おそらく,「初心者」というのは,免罪符のつもりで使用しているじゃないでしょうか.
Personal 版,自分のサイトでも記事にしていましたが,現在は削除しています.
Personal 版は,試用版と解釈していますんで,コンポ類も少なく,サンプルによっては,
やたらタイプライブラリの取り込みでインポートが必要になってしまいます.
Personal 版で試して,良かったら製品版を購入する.
Delphi は生き残る.
マイクロソフトの無料版の開発言語も残る.
Delphi のシェアがマイクロソフトが無視できるほど極端に低くなる (今でも十分低い ? ).
開発言語が,ほぼ,マイクロソフトの独占状態となる.
マイクロソフトは,無料版の開発言語を提供する必要がなくなる.
Delphi の Personal版, Starter 版は,販売促進の意味があり,
マイクロソフトのそれは,相手を潰すためにある.と….
より新しいバージョンの Delphi には機能がいろいろ追加されています.
Delphi 6, 7 では面倒で難しかったのも比較的簡単に実装できるようになっているものがあります.
Delphi 6, 7 の方が,その実装方法を質問したとしても,困ってしまいます.
Windows Vista, 7, 8 での挙動も,Delphi 6 でおかしいと言われてもねぇ.
ということになってきてしまいます.
(例 : Zip ファイルの操作等)
最悪のパターンは,スレッドが進んでいくうちに,実は Personal 版だったとさ.というやつですね.
古い情報が,じわじわではありますが,ネット上から消えていっているのも事実です.
しかし,それにしても,10 年以上前の Delphi を使っている人が初心者とは.
そこらへんの事情,経緯等を訊きたいですね.
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