BlueStacks のセットアップ
Appmethod では BlueStacks を使った開発も可能です。BlueStacks は Windows で動作する Android 環境 (エミュレータ) で、Android SDK 付属のエミュレータより遥かに高速に動作します。但し、Appmethod と同じ環境へインストールしてください。
BlueStacks をセットアップする
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http://www.bluestacks.com/ が本家サイトですが、最新版では Appmethod から apk を送り込めないようです。BlueStacks 0.7.18 辺りをインストールしてみてください。
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インストーラを実行します。起動したら [Continue] ボタンを押します。
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Subscribe to Spotlight, One free app daily のチェックを外し、[Install] ボタンを押します。
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インストールが開始されます。
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UAC のダイアログが出たら [はい] ボタンをを押します。
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インストールが完了すると、自動的に BlueStacks が起動します。
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裏でインストーラが完了していました。[Finish] ボタンを押してインストーラを終了します。
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右下にある画像の赤丸で囲まれたアイコンをクリックするしてウィンドウ表示に切り替える事ができます。
BlueStacks の起動と確認
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BlueStacks を起動します。
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コマンドプロンプトを開き、ADB で認識されているか確認してみましょう。adb devices で接続されているデバイスをリストアップできます。adb が見つからない場合には、%PUBLIC%\Documents\Embarcadero\Studio\xx.x\PlatformSDKs 以下から探し、パスを通すかディレクトリを移動して実行してみてください (xx.x は Appmethod のバージョンにより異なります)。
Microsoft Windows [Version 6.1.7601]
Copyright (c) 2009 Microsoft Corporation. All rights reserved.
C:\>adb devices
List of devices attached
emulator-5554 device
C:\>
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ADB で認識されていれば、[プロジェクトマネージャ] の [ターゲットプラットフォーム (Android) | ターゲット] にBlueStacks が表示されているハズです。
BlueStacks が起動しているのに [プロジェクトマネージャ] に表示されない場合は、[ターゲット] ノードを右クリックして "更新" を行うか、コマンドプロンプトで
adb kill-server
adb start-server
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を実行してみてください。
BlueStacks の画面サイズを変更する
BlueStacks は画面の解像度を変更する事ができます。レジストリエディタを開き、[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\BlueStacks\Guests\Android\FrameBuffer\0] にある Width / Height を書き換えて下さい (書き換えた後に BlueStacks の再起動が必要です)。
Windows のディスプレイに収まるサイズだと、480x800 辺りが妥当でしょうか?最新版の BlueStacks ではここを書き換えると正常起動しなくなったり、下部のナビゲーションバーが表示されなくなる事があります。解像度変更は必ずレジストリのバックアップを取ってから試して下さい。