FireDACでのトレース（発行したSQL文の確認等が行えます）について、
下記の設定で簡単にできますので、掲載しておきます。
(XE5を利用の場合は、TAD~をTFD~に置き換えてください。)

(1)TADMoniRemoteClientLinkコンポーネントを配置
(2)TADMoniRemoteClientLinkのプロパティを設定
　①HOST
　　TCP/IP　xxx.xxx.xxx.xxxを指定する
　　Defaultは127.0.0.1(localhost)
　　FireDAC Monitorが起動しているＰＣが別の場合は、そのIPアドレスを指定する
　②Port
　　FireDAC Monitorでリスニングしているポートを指定する
　　標準ポートは8050
　③Tracing
　　初期値はFalse
　　Trueに変更する
(3)TADConnectionのConnection EditorでParameterの
　「MonitorBy」にRemoteを指定する

４．利用方法
(1)FireDAC Monitorを起動する
(2)TADMoniRemoteClientLinkを配置したアプリの実行

これによりトレースした内容がFireDAC Monitorに表示されます。

あら？そんなついーとがありましたか。。
XE5では標準でMonitor起動できないんでしたか。。。

いつもお世話になってる分、情報を出さなきゃと思って
出しただけなんですが、タイミングとしては、
よかったということですかね（笑）