Arduino でよく使いますよね、あのコネクタ。そうそうあのコネクタです、あのコネクタ。
これですよね?
Amazon で買えます。このコネクタ一式と圧着工具、ワイヤーストリッパーを持っていれば、ブレッドボードを使って冗長な配線をしなくて済む事も多いです。
ハウジング + ソケット (メス) の商品で割安ですが、圧着に失敗するとハウジングだけが余ります (w
こちらは外側のハウジングのみです。1P の 100個パックはかなりお得です。
内側のソケット (メス) / プラグ (オス) です。
セット品でない場合、コネクタ金具とハウジングは厳密には適合しないのかもしれませんが、趣味の工作程度ならば充分かと思います。
面倒ならコレを買っておけばいいと思います。
ハウジング 1列 |
ハウジング 2列 |
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1 | 50個 | |
2 | 40個 | 10個 |
3 | 20個 | 10個 |
4 | 20個 | 10個 |
5 | 20個 | 10個 |
6 | 20個 |
ハウジングに対してソケット / プラグが少ない気もしますが...
ソケット (メス) | プラグ (オス) |
200本 | 200本 |
ケース付きなので収納性はいいと思います。
圧着に使う配線材は AWG24 のより線辺りが適当かと思います。あまりに細い線を圧着すると、ちゃんとカシメられずにスッポ抜けます。言うまでもなく接触不良の原因です。
どうしても細い線を圧着したい (せざるを得ない) のなら、0.6~0.8mm のハンダ線を短く切って一緒にカシメてください...あまりオススメできないやり方ですが、趣味の工作ならいいのではないでしょうか?それでも不安ならハンダごてをちょっとあててください...電線の被覆が溶けない程度に。
※ 圧着コネクタに線材をハンダ付けすると、振動や曲げに弱くなります (金属疲労で折れやすくなる)。
圧着工具とワイヤーストリッパーがないとキレイなコネクタは作れません。
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