あぁ、そうなるのですね。
意図してデハ無く、ケアレス・ミスでしょうか？

私は、はじめに一度は確認して付けますので・・そういった体験は無いですね。
SWの中が、目視出来ないのでテスタで当たってから付けています。

でも、恥ずかしながら
直に電源の逆接をしてICを壊したことは、何度かありますが・・・
数個作って、安心して＝油断して、電源を（逆に）つなぐ・・もう完成で気がはやっているのでしょう。
電源ピンを挿す前に､指先を確認すれば済む事なのに！！　
そうしないで
グット挿すとプチと音と匂い
「Oh~~~MY　GOT～～～～　orz 」
これ、有ります（た）。　あはは。

最近は無いですよ。
今は、必ず確認します　というか・・二度三度指先と差し込む先を目視呼称「ヨシ」で挿します。

失礼します